2007/9/釣行日記
釣行河川:日高川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月30日  12:00〜16:00
釣行回数:80回 釣果:1 6 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:川辺周辺 累計: 1.151 尾
天気: 曇り 気温: 23℃ 水温: 24.3℃ (15時) サイズ: 18cm〜24.2cm 放水量・3トン
河川状況:濁りなし 水位・減水
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.25
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V5(7号・3本錨)
感想・・・昨日より寒いかも???
お知らせ・・・

今年の有田川のオトリ鮎のお知らせです。最終10月19日で配達が終わりますので、それ以降はご注意下さい。
内容:朝から曇りがちで10時過ぎから冷たい雨が降り始めた。昨日の午後からの寒さを考えると今日のほうが昨日以上に寒いだろうと思い、旦那に今日は行くのを止めようかと連絡する。人と縁と言うか付き合いとは不思議なもので・・・旦那はんとは以前から面識はあったが殆ど付き合いが無かった。しかし、今では殆どといって良いほど日々釣行が同じである。解禁までは偶に逢っても殆ど話しをする事が無かったのに、今は川に行く段取りまで連絡するようになっている。此れは鮎の魔力の成す事だ。旦那はんも悪魔の囁きに引き込まれたのだろう・・・??・・・其の内に奥方から貴方達はどんな関係かと攻められはしないかと心配である。>*^0^*< そんなこんなで、急に予定が狂うと何をして良いか分からなくなるが、取りあえず車に乗って出かけるが当てが無い。どうせなら久ぶりに日高にでも行って見ようと思い途中から日高に向かう。美山・中津と見て廻るが外は寒そうだし人も少ない。窓を開けて走っていると何とも肌寒い。空も少しどんよりとしているので下流域まで下る。川辺まで来ると空が明るいが釣り人の姿が見える範囲に一人かせいぜい二人程度で、今年の日高は終ったのかと思うほど人が少ない。しかし、30日とは言え未だ9月だし何とかなるだろうと釣る気になる。取りあえず道具だけ積んでるので準備はOKだ。そうと決めたらオトリ鮎買いに行き、入り慣れた釣り場を数箇所回り4時に納竿。掛かる場所は二桁と良く掛かるポイントだが時期外れのポイントはヤハリ厳しかった。しかし、鮎は錆びも無いしもう暫くはいけそうである。本日で長月も終わりです。
長 月 長月とは陰暦で9月の事です。説には、稲の穂が長くなり稲刈りの準備に入るための説に、長雨になると言う説やら色々と有る様だが、夜が長くなる季節だからと言う説が一番有望視されているようです。
補足・・陰暦(旧暦)とは
陰暦の月の呼び方 (いんれきのつきのよびかた)1月:睦月(むつき)2月:如月/更衣(きさらぎ)3月:弥生(やよい)4月:卯月(うづき)5月:皐月/早月(さつき)6月:水無月(みなづき)7月:文月(ふみつき/ふづき)8月:葉月(はづき)9月:長月(ながつき)/菊月(きくづき)10月:神無月(かんなづき)11月:霜月(しもつき)12月:師走(しわす)/極月(ごくげつ) 古来より人は月を見て暦を作っていたのでしょう・・今も、1月・2月と使っているように、1番目の月,2番目の月となるわけで三日月,十五夜などは今でも使われているように、月がいかに大切なものであったかが分かる。また、月夜に海老は脱皮するとか月夜にはカニを獲っても身が無いとか不思議な事も多いです。また、月夜に鮎が入れ掛りになるという話は聞かない。有ればこっそりと夜釣りに行くのに・・・

