2007/8/釣行日記
釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月31日  12:30〜18:00
釣行回数:54回 釣果: 37 尾 時速: 6.7 (尾/時間) 場所:岩野河農協下周辺 累計: 820 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 31℃ 水温: 26.3℃ (14時) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・3トン
河川状況:-20cmから平水に・・・濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1・銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175 複合メタル0.15
仕掛(針):一角(7号・3本錨)・イニシア6.753本錨・V5(7号・3本錨)  
感想・・・水位の変化に入れ掛り。

内容:本日も注文の数をこなす為に出かける。国魚に着くと道路が濡れてるので親父に聞くと今までどしゃ降りだったと言う。しかし川が濁る程では無さそうである。本日の釣り場は此処と決めていたので早々に支度をしてオトリ鮎を車に積む。本日の目標40尾と国魚の親父さんに宣言して出かける。途中、漁協の監視員に今日は何処が満員御礼かと聞くと岩野河から川口まで人が多いとの事。もしや、此れから行く所も人が多いのではと心配しながら行くと、案の定 竿の放列でした。しかしお昼に上がった方も居たので何とか入らせてもらい釣る事にした。最初はメタルを張り攻めるが思うように掛からない。雷もゴロゴロと遠くで鳴っている。気が着くと釣り友の鮎太郎さんも来られた。3時前から水位が上がっていたようで鮎缶を半分程度浸けて大きな石を乗せていたが水位が上がり流れる始末。直ぐ横に居た釣り友の(F1号)さんが止めてくれたので助かりました。お昼比からダム上で一時的に相当降った様子で、流入も多い時で42トンほど入ってたようです。小生も釣っていたが気が着けば水位が20cmばかり上がっていた。水位が変動する時に入れ掛りになりラッキ-だった。明日は水位も落ち着き水温も下がったので追いは良いと思います。本日ダム上で降った雨で川の水位が上がったようです。9月1日0時には15トンの流入になっていますが9月2日の網入れは場所によって入れにくい所も有りそうです。しかし室川から上流は余り水が出なかったようなので良いかも知れませんね??早いもので今年も網入れの季節になってしまいましたが、釣行記録を書きながら8月から9月に変わってしまいました。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月30日  14:30〜17:30
釣行回数:53回 釣果: 26 尾 時速: 8.6 (尾/時間) 場所:谷口・二子ノ瀬 累計: 783 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 33℃ 水温: 27.8℃ (13時) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・3トン
河川状況:-20cm・濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):複合メタル0.15
仕掛(針):一角(7号・3本錨) イニシア6.753本錨 
感想・・・久しぶりの入れ掛りに満足。

内容:注文の数をこなす為に本日も漁師に出かけるが出るのが遅くなり国魚に着くと2時前だ。既に朝から入って小生のオトリを確保していてくれた、Fさんには感謝です。倶楽部の小鉄君も朝から来たようだが未だ入って無さそうで、今日は何処に入るのかと聞くとマイポイントだと言う。小鉄君は深場を得意とする。小生も何処に行こうか考えるが決まらない。連日川口区は大勢の釣り人で有るために、イチカバチカ今年初めての釣り場で冒険する事にした。川に着きオトリを出したのはよいが、既に2時半になっている。此れから三時間と限られた時間で今年始めて入った場所でどのように攻めを組み立てるか迷いながら上流の瀬に向かいオトリを出すが一向に反応が無い。結局1時間で4尾の釣果。下手の良い場所に釣り人が居るので、少しづつ釣り下がるうちに下に居てた方が竿を片付けたので入らせて頂く。ヤッパリ掛かる場所は石の色も良いです。結果、二時間で22尾の、ほぼ入れ掛り状態で本日のノルマを達成した。国魚に着くと、奈良の釣り友・H君が葡萄園周辺で午後から30尾を掛けて来てた。その他・河内長野の、Iさんは葡萄園下で27.3cmのジャンボな鮎も掛けたそうで、久ぶりに見た国魚の親父さんも興奮気味でした。オオセにも昨日凄い魚体が跳ねたのも確認しています。そろそろ尺が出ても不思議じや無いけど、仕掛けも細いと切れるし余程条件が逢わないと取り込むのが難しそうです。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月29日  13:00〜17:30
釣行回数:52回 釣果: 18 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:暁の瀬・アセゴ谷周辺 累計: 757 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 33℃ 水温: 27.6℃ (13時) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・3トン
河川状況:-20cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):一角(7号・3本錨) イニシア6.753本錨 
感想・・・朝から釣られた後は厳しい。

