有田川の紹介 トップペ−ジ

ダム下流・・・・川口・松原方面へは・・・
阪神方面から車で有田川へ来られる多くの方は、阪和自動車道-海南湯浅道路を経て・吉備ICまで有料道路を利用されます。吉備料金所を出ると直ぐ左カ−ブで下の
(県道22号線)に出る。其の交差点を右折すると川口
地区に約20分程で到着します。
今ひとつのコ−スは、阪和自動車道・海南東ICで高速道路を降ります。料金所を出ると
(県道18線)に出ます。、其の交差点を左折して重根に向かい、日方川に沿って上流に進路をとり、海南高原CCを経て山越えをし、糸野まで降りれば(国道480号線)に出ます。
其処を左折すれば有田川・川口地区方面へ、また途中424号線に向かうと松原方面に出られます。
ダム上流・清水方面は・・・
金屋町から国道480号線を有田川沿いに上流に向かうと約1時間ほどで清水町に到着します。
※ 国道の文字の入っている所を押していただくと地図が出ます。


有田川の鮎釣り場は、ダム上流・下流と二つに分かれており・・・
ダム上流部については6月1日の特別解禁に始まり、お盆を過ぎた頃から23cm前後の大きい鮎が掛かりだし引きの強さに十分満足していただけると思います。
真夏でも涼しく、水深も比較的浅場が多くビギナ−でも釣りやすい場所が多いです。
また、キャンプ場も野原キャンプ場ふれあいオ−トキャンプ場
遠井キャンプ場(何れも鮎釣には良いポイントです)などが有り、週末にはアウトドア−と鮎釣りを楽しまれる方も多くカラフルなテントが花を添えます。友釣りの期間は9月末までは十分釣が楽しめますが・・・
9月1日の網入れ後は、人も少なくなり川はひっそりとしますが まだまだ残った大鮎も掛かる様です。


ダム下流は上流から(清水町)二川地区粟生地区 四村川があります。全体に川幅は広くありませんが
特に四村川・粟生などは、水の透明度もたかく比較的涼しいので、真夏でものんびりと釣が楽しめます。

(金屋町)岩野河からは川幅も広くなり岩野河橋・農協下・また其の下流にかけては、初心者から上級者ま
で幅広く楽しんでいただける川相で、春から夏にかけ針葉樹の緑も鮮やかでゆったりとした時間を過ごせます。


川口地区の葡萄園下・東川橋・白石の瀬までは、有田川銀座とも言われ ポイントも数多くシ−ズン中で一番釣り人が多い場所でも有名です。
また、マワリから下流は、両岸を岩場に挟まれた急流・淵・瀬が続きシ−ズン中には大鮎が掛かる場所です。松原地区に至っては前川橋から下流も同じく荒瀬・淵・トロ・瀬と変化に満ちた釣り場が多く、特に大滝からは明恵峡といった峡谷になります。コタキから新金屋橋までは穏かな流れの釣り場場多く、入川も比較的容易に出来ます。



下流部は、旧金屋橋から下流に(吉備町)比較的川幅も広く 有田鉄道・金屋口駅裏から穏かな流れが続き
急流は殆ど無く吉備中央大橋丹生神社前吉備橋田殿橋田殿大橋JR鉄橋下まで、全体が非常に釣りやすい場所で、上流部と違って川原まで車が乗り入れれる場所があり、土手の道からも比較的容易に入川が出来きます。

JR鉄橋周辺は、全体に釣り人も少なく穴場と言って良いかもしれませんが、道から釣り場までが非常に距離が有るので、足腰に自信のある肩は挑戦してみては如何でしょうか??
有田市河川敷周辺は、車の乗り入れが出来るので入川は非常に短時間で済みます。ただ、週末は釣以外の
人も多いので混雑が予想されます。



上記、川の画像は2007年頃の物なので、当時とは相当変わっている釣り場も多く有りますので御注意下さい。。

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