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月29日  15:00〜17:00
釣行回数:79回 釣果: 5 尾 時速: 2.5 (尾/時間) 場所:葡萄園下周辺 累計: 1.135 尾
天気: 曇り 気温: 24℃ 水温: 23.2℃ (15時) サイズ: 18cm〜20cm 放水量・3トン
河川状況:-20cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.25・
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V8(8.5号・3本錨)
感想・・・午後から寒い日だった。
内容:出かけるのが遅くなり旦那さんと小鉄と三人で川に入ったのが3時前。お天気はどんよりと曇っている。気温も24度と肌寒く、一気に晩秋のようで水温も23.2度と23日の日曜日から5度も下がれば川の様子も変わったように感じる。そろそろ水深のあるトロは厳しくなってくるだろう・・・ヤハリ終盤は浅瀬・浅トロ・チャラ瀬・瀬になり、鮎も下る準備に入る気配も見受けられる。先ず最初に何時もにオトリを変えるポイントが有るがに先客が居たので、流れの緩やかな浅トロで3尾掛けるが其の後反応なし。上手の瀬落ちのヒラキで小鉄君が頑張っていたが見切ったので其のポイントに移動するが思う所で反応が無い。一緒に行った旦那も頑張っているが厳しそうで、何時に無くぼやきも聞こえてくる・・・其の後ろを小鉄と行ったり来たり・・・しかし、最後まで深トロで頑張っていた旦那は撃沈の様子でした。小生もいろいろとポイントを変えようやく掛かったのがヘチで1尾。其の後再び反応なしで、またまた最初のポイントに戻り粘るが厳しい。上手を見ると先程まで小生が居た所で小鉄が掛かっている。下手を見るとガマカツのテスタ-で釣友が掛けている。と・・小生の竿にも反応が有り掛かっている。夕間詰めの地合かと喜んだが其の後全く反応無しで、風もそよそよと吹き寒くなって来たので5時に納竿とした。今日の寒さでウエットはチョット寒いですね。ちなみに、竹ちゃんも来ていたらしく夕方囮屋で合いましたが、いま竹ちゃんお気に入りの釣り場で良い型を25尾も掛けてました。数年前までチャラ・トロの竹ちゃんでしたが、最近はパワフルな竹ちゃんに変身かな??じっちゃんも3時前から上の方に行ったけど暗くなるまで頑張っていた様子でしたが釣果は不明。。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月28日  14:00〜17:30
釣行回数:78回 釣果: 10 尾 時速: 2.8 (尾/時間) 場所:葡萄園下周辺 累計: 1.131 尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温: 24.5℃ (15時) サイズ: 20cm〜24.3cm 放水量・3トン
河川状況:-20cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175・0.4号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V8(8.5号・3本錨)
感想・・・遂に出ました。
内容:本日、葡萄園下で29.8cmの大物が釣り上げられました。国魚に上がって来ると親父さんのテンションが高いので何かあったのだろうと思い聞くと写真を持って来た。よく見ると今日の日付で29.8cmと書いてある。遂に出たかと言うよりも、よく釣り上げたものだと感心しました。しかし、まだデカイのが居ます。今日も二本切られました。旦那はんもオトリに使えないようなサイズを数尾掛けたようすで満足げでした。また、釣りともの鮎太郎さんも27cmを上げて国魚の水槽に入れてました。日々書き込む事ですが・・・ホントに今と言うか、今年のこの時期の仕掛けが難しいです。細糸だと切れるし・・・太ければ泳がないし・・・川底も比較的平坦で全体に石が入っているような場所だと太い糸でも何とかなるんだけど・・・起伏が多い場所では思うようにオトリ操作も難しいし・・・また、寝れない日々が続きそうです。しかし本日大物を釣り上げた方に乾杯です。ちなみに今日の29.8cmの鮎は至るところ傷だらけと言ってました。何度も掛かっては外れて今まで生き延びてきたのでしょう。。其れも凄いですね。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月27日  14:30〜17:30
釣行回数:77回 釣果: 15 尾 時速: 5 (尾/時間) 場所:葡萄園下周辺 累計: 1.121 尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温: 25.4℃ (15時) サイズ: 20cm〜25.4cm 放水量・3トン
河川状況:-20cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨) 
感想・・・これから一番追いが強くなる時期に・・・
内容:昨日、仕舞いがたに大鮎を連発して掛けたが、結局姿を見ずしてハリスから切られてしまった事が頭から抜けきれず今日も葡萄園下の入る。長岩周辺だけ沢山人が居るので左岸のトロを攻める。しかし石の艶が良いのに反応が無く厳しそうだ。ヤハリ天然に変わらなければ掛が遅い。最初の一尾が掛かったのは30分ほど経ってから長岩の下手だった。其のアユを付けて出すと全く自然の動きで上手に走ると3秒も掛かっただろうか・・キラッと光り目印が飛ぶ。ヤハリ自然の泳ぎには無駄が無いのだろう。其の後アユ任せで上に下にと入れ掛りになり8尾追加するが殆どが平均23cmのアユなので引き抜くのも大変である。また、何時もの事ながら絶対数の数が少ないので掛が止まった後が大変で、どの時点で見切るかが其の後の釣果を左右する。掛かるからといって長居をしても其の後全くと言ったことが多いので要注意だ。結果、長岩の淵・猫の淵・シマサ岩周辺で何とか7尾追加で納竿としたが・・今日も2セット仕掛けを切られた。淵や大トロの底には巨アユの姿を見る事が出来るが人の影で散ってしまう。しかし遠くから泳がせてオトリを入れると、今度は岩に巻かれて切れてしまう。岩に座り込み地蔵さんになり拝み釣りでもしないと難しいか??しかし、巨アユを釣り上げたいのです。これじゃ当分葡萄園から離れられなくなりそうです。巷では30cmが上がったとか、今では32cmが掛かったらしいとか・・・ホントに掛かったのだろうかと思うが、今年は有りうる事だと思いますね。。8.5号の針を巻いて行ったのに、最初の仕掛けが細かったので結局使わず。明日は太い仕掛けで挑戦するぞ!!旦那はんは、ヤッパリ本日は休みでしたが・・・夕方、川口までお越しでした。相当の重症鮎中毒症です。。*^0^* 明日の旦那はんは何処かの岩に乗っているかも??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月26日  15:00〜18:00
釣行回数:76回 釣果: 8 尾 時速: 2.6 (尾/時間) 場所:葡萄園下周辺 累計: 1.106 尾
天気: 曇り後晴れ 気温: 30℃ 水温: 25.4℃ (15時) サイズ: 19cm〜25.1cm 放水量・3トン
河川状況:-20cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)
感想・・・淵でブチ切られる。
内容:本日も旦那はんと葡萄園下に入る。チャラ瀬で3尾野鮎を掛けて浅トロで4尾追加し此処までが思いどうり順調な滑り出しだ。初期・盛期と比較的に良かったポイントの鮎は相当すれている様子で、なかなか追ってこないがどうしてもオトリを送ってしまい二尾は追加するが相当タイムロスをしてしまい結果循環が悪くなる。4時半を回った頃から淵に移る。オトリをフワフワと泳がしていると突然目印が見失うような速さで見えなくなる。其れくらい強烈な当たりだ。彼岸花が咲き始める比から季節的に追いが一番強くなる比でチャラ瀬でも掛かった瞬間鮎がジャンプする光景は何とも言いがたいが迫力がある。しかし仕掛けはナイロンの0.175なので無理をしなくてもあっさりと切れてしまう有様だ。久ぶりに大鮎と格闘したが2回ドンブリ・最後の1尾針は10分近く格闘したが結局リス切れで逃げられ巨鮎と対面できずでした。何時になれば尺物と対面できるのだろうか???早く逢わしてくれないとシ-ズンが終わってしまいそうです。何時も二個一の旦那はんは、昨日の葡萄園のリベンジを果たしたようでご機嫌でした。しかし、明日は川に入れないとか??ホンマでっか??7アル中・ニコチン中・薬中より、鮎中毒は質が悪いので要注意でがんす。巷では鮎ボケになると色んな物が崩壊するようです。小生も何事程々にせねばと思うのだが・・・其れは無理!!明日も行きます我が川に・・・合掌。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月25日  15:00〜18:00
釣行回数:75回 釣果: 12 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:葡萄園下周辺 累計: 1.098 尾
天気: 曇り後晴れ 気温: 29℃ 水温: 25.6℃ (15時) サイズ: 19cm〜23.2cm 放水量・3トン
河川状況:-20cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)
感想・・・此処も場所ムラが多い。
内容:昨晩までの雨で急に秋らしくなり、川面を通る風も涼しく感じそろそろ終焉近しと感じる。前回、何時入ったのか忘れるほど久しぶりに葡萄園下に入る。周りを見渡しても長岩の上に1名居るだけで其れ以外全く人影が無いのです。広々とした葡萄園下は見渡す限り良いポイントばかりだが連休明けでもあるし全体が釣り荒れの上体と判断してオトリを無理やり負担を掛けるのではなく、浅トロに自然に出て行くよう川原に立って静かに出し上手に行った時に直ぐに目印が飛んだ。其の後5尾入れ掛りになるが、其の場所は其れまでと言うか・・・次の鮎が掛かるまで時間が経つと全くと言ってよいほど反応が無い。此れは何処の釣り場に行っても殆ど同じような状態なので見切ることにした。其の後ポイントを変わるが掛からない。最後にチャラ瀬を下手から無理をせず少しづつ引き上げていくと強烈な当りで下手に走る。其れを取り込み、今度は瀬肩から上飛ばしで上げていくと5尾入れ掛りになるが、最後の一尾が掛かりたてでも思うように泳いでくれなく、結果其の後掛からず6時で納竿とした。此れだけ減水になれば見えてる鮎も水に入るだけで散ってしまうので、出来るだけ静かに釣る事を心がければ何とかなると思う。しかし、 本日の旦那さんは悲惨でした。下手物三重苦で撃沈。掛かったと思い引き上げればカニに挟まれ、掛かったと思えばギギで、最後は当たりが有ってもウナギに喰いちぎられ・・・其れでも全部が国魚のカニの餌。此れも行の一つと心慰めても此れでは鮎も浮ばれまい。。。あぁ〜〜南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏・・・
月の和歌
めぐりあひて 見しやそれとも分かぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かげ /作・紫式部
十五夜の 月に照らされ 夢うつつ 行く夏惜しみ 鮎とたわむる  /作・殿