内容:天気予報では曇りになっていたが完全に真夏日である。ホントに雨が降らない年です。本日も気合を入れて出かけたが思ったほど掛からなかったと言うか釣り返しが効かないので釣果が伸びない。掛かる場所は殆どヘチばかりで芯では全くと言ってよいほど掛からない。最初に入った所で4時半まで14尾だがオトリの循環が悪くなってから全く掛からず、流速の穏かな釣り場に移動してが30分ほど泳がしたが全く反応なしで、元気なオトリに変えながらようやく1尾掛かり5時半まで3尾追加で納竿とした。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月28日  13:00〜17:00
釣行回数:51回 釣果: 20 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:オオセ周辺 累計: 739 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 33℃ 水温: 29℃ (13時) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・3トン
河川状況:-10cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T・KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.175・メタル0.15
仕掛(針):一角(7号・3本錨) イニシア6.753本錨 
感想・・・浅トロ・チャラ瀬で追い活発。

内容:昨日は午後から川に行くつもりが体調不良にて諦める。本日は気合十分にて出かける。川の水温は未だ29度で一雨欲しい所です。そろそろ注文の鮎をストックしていかないと短期間に400尾とか500尾など出来る訳が無いし、真剣に漁師をしないと間に合わなくなって来たのである。しかし今年の平均釣果は(午後から半日)で14尾と貧果だけにいささか不安な所も有るが大きさを揃えなくても良い事が唯一救いである。現在の川の状況は全体に減水で水温が高く釣果も相当バラつきが有るようです。浅場ではナイロン、瀬ではメタルと仕掛けの使い分けも必要かも??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月26日  17:15〜18:15
釣行回数:50回 釣果: 3 尾 時速: 3 (尾/時間) 場所:アセゴ谷周辺 累計: 719 尾
天気: 晴れ 気温: 35℃ 水温: 29.2℃ (15時) サイズ: 18cm〜22cm 放水量・3トン
河川状況:-10cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針):V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.753本錨 
感想・・・夕まづめの追いに賭けるが・・・

内容:昨日は一日歩き回り十分釣りが出来たので、本日は母の手伝いに昼過ぎまで励む。昼食を済ませ昼寝をして涼しくなってから国魚まで取り合えず出かける。道具は車に積んであるが釣り人が多い中どうしても釣りをしようとは思わなかったが、倶楽部の小鉄君が天然のオトリをくれたので川に行く。川に着くと釣り友が居たので釣っている所で5時まで駄弁ってしまう始末・・・気がつくと五時の放送が流れたので、せっかく囮もくれているので一時間竿を出し3尾の釣果で納竿とする。最近よく思う事は・・・一期一画ではないが、毎日・毎日が新しい事の繰り返しだと言うこと。「有為転変」(ういてんぺん)「物事がつねに移り変わり、同じ状態にとどまらない日々の中」で、家族が健康であり、釣り友を初め周りの友達も健康であり、小生も好きな鮎釣りを日々出来る事は本当に幸な事であり・・・以前は何でも人より多く釣りたい気持ちが強かったが、此処数年は其の時の状況を見て釣り場を決める中で、その場所が良くなくても何処で掛かるか我慢できるようになった。また、「一意専心」(いちいせんしん)一つのことに、ひたすら心を集中して行うことを知り、釣りを通して考え方が少し進歩したと感じる。それは、入れ掛かりしている時ほど何も考えてなく掛かって当たり前と思っているのだと思うのであり、掛からなくなると「五里霧中」(ごりむちゅう)「現況が分からず、判断に迷って、方針が立たないこと」で、掛からなくなった時ほど冷静になることが必要で、にどうして掛からないのかを考えようともせずに気持ちだけが焦ってしまう事が多い。どんな釣りでも釣れなければ楽しくないが・・・釣れなくても、釣りに行こうと思っている時から楽しいのであり其れなりに楽しみも有るという事の方が大切なことなのかも知れない。何れにせよ釣り友と会い共通する話をする時がホントに楽しいですね。。今は日々暑さも厳しく釣れないとイライラするばかりですが、一雨あれば涼しくなり、のんびりと鮎釣りが楽しめるのではと思います。水辺では夕方になると赤とんぼが飛び始めました。季節は確実に秋の気配です。。。処暑も過ぎましたが、皆様方には 残暑お見舞い申し上げます。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月25日  6:00〜17:00
釣行回数:49回 釣果: 39 尾 時速: 4.87 (尾/時間) 場所:オオセ・岩の尾周辺 累計: 716 尾
天気: 晴れ 気温: 26℃・34℃ 水温: 27.2℃ (15時) サイズ: 18cm〜24cm 放水量・3トン
河川状況:ほぼ平水・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T・SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸):ナイロン0.175・メタル0.15 
仕掛(針):V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.753本錨 
感想・・・夜明け一番入れ掛り。

内容:数日忙しく釣りにも行けなかったので、何を思ったのか、お神が明日は朝から行けばと言ってくれたので5時前に支度を整え出発。国魚に着くと親父さんは未だ寝てました。戸を叩くと眠そうな顔をして人の顔を見るなりびっくりしてた。其れも其のはず、こんなに早くから来るのは年に一度有るか無いかです。話も早々にオトリを買ってオオセに入る。朝焼けが綺麗だし風も心地よいし見渡す限り竿は見えない。先ずは瀬の駆け上がりからオトリを入れると5秒で1尾目が掛る。其の後7時まで12尾の入れ掛りになるが8時まで3尾の追加だった。其の後10時過ぎまで母上様の手伝いで川に鮎を浸けておき10過ぎまで休み、10時半から再開するが既に海水浴場になっており釣り場を岩の尾に移動5時まで頑張るが40に届かず納竿とする。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月21日  15:30〜17:00
釣行回数:48回 釣果: 6 尾 時速: 2.4 (尾/時間) 場所:アセゴ谷周辺 累計: 677 尾
天気: 晴れ 気温: 35℃ 水温: 29.3℃ (15時) サイズ: 19cm〜22cm 放水量・3トン
河川状況:-15cm〜25cm減水・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175 
仕掛(針):V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.753本錨 
感想・・・高水温でオトリが動かない。

内容:本日も日中を避けて午後三時半から川に入る。またまた水温が29度を突破してる。川口周辺でこの水温だと下流に下れば下る程、水温も上がっているのではと思います。よって、川での水合わせのストレスを考えオトリを3尾買って出たがヤハリ1尾がダウン寸前で駄目である。残りの二尾を元気なうちに泳がせ6尾掛かるが上下で川遊びの人達が居たのも有るのかパッタリと掛からなくなり早々に納竿とした。此れだけ水温が上がると夜明けか夕暮れの一時に追いが良くなり釣果が伸びるような気がする。後は午後に早くから陰ってくるような釣り場が良いのではと感じるが、しかし この状態だと掛かってもオトリの循環が悪くなった時点で余程辛抱しないと次の一尾が非常に難しいです。一雨振って水温が幾分下がらないと鮎も出てこないのではと感じました。釣りに入られる方は、出来るだけ日陰になるようなポイントで辛抱の釣りをされた方が良いと思います。熱中症にも十分ご注意下さい。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月19日  15:30〜18:30
釣行回数:47回 釣果: 13 尾 時速: 4.3 (尾/時間) 場所:アセゴ谷周辺 累計: 671 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 31℃ 水温: 28.3℃ (15時) サイズ: 18cm〜21cm 放水量・3トン
河川状況:-15cm〜25cm減水・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175 
仕掛(針):V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.753本錨 
感想・・・浅トロで良く追った。