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月24日  14:30〜17:00
釣行回数:74回 釣果: 11 尾 時速: 4.4 (尾/時間) 場所:暁の瀬周辺 累計: 1.086 尾
天気: 曇り時々雨 気温: 29℃ 水温: 25.4℃ (15時) サイズ: 19cm〜22.4cm 放水量・3トン
河川状況:-15cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)
感想・・・場所ムラが多い。
内容:昨日の夕立で水温が2.5度から3度下がり全体に追いが渋かったように感じる。比較的川の色が良い暁の瀬に入るがトロでは全く反応なし。掛かったのは左岸のヘチで波立ちとヨレだけだった。ヒラキも石の色が良いので、掛かり立てのオトリを入れるが此方も全くでした。急に3度近く水温が下ったので追いが渋かったのかも知れません。夏日にも終止符が打たれたようです。彼岸花も咲き始めました。とうとう終盤追い込みの時期ですね。。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月23日  14:30〜17:00
釣行回数:73回 釣果: 21 尾 時速: 4.28 (尾/時間) 場所:岩の尾 累計: 1.075 尾
天気: 晴れ後雨 気温: 34℃ 水温: 28.4℃ (15時) サイズ: 19cm〜24.2cm 放水量・3トン
河川状況:-15cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)
感想・・・昨日の反省。
河川情報・・・
午後から一時雨が有りました。其の後夕方5時比から激しい雨に変わり少し濁りも出で来たようですが一時的な谷の水で、水位の変動も無く明日の釣行には全く問題が無いです。
秋分・・・
今日、車で走っていると彼岸花が咲いていました。早くもそんな時期になったのかと感じました。今年も後三ヶ月と少しです。また、年齢が???
内容:昨日は倶楽部の大会で、空いている釣り場とは言え、何時も入り慣れた所なのに納得の行く釣りが出来なかった。全く時間配分も考えず、釣り場のポイントの組み立てもせず・・・最初の1尾・2尾・3尾が入れ掛りだったので其のポイントに執着し過ぎ、無駄な時間を費やしてしまい釣果を伸ばせなかったのも原因の一つです。しかし駄目なものは駄目です。毎年よりは十分時間が有ったのに・・・やはり大会ともなると、今以上に基本から考えないと・・・今後どの様な大会に出ても駄目なような気がしました。さて、本日は昨日と同じ場所に入り全体を見て、何処でオトリを変えるのが一番早いか??其処が駄目なら次のポイントは何処か??ある程度引数を確保すれば次のポイントは何処かと考えて釣り始めることにした。やはり大会ではないのでフレッシャ-も無いのか・・・自分の思う所で掛かり、次から次へとポイントを変えても思う所で掛かる。しかし、此れは第一に釣り場が良いのではなくオトリの循環が良いのであって、常に元気な天然鮎をオトリとして送り出せるからなのであり。常に元気なオトリだと通常攻めにくいポイントも冒険出来る事も可能だし、其れがまた成功するという事も良い結果になる。また今日も感じた事は、見えている遊び鮎が掛からないというか追って来ない原因は、やはりオトリの泳ぎが不自然なのだ。今日、野鮎を見ていて見釣りで数尾掛けれたのは大きな収穫だった。糸の付いたオトリ鮎がどの様な状態なのか?? また、オトリ鮎がどの様な状態だと近くの野鮎でも反応しないのか?? まだまだ考えれば限も無いが、其れだけ奥が深いのだと改めて考えさせられる日でした。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月22日  10:30〜14:00
釣行回数:72回 釣果: 15 尾 時速: 4.28 (尾/時間) 場所:岩の尾 累計: 1.054 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 28.4℃ (12時) サイズ: 18cm〜25.3cm 放水量・3トン
河川状況:-15cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):メタル0.1号・ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・Vトルク(7号・3本錨)V5(7号・3本錨)韋駄天(7号・3本錨)1本針(8号)
感想・・・沢山の鮎が見えるのに掛からないのは何故か??
内容:本日はクラブの大会で10前に出かけ川に入ったのが10時半比。オトリは3尾まで購入できるが、JIJIさんが男は一匹で勝負をしなきゃ男じゃないぞ!!って言うもんだから取りあえず一尾を持って、来る途中人が居なかった岩の尾に入る。オトリが一尾なので根掛かりも駄目、絶対に掛かるであろうポイントに静かに入れると30秒程で掛かる。やはり一尾の緊張感か何時もと違うのだ。ほんとは毎回こうでなければならないのだが・・・遊び鮎を掛けれないと話にもならない。まだまだ修行が足らないようです。

有田若鮎倶楽部・2007オフ会釣り大会 成績表 
大会エリア・・・上限・岩倉発電所 下限・阪和高速まで大会時間は午前9時00分から午後3時30分まで。
総評・今回の大会は前年度までと比べて広範囲のエリア設定としました。