内容:本日も日中を避けて午後三時半から川に入る。水温を計って見ると28.3度。しかし曇っているせいか川を通ってくる風が涼しく感じる。川に着き支度をしている間に川を見ていると鮎がキラキラと良く見える。長らくナイロンの細糸を使っていなかったが、泳がせに徹するため0.175のナイロン仕掛けを使うことにした。しかし大きい鮎が掛かれば完全に切れてしまうリスクも有る。全神経を竿先に集中し泳がせると直ぐに1尾目が掛る。しかし取り込む途中に針から外れてしまう。最近、4本錨が日常的になっていたために何も考えずにセットしてしまってたのが原因だ。直ぐに3本錨に変えてからトラブル無しに順調に掛かり3時半から実釣3時間にしては上出来の釣果だった。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月18日  15:00〜18:00
釣行回数:46回 釣果: 8 尾 時速: 2.6 (尾/時間) 場所:東川橋周辺 累計: 658 尾
天気: 晴れ 気温: 36℃ 水温: 29.2℃ (15時) サイズ: 18cm〜20cm 放水量・3トン
河川状況:-15cm〜25cm減水・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸): メタル0.15 
仕掛(針):V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.754本錨 
感想・・・減水と高水温で追い悪し。

内容:連日の猛暑続きの為に日中を避けて午後三時から川に入る。水温を計って見ると29.2度。四時に測ると28.2度。五時半に測ると27.4度。日中は30度に達しているのでは無いだろうか??この高水温ではオトリの循環も必要だが釣り場によってはホントに追いが悪く釣果が伸びないと感じる。夕立でも有れば水温も下がり状況も変わるのだか・・・??? 狙いは比較的水深の有るようなポイントの方が良いのではと思う。夕方の入れ掛りも有るのではと頑張るが当てが外れた。しかし場所によっては良く居った所も有った様子。猛暑・高水温・減水・土用隠れの四重苦で再び苦行の日々か??
追記・・・
本日、大滝の上流でダイワ・アバンサ-U85-90早瀬抜きの竿を先栓をしたまま流された方が居られます。お心辺りの方は漁協まで連絡してあげて下さいませ。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月16日  15:00〜17:30
釣行回数:45回 釣果: 11 尾 時速: 4.4 (尾/時間) 場所:田殿・賢谷周辺 累計: 650 尾
天気: 晴れ 気温: 35℃ 水温: 27.3℃ (15時) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・3トン
河川状況:濁りなし
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸): メタル0.15 
仕掛(針):V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.754本錨 Mチュ-ン(7号・4本錨)
感想・・・久ぶりの有田川。

内容:遠征の疲れか??川口まで出かけるつもりが余りの暑さにて川に入る気力が薄れる。結局、少し涼しくなってきた比に入るがヤハリ暑い。4時を過ぎた頃に瀬で入れ掛りになるが一時的なものでした。明日は体力を回復させるために久ぶりに休みます。お盆に入ってから猛暑が続いています。川に入っていても目まいがするほど暑くホントに熱中症にも気をつけなくては命さえ危ぶまれるほどの暑さです。鮎釣りをするもの良いですが、十分水分補給も心がけ気を付けて下さい。

釣行河川:日置川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月15日  10:30〜17:30
釣行回数:44回 釣果: 41 尾 時速: 5.8 (尾/時間) 場所:ダム上流 累計: 639 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 25.2℃ (14時) サイズ: 16cm〜23cm 放水量・**
河川状況:濁りなし
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸): メタル0.08・ナイロン0.175 
仕掛(針):V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.754本錨 Mチュ-ン(7号・4本錨)
感想・・・遠出5日目。

内容:遠征5日目、最後に再び日置に行く事にした。遠征初日に下見をしておいた場所に行って見たが人影が無い。日置のダム上は下流に比べれば空いている釣り場が多い。と、言うか・・・川まで降りるのに苦労する釣り場は殆ど空いていると言う感じで、車が一台止まっているだけで他の人が降りてくる事が殆ど無いのでゆっくり釣りが出来る。しかし、日も陰ってくると少し寂しい気がしてならない。ヤッパリ見える範囲で釣り人が見える方が何だか気持ちが落ち着くのも正直なところだ。お陰で長い瀬を一人で行ったり来たり出来たので良い釣果になっただけである。今回の遠征で感じた事は全体に魚影が少なく感じた。