結果、上位に入賞された方々は、もっとも入り慣れた釣り場を選択したか、自信のある釣り方で勝負出来る場所を選択したからだと感じました。
当倶楽部の大会は大きさのポイント制なので、引数が少なくても長寸が掛かる釣り場に行くものも居れば、引数に拘り数を上げないと自分自身
納得がいかないと言う方も居る中、優勝したデンタさんはオトリを早く交換出来そうな川口で良いオトリを確保し、数と大きさを稼げる前回下見済
みのポイントに走ったようで、其の作戦が良かったようです。また、2位の小鉄君は本人が一番良く知った釣り場に行き、数もそこそこ取れて掛
かれば大きいのが分かっているので、本人が今年最も一番気に入っている釣り場に行ったのが幸をしたのだと思います。また、三位に入るポイン
トが有りながらハンデで四位になったタカミヤさんも思った以上に掛からなかったそうだが、ヤハリ流石です。しかし本人曰くもっと掛かる予定だ
ったそうです。ポイントで四位の安ちゃんは引数でダントツで何時もながら流石の一言に尽きます。前々回の優勝のタカミヤさんが今回ハンデが
有ったので安ちゃんのハンデ勝ちにの結果になりました。殿も今回は日々川に入り入念にプランを立てていましたが、群れ鮎のツボから抜け出せな
かったのが駄目でした。今回特別参加の釣り友の鮎太郎さんも行き慣れた釣り場を選択肢大健闘でしたが本人の感想は聞いてないので何ともです。
また、今年から鮎釣りを始めて 今月、倶楽部に入られた旦那さんはホントに大健闘だったと思います。何時もだと一つの場所でじっくりと釣ってい
ますが、今回は見切りに車で移動する行動が良い結果になったと感じました。今後、強敵になる可能性が大ですね???其の外書けば限が無いですが、
今の有田川でのこの釣果は良く釣られているでは無いでしょうか?殿はそう感じました。また、次回に向け日々健康に心がけながら釣りにも精進し楽し
い鮎釣りが出来るよう頑張りま
しょう。
大会当日は猛暑でしたが天気に恵まれ事故なく無事に終れた事に心から感謝いたします。
また、夜の懇親会も皆和気あいあいと何時もの楽しいオフ会でした。
倶楽部の皆さんホントにお疲れ様でした。
合掌
有田若鮎倶楽部・主宰 殿さま。

魚 長 16cm 16cm 18cm 20cm 22cm 23cm 25cm 27cm ハンディ 差引 順 位
未満 以上 以上 以上 以上 以上 以上 以上 キャップ
ポイント数 1 5 10 50 100 150 250 1,500 匹数 ポイント (-) ポイント
j i j i 2 4 1 2 9 620 -100 520 7
じっちゃん 1 8 9 85 85 15
安ちゃん 1 12 20 10 2 45 961 961 3
竹ちゃん 7 8 4 1 20 415 415 9
辰ちゃん 3 3 6 180 180 (12)・13
タカミヤ 1 4 5 2 2 1 15 1,045 -100 945 4
大将 2 1 3 20 20 17
とと 3 3 6 180 180 12
白土 1 4 5 45 45 16
殿 8 4 3 1 16 730 730 5
小鉄 4 1 3 4 1 1 14 980 980 準優勝
でんた 5 3 6 2 4 20 2,100 2,100 優  勝
おっちやん 4 3 1 8 290 290 11
道具屋 6 3 1 1 11 460 460 8
服部迷人(名誉会員) 1 3 4 160 160 14
鮎太郎(推薦) 5 3 1 2 11 600 600 6
旦那さん 3 4 1 1 9 405 405 10
今回、大会に出れなかった方達・・・こもちゃん・たかさん・TAKAさん・ムツゴロウ・紋次郎・オゼ菌さん・尾張の金ちゃん。
特別推薦・太ハリスの新ちゃん・中ちゃん・渓人さん他・・次回は出て下さいね〜^0^/


協賛各社・オ-ナ-ばり・サンライン・ゴ-セン・フィシングマックス
ご協力頂いた各社様には心より感謝いたします。
有田若鮎倶楽部・主宰 殿さま。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月21日  14:30〜17:00
釣行回数:71回 釣果: 9 尾 時速: 3.6 (尾/時間) 場所:ボダイ・カワガ瀬 累計: 1.039 尾
天気: 曇り 気温: 34℃ 水温: 28.3℃ (16時) サイズ: 18cm〜24cm 放水量・3トン
河川状況:-15cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):ハイテクライン0.1号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・Vトルク(7号・3本錨)
感想・・・追い渋く釣果が伸びない。
内容:明日はクラブの大会なので釣り場を見ておこうと入ったが追いが渋く明日は苦戦か??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月19日  14:30〜18:00
釣行回数:70回 釣果: 15 尾 時速: 4.28 (尾/時間) 場所:ボダイ・カワガ瀬 累計: 1.030 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 28.3℃ (16時) サイズ: 18cm〜25.3cm 放水量・3.1トン
河川状況:-15cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):ハイテクライン0.1号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・Vトルク(7号・3本錨)
感想・・・悪夢の再来になりかけ・・・