釣行河川:日高川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月14日  12:00〜17:30
釣行回数:43回 釣果: 25 尾 時速: 4.5 (尾/時間) 場所:竜神地区 累計: 598 尾
天気: 晴れ 気温: 33℃ 水温: 25.5.℃ (14時) サイズ: 17cm〜23cm 放水量・**
河川状況:濁りなし・相当減水か??
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): メタル0.06・ナイロン0.175 
仕掛(針):流(7号・4本錨) V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.754本錨
感想・・・遠出4日目。

内容:遠征3日目。涼を求めて竜神まで来たがこの猛暑では何処に出かけても同じようである。全体に減水気味の中、陰って来た頃から浅瀬・チャラ瀬で比較的良く追ったような感じだった。明日は最後の遠征になるが何処に出かけようか迷う。。

釣行河川:富田・日置(和歌山県) 釣行日: 2007年08月13日  12:30〜18:30
釣行回数:42回 釣果: 25 尾 時速: 4.1 (尾/時間) 場所:福定・近露 累計: 573 尾
天気: 晴れ・午後にわか雨 気温: 33℃ 水温: 24.3.℃ (14時) サイズ: 17cm〜23cm 放水量・**
河川状況:濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸): メタル0.06・ナイロン0.175 
仕掛(針): Mチュ-ン(6.5号・4本錨) V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア6.754本錨
感想・・・遠出3日目。

内容:今日も遠出である。昨日は日置まで来てたのに泊まれば良かったと思いつつ今年初めての富田川。中流は川遊びの人達で釣りは出来ないだろうと思い上流部を選んだがヤッパリ栗栖川辺りから下流は人人人の多さにはびっくりだった。何時も来る所なので勝手が分かるので何とか釣りが出来そうと降りてみたが相当減水模様で思ったほど掛からず、1尾目は空中バレになってしまった。気を取り直して再びオトリを出すがなかなか掛からない。其の後、何とか10尾を掛けたが早々に見切り日置に場所を変える。しかし此方も厳しいが夕方ポイントに填まれば入れ掛りになった。・・・ヤハリ、今年は どの河川も言える事だが魚影が薄く感じる。

釣行河川:日置川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月12日  11:30〜17:30
釣行回数:41回 釣果: 31 尾 時速: 5.1 (尾/時間) 場所:ダム上流・本流・支流 累計: 548 尾
天気: 晴れ・午後にわか雨 気温: 34℃ 水温: 25.2℃ (14時) サイズ: 17cm〜22cm 放水量・**
河川状況: 若干減水??・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T・KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸): メタル0.08・ナイロン0.175 
仕掛(針):一角 (7号・4本錨) V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨) イニシア(6.754本錨)
感想・・・遠出2日目。

内容:今日も真夏日が続く気温は34度とか言ってるが・・・日置の上流まで来ると早くも日暮が鳴いている。もう此処は秋の気配なのです。取りあえず野鮎の変わりやすいポイントに入るがなかなか掛からない。全体に石の色が良くないが艶の有る石の横で目印が飛んだ。其の後、瀬を釣りながら下り15尾を確保出来たので次の釣り場に移動する。日置のダム上も初期は相当釣り人が多かったようだが今は少ない様子。何時も入る支流を見るが人影がない。鮎が居るのだろうかと少し不安になるが何処吹く風だ・・・偶々穴場??竿抜け??なにわともあれラッキ-でした。お陰で日置まで来た甲斐が有りました。毎日、川に入り釣り人の合間を縫って釣りをしていると、偶には静かにのんびりと竿を出せる一時が至福の時間です。森林浴も豊富で久ぶりにゆったりとした日置川でした。
釣行河川:日高川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月11日  12:30〜17:00
釣行回数:40回 釣果: 28 尾 時速: 5.6 (尾/時間) 場所:滝頭周辺 累計: 517 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 26.8.℃ (14時) サイズ: 17cm〜23cm 放水量・**
河川状況:濁りなし
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸): メタル0.02・ナイロン0.175 
仕掛(針):流(7号・4本錨) V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨)イニシア6.754本錨
感想・・・遠出初日。