一言アドバイス
水温も依然28度台と高く、水位も低く全体に渇水状態です。そろそろ彼岸も近いというのに土用隠れのような感じです。引き舟に鮎を沢山入れると水温が高いので酸欠の恐れが有り出来るだけこまめに鮎缶に移すほうが賢明です。
内容:今週末の倶楽部の大会があるのでボダイに入ってみた。本日は水合わせも十分時間をとり万全の上体でオトリを出す。岩のヨレを過ぎた所で目印が飛ぶ。場所も有るが、ヤッパリ元気なオトリには叶わない。野鮎に変わり再度上飛ばしで泳がすと直ぐにキラッと光り目印が飛ぶ。直ぐに取り込み心もウキウキで再度出す。今度は左岸の岩盤の掘れ込んだ筋に入るとキラッと光り掛かる。しかし入れ掛りショ-は其れまででした。其の後ポイントを変えても釣り場を変えても、うんともすんとも全く反応が無く時間だけが経っていく。とうとうオトリまでが弱っていく有様で、何とか1尾掛けないとと、今度は焦りに変わる。時計を見ると4時半を過ぎている。掛からなくなってから一時間半も過ぎているのだ。とうとう小さな鉛を打って瀬のヨレで掛かるまで待とうと決め込んで15分ほど辛抱しているとガガ〜ンと強烈な当りで下に走る。取り込んで見ると21cmで、まっ黄色で追星がクッキリな綺麗な鮎だ。其れから入れ掛りショウ-で余りにも夢中になり、とうとう目印が見えなくなるまで頑張ってしまい川面にはお月さんが映ってました。                                                                  本日の言葉・・今日の失敗は 明日の糧にしてこそ尊いことになる。 ありがたい教えです。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月18日  15:30〜17:30
釣行回数:69回 釣果: 0 尾 時速: 0 (尾/時間) 場所:音えの淵・廻り 累計: 1.015 尾
天気: 晴れ 気温: 33℃ 水温: 28.3℃ (16時) サイズ: **cm〜**cm 放水量・3.1トン
河川状況:-15cm〜25cm・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸):ハイテクライン0.1号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・Vトルク(7号・3本錨)
感想・・・鮎が見えるのに掛からない。
内容:午後から出かけるが国魚で昼寝をする始末で暑さのぶり返しで気合が入らない。結局、二時間頑張って一匹も掛けれないという事は、自分としても許されないことだが 本日は完全に撃沈であった。昨日もガマの瀬で水温を計った時に28度も有ったので水合わせを慎重にしないとせっかくの囮を弱らせると思いながら使ってしまい、結局1尾を使わず死なせてしまったのに、今日も時間が無いので水合わせもせず早々に使ったので囮が底に入らなかったし泳がなかったのが初歩的な大きな失敗だ。結果 流れの有る所を攻めるしかないという悪循環。鉛を打ってもピンポイント攻めなので、此れでは今の鮎はなかなか追ってこない。例え時間を掛けても水合わせをし良い状態で囮を使っていれば納得もいくのだが・・・ヤハリ基本を忘れては駄目です。鮎師は、川で育み、川で教えられ、鮎に教えられ、川で何度泣いたかで釣師値打ちが決まると言うが・・・正しく其のとおりです。まだまだ修行が足りません。                                                            子曰、過而不改、是謂過矣、
子の曰わく、過(あやま)ちて改めざる、是れを過ちと謂う。
先生が言われた、「過ちを改めない、これを[本当の]過ちというのだ。」  本日も有り難い教えです。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月17日  14:00〜17:30
釣行回数:68回 釣果: 18 尾 時速: 5.1 (尾/時間) 場所:ガマの瀬 累計: 1.015 尾
天気: 曇り後晴れ 気温: 33℃ 水温: 28.℃ (16時) サイズ: 19cm〜25.5cm 放水量・3.1トン
河川状況:-10cm〜20cm・濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):ハイテクライン0.1号・メタル0.15号・ナイロン0.25号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・Vトルク(7号・3本錨)
感想・・・:水温高く深場で追いが良かった。
2007年の釣果も、本日ようやく1.000尾に到達しました。2006・2005・2004年の今頃は2.000尾を達成してたが、2003年の溯上の少なかった年と比較すると殆ど変わりはないが、今年のほうが遥かに時速の釣果が良いので其れなりに満足しいてる。後は尺鮎を釣り上げた〜い^0^: 内容:夕立は三日続くと言うが、今日も昼比に少し降った様子でした。連休でも有るので久ぶりに下から川を見ながら走らせる。途中、ガマの瀬で監視員と合い情報を聞く。本日もナカドから岩野河周辺は混雑している様子なので何処に入ろうかと悩むが、目の前のガマの瀬に二名しか入ってないので此処の決める。オトリを買って再度ガマの瀬まで戻ると未だ二名のまま。早々に支度をして本川の瀬を攻める。少し大きい石裏のヨレに入れて待つ事・・・10分ほど経った比か??左岸のヘチでキラッと大きい影が光る。おっ、今のはデカイな〜 あんなの掛かったら一たまりも無く切れるだろうと思いオトリを少し上らそうと穂先を効かすが目印が無い。えっ、何でと・・ もう少し穂先を聞かし糸を捜すと上にあるではないの・・・えっ、どう言う事??そうこうしている間に目印が猛烈に上に上がっていくぞ〜^0^/笑ってなんか居られない。げっ、今の光ったあの鮎が掛かってるんだと思った瞬間上に伸されて切れてしまいました。な、な、何と言うか・・今のはどう言う事か??下に走り伸されて切れるのは普通だが、上に走られ・・其れもガマの瀬の様な瀬で・・・信じられない光景だった。最初からメタルを張っておけば良かったものの、昨日まで行ってた岩野河辺りではハイテクで十分だったので何も考えず使ったのが本日の敗因でした。結局、其の後、右岸の分流をナイロンで泳がせ6尾。落ち込みをメタルに張替え8尾。最後、本線を釣り上がり4尾の追加で納竿としたが・・・今年一番の強烈な感触に未だ余韻が残り悔いの残る日でも有りました。先日も中石の瀬の瀬で29cmを掛けた方もトロを上に上がってくれたので何とか取り込めただけで、下に走っていれば100%切れていただろうと言ってたそうです。しかし、こんなに大きい鮎が掛る年はめったに無いので何とか尺を釣り上げたいものです。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月16日  15:00〜18:00
釣行回数:67回 釣果: 10 尾 時速: 3.3 (尾/時間) 場所:前田の瀬 累計: 997 尾
天気: 曇り後雨 気温: 33℃ 水温: 26.3℃ (16時) サイズ: 18cm〜25cm 放水量・3.1トン
河川状況:-10cm〜20cm・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):ハイテクライン0.1号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・Vトルク(7号・3本錨)
感想・・・:今日も夕立の後追い活発。
内容:今日も国魚に着くと雨が降り出し川に入ったのが3時から。何時もの様に、旦那はんと同行する。ここ数年の事だが、毎年一緒に釣行する人が出来、気が付けば倶楽部に入っている。3時から川に入ったが30分ほど経ってから夕立が降る。しかし今日の夕立は一時の雨ではなかった。降っては止み。止んでは降りと言った夕立でしたが殆ど水温の変化も無く水位の変化も有りませんでした。雨上がりにパラパラと掛かり何とかツ抜けで納竿とした。昨日、撃沈だった旦那はんは本日リベンジに燃えてましたが、早朝から入ってたと思いきや・・・午後三時からのリベンジで25cm級をブチ抜き少しご機嫌でした。
殿の独り言・・・風流な習慣
2008年  9/15  9/14
2009年 10/ 4 10/ 3
2010年  9/23  9/22
ちなみに私がが鮎釣りを始
めてからのデタ-では月見の
遅い年は鮎の溯上も遅かっ
た確率が高かったです。やは
り自然界の生き物も太陰暦
に関係が有るのかも知れな
いですね・・・
そろそろ中秋の名月の季節です。お月見と言えば旧暦(太陰暦)の8月15日で中秋の名月で十五夜です。現在は新暦(太陽暦)を用いるので毎年日が変わり今年は9月25日になる。そもそも月見とは、秋の豊作を祝ってお月様に捧げた事が発端掘だと言う・・・確かに月見団子は上新粉、即ち米粉である。其れを団子にして神前のお供え物に使う三方の上に、8個4個2個1個と山形に積む。その他、秋の味覚の里芋や栗も添え秋の花のハギの花にススキを添えて秋の恵みに感謝したのか始まりとか??また、団子の数は、15夜だから15個、一年の数の12個、うるう年には13個とか色々あるらしいが、何れにしても風流な習慣ですね。。ちなみに別名で・・・十五夜は芋名月と言い、十三夜は栗名月とも言うらしく、秋の収穫される作物の名を付けているのも納得がいく話である。また、中秋の名月となる旧暦8月15日は、毎年必ず仏滅になるのも不思議ですね。。。
月見団子の作り方・・・上新粉150g・白玉粉50g・砂糖30g・ぬるま湯150cc薄力粉小さじ一杯。薄力粉以外の粉と砂糖を良く混ぜ、ぬるめの湯を少しずつ入れながら混ぜ合わせ、耳たぶより少し軟らかめになるまでよく捏ねる。其の生地を何等分かにして蒸し器で(強火)で約20分。蒸し上がれば冷水に取り再度捏ねる。其の後、水で溶かした砂糖水を少し足しながら艶が出るまで捏ね等分に分けてから、薄力粉を降り掛け丸めて仕上げる。今風の団子は・・・団子を一口サイズの棒状にして餡を巻いても良いらしい。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月15日  14:30〜18:00
釣行回数:66回 釣果: 12 尾 時速: 3.42 (尾/時間) 場所:岩野河周辺 累計: 987 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 33℃ 水温: 26.3℃ (16時) サイズ: 18cm〜24cm 放水量・3.1トン
河川状況:-10cm〜20cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ハイテクライン0.1号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・Mチュ-ン(6.5号・4本錨)
感想・・・:今年初めての夕立かも??
釣果情報・・・
小鉄君が2時半から釣り友(テッチャン)と滝ブロック下で12尾・テッチャンも良い型を8尾。
また、他の情報では・・・
葡萄園下で25cmを頭に良型が15尾・オオセで午前中15尾掛かっていました。全体に場所ムラが有ります。オトリ操作を駆使しないと良い釣果に繋がらないようです。
内容:少し遅い目に出かけるが国魚に着くと既に小鉄君にF1号改め旦那はんが座敷でくつろいでいる。皆で少し駄弁って居ると外の雲行きが怪しく、見ている間に激しい雨が降りだす。待ちに待った夕立だが20分程で空が青くなってきた。旦那はんに、今日は何処ですかと聞かれる。。川口周辺は結構人が多いので何時もの釣り場に向かう。朝から倶楽部の竹ちゃんと・たかさんが入っているので合流する。夕立の最中は入れ掛りだった様子だ。小生は雨上がり後の入れ掛りを期待してきたが予想が外れたのか??でも、来てしまったから今更変わるわけにもいかない。旦那はんが降りてくるまで早々に1尾2尾と掛り幸先が良い。其の後一時間半ほどで8尾追加する。ヤッパリ雨上がりの後は良かったのだと言い聞かすが4時前からパッタリと追いが止まる。どんなにしても掛からない。ただ時間だけが空しく過ぎる間にそうとう上まで来ていたので少しづつ下って行くが、途中にゴツンと竿が響く。おっ、久ぶりに野鮎が掛かった感触に顔がほころびる。此れで後一時間は何とかなるだろうと思ったが、世の中そんなに甘くは無かった。結果、5尾掛かるが取り込んだのは2尾だけだった。後の3尾は相当大きかった様子で針に大きいウロコだけ残っていた。そのウロコを見ながら此れも行の一つと心に言い聞かせ竿を納めた。本日の旦那さんは撃沈だった様子で、早くも明日のリベンジに燃えていました。*^0^* 追記・・・昨日、殿さん宛てに渡して下さいと原稿でしょうか??中川様、確かに受け取りましたのでご報告いたします。オフにでもゆっくり読ませて頂きます。有り難う御座いました。ご迷惑でなければご連絡下さい。此方まで宜しく。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月13日  13:30〜17:30
釣行回数:65回 釣果: 13 尾 時速: 3.25 (尾/時間) 場所:岩野河橋周辺 累計: 975 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 31℃ 水温: 26.5℃ (16時) サイズ: 18cm〜24cm 放水量・3.1トン
河川状況:-10cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ハイテクライン0.1号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・Mチュ-ン(6.5号・4本錨)
感想・・・:全体に釣り荒れ気味で追い渋い。。
内容:睡眠も十分摂り気合を入れて川に入るが、思う所を引けど泳がせどどんなにしても掛からない。結局、3時前まで一匹も掛からないので岩に腰を下ろし少し考える。何が良くないのか??釣り方が荒いのか??攻めるポイントが良くないのか??・・・とりあえず1尾掛ける事に集中する。ようやく掛かったのは3時を過ぎてた。其の後、試行錯誤で何とか二桁になったが気力・集中力・技術など色々と考えさせられるものがあった。ヤハリ鮎釣りは行だ!!