内容:今日から遠出である。今年初めての滝頭。昨年まで椿山ダムが止まれば、笠松・滝頭・皆瀬・越方・平岩の順に良く釣りに入ったものだが今年は下流に一度入っただけで美山地区は始めてである。・多分、下流は渇水で高水温だろうと思い。ダム下で上流部に入る。少なくても毎年一・二度は入る所なのでポイントは決まっている。其処で掛からないと見切りも早いく勝手が良いが、今日は相当歩きました。やはり日高も全体に魚影が薄いのか???水温も高いので掛かるのは瀬の中か流芯だった。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月10日  14:00〜16:30
釣行回数:39回 釣果: 12 尾 時速: 4.8 (尾/時間) 場所:滝ブロック周辺 累計: 489 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 26.8℃ (14時) サイズ: 18cm〜21.5cm 放水量・4トン
河川状況: -10cm〜20cm:減水・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15
仕掛(針):流(7号・4本錨) V5スペシャル(7号・4本錨・3本錨)
感想・・・日陰でのんびりと釣りを楽しむ。

内容:今日の気温も34度だ!!流石に昨日の疲れも有り、この猛暑の中で陰の無い所では今日は無理と判断し日陰の有る釣り場に向かう。連日の猛暑で水温も上昇し27度(場所によっては27度以上有ると思う。)目前でオトリ鮎も時間をかけて水合わせをしないと、いざ引き舟から出そうと蓋を開けるとグロッキ-になっている事も有るので要注意です。今日もこの暑さの中、何処で釣ろうかと考えた挙句、三時のなると陰ってくる滝ブロックの淵に陣取って大鮎が掛からないものかと岩に座りのんびりと釣りを楽しんだ。四時比から上の段の瀬肩で一時入れ掛りも有り二時間半にすれば効率の良い釣果になったが・・・結局、大鮎どころか最大21.5cmの鮎が1尾で、その他は19cm前後のオトリサイズばかりでした。しかし毎日暑いです。釣りに来られる皆様は、熱中症には気をつけて下さい。また、水分補給は十分摂られる事をお勧めします。明日から早いお盆休みに入る所も有るので川遊び・キャンプと川も相当混雑が予想されます。猛暑の中で、鮎釣りも大変だと思いますがお互いルールを守り事故の無い様に楽しんでして下さい。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月9日  12:00〜17:00
釣行回数:38回 釣果: 34 尾 時速: 6.8 (尾/時間) 場所:鳴滝〜二ツ瀬 累計: 477 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 26.2℃ (14時) サイズ: 19cm〜25.7cm 放水量・4トン
河川状況: -10cm〜20cm:減水・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15
仕掛(針):流(7号・4本錨) V5(7号・4本錨・3本錨)
感想・・・竿抜けのポイントを探して・・・

内容:今日の気温も34度で灼熱の様な暑さだった。しかし、大鮎を求めて連日有田川に多くの釣り師が訪れて戴いています。そろそろ普通のポイントでは減水も伴い型は大きいけど数が伸び悩んでいる所も出始めてます。そんな中、平水だと とても入っていけそうに無いポイントに入ってみた所、やっぱり良く掛かかり入れ掛りも有りだった。殆ど移動せずに良い釣果が出たのには満足。。但し、半日胸まで浸かって釣ると言う大変な釣り場なので、普通だととうてい入れない場所ですが地元の人たちだと平気で釣りに入るのにはびっくりです。明恵峡も今の水位だと数箇所だが良い瀬になっているポイントが有る。昨年までは現状の様な減水になれば必ず一度は行ったのに、今年は川に下りて帰りの上りを考えるだけで足が向かなくなりました。そろそろ年かもと言いながら、明日も穴場探しに??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月8日  14:00〜16:00
釣行回数:37回 釣果: 10 尾 時速: 5 (尾/時間) 場所:オオセ 累計: 443 尾
天気: 晴れ 気温: 33℃ 水温: 26℃ (14時) サイズ: 17cm〜22cm 放水量・3.6トン
河川状況: -10cm〜20cm:減水・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15
仕掛(針):イニシアブロンズ(6.75号・4本錨) Mチュ-ン(6.5号・4本錨)
感想・・・そろそろ釣り荒れの場所も・・・。