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月12日  14:30〜16:30
釣行回数:64回 釣果: 9 尾 時速: 2.25 (尾/時間) 場所:岩野河 累計: 962 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 30℃ 水温: 26.3℃ (16時) サイズ: 16cm〜23cm 放水量・3.1トン
河川状況:-10cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V5(7号・3本錨)
感想・・・:日没まで粘るが追いが良くならず。
内容:昨日はダイニアトに入るなり風と雨で一時間で終了。本日は、何時も同行のF氏が岩野河に行ってるので入る。囮屋前から下流をくくまなく攻め6尾掛けるが空中バレが3尾で取り込んだのが3尾。其の後、橋まで釣り上がり9尾掛けたが此方も根掛かり放流が2尾。ドンブリ1回で取り込みが5尾。日没前に1尾追加で納竿としたが、本日は散々な日だった。最近は思うような釣りをさせてもらえない日々が続き1000尾目前で足踏み状態です。感想・・・全体に釣り荒れているようで、掛かる場所が同じようなポイントばかりだ。泳がせは広範囲に丁寧に泳がせないと掛からないし早く泳ぐ鮎には余り反応しないようにも思える。瀬では止めて待つようでないと追ってこないようにも思える。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月10日  13:40〜17:40
釣行回数:63回 釣果: 10 尾 時速: 2.5 (尾/時間) 場所:白石の瀬・アセゴ谷周辺 累計: 953 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温: 26℃ (16時) サイズ: 19cm〜23.5cm 放水量・3.7トン
河川状況:-10cm・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):複合メタル・0.15号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V5(7号・3本錨)
感想・・・:水位変動にて追い渋い。
内容:本日午前1時から放水量が3.7トンに下がっている。6月25日以来久ぶりに白石の瀬に入るが全体に石の色がボケている感じでハミ後も少なく、鮎の里の上手まで釣り下るが殆ど反応が無く思わしくない。比較的良さそうなのは白石より上手だが、此方も思うように掛からず、3時には釣り場を移動する。しかし此方も4時半まで全く掛からず五時前から少し追いが出てきたのか7連発で止まってしまい納竿とする。
朗報・・・
昨日、揖保川で行われたダイワ鮎チ-ムバトル2007・関西大会で当倶楽部から・大和のおっちゃん・辰っちゃん・たかたかさんの三名が出場し、大鮎バトルの部で大和のおっちゃんが掛けた27.5cm(同寸他に2名)で、準優勝を?ぎ取ったそうです。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月9日  14:00〜18:00
釣行回数:62回 釣果: 15 尾 時速: 3.75 (尾/時間) 場所:岩野河農協下周辺 累計: 943 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温: 26.8℃ (14時) サイズ: 20cm〜25.5cm 放水量・5.3トン
河川状況:平水・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):複合メタル・0.15号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V5(7号・3本錨)
感想・・・午後からの釣行は厳しい。
内容:本日は久しぶりに早く出たので、下流から川を見ながら吉原・松原・川口と行くが日曜日なので釣り人が多い。途中、監視員と逢い情報を聞く。岩野河からマワリまでの間は、お昼まで95人入っているとの事。。小生も下流から見て来たが、此方も結構入っていた。行く場所を迷ったが、人が多くても入れそうな岩野河農協下に入る。先日から一度攻めてみたかったポイントを泳がすと直ぐに来る。ヤッパリ竿抜けだったんだと言い聞かすが後が全く掛からない。偶々掛かっただけの様子・・・結局、前田囮店から岩野河橋迄一往復拾い釣りして何とか15尾の釣果だった。24cm25cmと言った大きいのは全部左岸の岩盤のヘチで、おまけに木が笈かぶさって居るような場所だけでした。掛けてる数は区々でも其れなりに掛けている訳なので、午後からの釣行で良い釣果は厳しいものが有ります。何時も同行のF氏もここ数日は調子が良くないようで最初の壁にぶち当たっているようでした。最近の小生にも当てはまりますが・・基本を忘れるべからず・・・です。[八細工七貧乏]何でも出来る人は、何でも成功しそうなものですが、何でも出来る事がかえって災いして、なかなか成功できず貧乏する事を言うが・・・鮎釣りも 余りに器用すぎれば、器用貧乏になりがちだ。センスと器用は少し違うのてす。時には・・・[待てば海路の日和有り] 辛抱強く待っていれば、必ず航海に良い天候になる事を例えると・・・釣りも人生も同じ。今は辛くても、我慢して今を乗り切ればきっといい流れがやってくる!其れは正しく入れ掛りです。。*^0^* しかし辛抱も限界が有り見極めも必要になってきます。心地よい川風の中、焦らずのんびりと鮎釣りを楽しむもの風流なものです。
上弦の 月に照らされ 夢うつつ 行く夏惜しみ 鮎とたわむる

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月08日  15:50〜17:50
釣行回数:61回 釣果: 7 尾 時速: 7.5 (尾/時間) 場所:滝ブロック周辺 累計: 928 尾
天気: 晴れ 気温: 32℃ 水温: 27.5℃ (14時) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・5.3トン
河川状況:平水・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):複合メタル・0.15号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V5(7号・3本錨)
感想・・・時間が足りない釣行。
内容:本日も私用で川に入るのが4時前になる。最近、何時も釣行を共になるF氏と滝ブロック下に入る。直ぐに23cmの良い型が掛かるが後が続かない。多分それには訳がある。立つ位置が良くなかったと感じる。やはり立つ位置とて侮ってはいけないのです。水の流れ方・川相など良く見て立つ位置を決めるもの大事なことです。立つ位置の良い場所で釣ろうと思えば川を渡らなければならないし、釣り場も荒らすので一気に田の下の瀬まで移動する。其処で7尾入れ掛りするが8尾目でドンブリになり仕掛けを張りなおしても既に暗くなりかけなので納竿とする。今日、国魚で、昨日オオセ周辺で息子達が釣った釣果を聞くと二人で80尾は釣っていたそうな・・・やっぱり、昨日の二人の釣り方と言うか常に元気なオトリを出せて循環が良かったのも幸をしたのでしょう。しかし本日は撃沈だったようです。放水量も昨晩から5.3トンに下がっています。このまま雨が降らなければ再び渇水状態になる可能性は十分考えられます。水温もまだまだ高く、オトリの弱るのも早いので一雨欲しいです。。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月07日  12:15〜16:15
釣行回数:60回 釣果: 31 尾 時速: 7.5 (尾/時間) 場所:オオセ・ボダイ・カワガセ 累計: 921 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 28.5℃ (14時) サイズ: 18cm〜25cm 放水量・6.8トン
河川状況:平水・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):ナイロン・0.175号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V5(7号・3本錨)イニシア(6.753本錨)
感想・・・掛かる場所と掛からない場所。
内容:女将に5時には帰ってくるよう頼まれたので、のんびりしていられない釣行になる。そろそろ岩野河も一服と言った感じなので久しぶりにアセゴ谷の出会いに入るが、朝から国魚の息子が20尾。友達も10尾以上は釣っていると川で聞く。しかも、正木迷人も正木岩の上手で頑張ってるので、小生も取りあえずオトリを出すが反応が無い。思うポイントに何度泳がせても反応が無い。しょうがないのでオオセまで上がり瀬のヘチで3尾。ヒラキで1尾。今日は瀬が良いのか??しか国魚の息子達は岩盤のトロを釣っていて掛けている。何だかポイントが定まらないしオトリを出しても反応が良くないので場所を見切る。川口から松原のほうに車を走らせカワガセ周辺がガラ空きなので入って見たが思わぬ入れ掛りにビックリでした。何時も倶楽部の安ちゃんが釣っているポイントで石の色は今一だったが良く掛かった。カワガセの瀬のド芯でも入れ掛りになる。数日、釣られてなかったのかと思った。数年前にM名人と何度か釣行した時に聞いたことが有りますが・・・本人曰く、釣られた後に入っても何ぼワシと言えども釣果は良くないし釣れない。釣れる場所はサラ場か竿抜けの場所だけや!!と言ってましたが納得です。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月06日  13:00〜17:00
釣行回数:59回 釣果: 18 尾 時速: 4.5 (尾/時間) 場所:岩野河農協周辺 累計: 890 尾
天気: 曇り後小雨 気温: 31℃ 水温: 27.5℃ (14時) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・6.8トン
河川状況:平水・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):複合メタル0.15号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V5(7号・3本錨)  
感想・・・久ぶりに釣り歩き疲れる。

内容:久ぶりに葡萄園から釣り下って来ようと思ったが竿の放列です。川口を諦め岩野河に行くことにしたが、此処も結構入っている。水位が上がり2日目にもなれば鮎も落ち着き追いも良いのではと思い込む。取りあえず何時ものパタ-ンで上飛ばしで泳がすが反応が無い。立ち居地を変え泳がす筋も変えると6連発になる。其の後、川に立ち込みヘチを泳がすと4尾掛る。其の後広範囲に探るが全く反応が無いので場所を見切り下流のほうに行きトロ場の岩盤のヘチで良型が5尾。其の後チャラの落ち込みで2尾。瀬の脇で1尾と広範囲に歩き回りの釣果です。今週に入り平日でも釣り人が多いので相当良いポイントに出会わないと納得のいく釣果は難しいのか??其れと期待していた雨も殆ど降らず明日から真夏日になるとか??一雨欲しいですね。。岩野河周辺も一頃の様に釣果が伸びないと言うか人が多いので釣果も伸びないのだと感じる。釣れなければ人が動く。人が動けば鮎も散る。鮎が散れば掛からない。従って、いくら元気なオトリを出しても掛からないと言う最悪なパタ-ンです。此れって、釣れない三原則????

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月05日  12:45〜15:45
釣行回数:58回 釣果: 16 尾 時速: 5.3 (尾/時間) 場所:滝ブロック(カガミの瀬) 累計: 872 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 35℃ 水温: 27.8℃ (14時) サイズ: 19cm〜24cm 放水量・6.8トン
河川状況:平水・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):複合メタル0.15号
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・V5(7号・3本錨)  
感想・・・久しぶりに平水に戻る。

内容:本日もゆっくり釣りが出来ない。遅くても三時半過ぎには川から上がらなければ仕事に間に合わない。国魚に着いてから岩野河まで見に行くが平日でも竿の放列である。葡萄園下・オオセ周辺も結構入ってました。先日、ダム上で網入れが始まったのでダム下流が平日でも釣り人が多くなったのでしょう。。結局、滝ブロック周辺が空いていたので入ってみた。昨晩から放水量が増えたので少しは鮎が動いたのかと思っていたが未だ落ち着いていないようで・・・取りあえず瀬尻からオトリを入れて徐々に引き上げ探ってみるが全く反応が無い。このポイントは平水でも掛かる場所だと思いながらもう一段上に上がり芯を引くが反応なし。後はヘチしかないのでオトリを入れると直ぐにガガァ-ンと強烈なあたりで下に走るのを何とか止めて取り込むと24cmの良い型だ。頭の中でこの時期に岩盤のヘチでと思いながら再度鮎を入れてみると、直ぐに強烈な当りです。まぐれも三回はないと再度入れるとガガァ-ンと目印が飛ぶ。結果、ヘチだけで16尾掛かりましたが 最後に26cm以上有ると思うような鮎が掛かり悪戦苦闘の末何とか引き寄せ、タモに取り込む時にタモ枠に当り針が外れてしまい、思わず叫んでました。ワァ〜〜〜^0^/終わりが悪ければ気分もうかないですね・0・。水位が回復した分だけ掛かり鮎に水の抵抗がかかるので取り込みに最新の注意が必要です。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月04日  16:00〜18:00
釣行回数:57回 釣果: 8 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:前田の瀬 累計: 856 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 33℃ 水温: 27.8℃ (14時) サイズ: 17cm〜23cm 放水量・5.2トン
河川状況:-10cm減水・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・イニシア6.753本錨・V5(7号・3本錨)  
感想・・・一時間を我慢の釣り。

内容:本日は3時過ぎまで使用が有り川に入ったのが4時だった。最近、何時も釣行が同じのF1号さんは2時半から入っていたようだが苦戦を強いられてたようでした。後入りの小生も、最初の一時間全く追わせられず残りの一時間で10尾掛けてドンブリが一回で結局8尾の釣果で目印も見えなくなって来たので納竿とした。水況は、昨夜10時から発電放水が5.2トンに増えていたが・・・2トン増しでは殆ど水位は分からない。しかし今晩10時から6.8トンに増えているので明日の水位は、ほぼ平水に近いと推測します。放水量が増えたので鮎も少しは動いてくれれば良いのですが・・・水位が増えた分再び水中糸の太さの選択が難しいです。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月03日  14:30〜18:00
釣行回数:56回 釣果: 28 尾 時速: 8 (尾/時間) 場所:高橋周辺 累計: 848 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 33℃ 水温: 28.2℃ (14時) サイズ: 15cm〜23cm 放水量・3トン
河川状況:-20cm減水・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・イニシア6.753本錨・V5(7号・3本錨)  
感想・・・休み明けは人も少なく攻めやすい。

内容:昨日は日曜日とあって混雑していたので漁は休みました。今日はさすがに空いてました。殆ど人が気に掛けないようなポイントを攻めて入れ掛りもあり納得のいく釣果です。しかしオトリの泳ぎが少しでも悪くなれば次の一尾を掛けるのに時間が掛かります。オトリの循環が釣果の生命線です。今夜10時から放水量が.2トンに増えているので、明日は良いかもしれないですね???

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年09月01日  14:30〜17:00
釣行回数:55回 釣果: 8 尾 時速: 3.2 (尾/時間) 場所:岩野河橋周辺 累計: 820 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 33℃ 水温: 27.8℃ (14時) サイズ: 17cm〜22cm 放水量・3トン
河川状況:-20cmから平水に・・・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-95中硬硬
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・イニシア6.753本錨・V5(7号・3本錨)  
感想・・・人の多さに仰天*^0^*

内容:本日の岩野川周辺は、朝から人・人・人で解禁より釣り人が多かったそうです。川口も結構人が多く、岩野河が朝からそんなにも人が多いことも知らず、橋の上から見ると鮎太郎さんが朝から入っている。しかし釣り場は開いているのでオトリを取りに戻り入るが掛からない。鮎太郎さんに聞くと、朝は橋の上に11人も居たそうな・・・普段だと直ぐに見切って場所変わりをするのだが今日は何処に行っても人が多そうだし釣る事にした。釣果は結局ツ抜け出来ずの8尾で終了。今日の釣りは集中力も少なく殆ど追わせられなかった様に感じた。午前中に入られた方たちが沢山に鮎を掛けられたのだろうか??それとも半ば諦めて上がったのだろうか??・・・つわども達が 夢の後なんでしょうか??明日から気を取り直して新たな釣り場探しになるのか??本日、川でご一緒になった鮎太郎さんのお友達のMさん達、有り難うございました。