内容:今日も出かけるのが遅くなったが二時間で10尾と時速にすれば悪くないが、竿の硬さと針が合わなかったのかバレが数知れず。明日から何かを変えなければ釣果は伸びないかも??しかし深トロでは良い型を上げてきているようです。全体に減水なのと、水温も26度台なので、そろそろチャラでも掛かりそうなのだが今一追いが良くなさそうです。しかし、今の有田川は連日大賑わいです。天然と海産の綺麗な大鮎を求めて有田行脚をされる方が多いようですが・・・水位がもう少し有れば鮎の警戒心も少なくて良いのですが少し減水気味なので釣り辛い場所が多いと感じます。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月7日  12:30〜16:30
釣行回数:36回 釣果: 15 尾 時速: 3.75 (尾/時間) 場所:マワリ周辺 累計: 433 尾
天気: 曇り 気温: 30℃ 水温: 26.℃ (14時) サイズ: 18cm〜22cm 放水量・3.6トン
河川状況: -10cm〜20cm:減水・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15
仕掛(針):イニシアブロンズ(6.75号・4本錨) Mチュ-ン(6.5号・4本錨)
感想・・・前日に釣った所は翌日は厳しい。

内容:今日は時間もたっぷりあり気合十分で川に入ったが実釣四時間で15尾。先日は二時間で14尾。この差は一体何なんだろうか??ヤハリ一気に減水になったので鮎が潜んでしまったのだろか??今日の大きさだとナイロンの方が良くあっているが時には25cm台の大きい鮎が掛る以上、リスクを伴うので結局は金属になってしまった。実に根性が無い。明日は竿も変えて仕掛けも換えてみるもの一案か??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月6日  13:00〜15:00
釣行回数:35回 釣果: 14 尾 時速: 7 (尾/時間) 場所:マワリ周辺 累計: 418 尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温: 26.2℃ (14時) サイズ: 18cm〜21cm 放水量・3.6トン
河川状況: -10cm〜20cm:減水・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15
仕掛(針):イニシアブロンズ(6.75号・4本錨) Mチュ-ン(6.5号・4本錨)
感想・・・減水になりトロ場で良く追った。
ワンポイントアドバイス
水温の上昇に伴いオトリ鮎の水合わせは、時間をかけてゆっくりと・・・
内容:今日も釣る時間が限られた中での釣行になった。出かける時に釣り場は何処にしようかと考え・・・昨日から減水になっている状況ではトロ場が良いのではと思い入って見たが案の定良く掛かった。また、先日まで掛かっていた大鮎に比べて二回りほど小さく18cm〜21cmのオトリサイズばかりで、1時過ぎに入り3時まで14尾。しかも10尾は背びれの長い綺麗な純天然物には驚きでした。泳がせはナイロンのほうが良いと思うが突然大鮎が掛かったらと思うだけで金属になってしまいます。そろそろ浅トロ・チャラ瀬でも追うような感じですね。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月5日  16:20〜18:50
釣行回数:34回 釣果: 10 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:葡萄園下から東川橋周辺 累計: 404 尾
天気: 晴れ(猛暑) 気温: 32℃ 水温: 25.7℃ (17時) サイズ: 19cm〜24cm 放水量・3.6トン
河川状況: -10cm〜20cm・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15 
仕掛(針):Z2(8号・3本錨) 流(7号・4本錨) Mチュ-ン(7号・4本錨)
感想・・・一気に減水。。
内容:昨日は急に用事が出来たので川に入れなかった。今日は日曜日でもありお天気も良く全川相当な釣り人の数で大賑わいのようでした。小生も楽しみにしていた澤井カップ釣り大会に本日出場する予定が、仕事の都合が変わり急遽辞退になってしまい非常に残念な結果になり、何とかの悪戯か??・・・ようやく仕事が終わったのが2時。お昼過ぎに今年から鮎釣りを始められたF氏から電話を頂いていたので3時を過ぎているが川口まで行く事にする。迷いつつも国魚まで行き、東川橋の上手を見るとF氏が釣っている。せっかく電話を貰っていたので4時を過ぎているが陰っていて涼しそうなので釣りに入る事にした。が、・・・お昼にネットで見た時の放水量は11トンだった。頭の中では高水で、どのポイントが良いだろうと考えていたのが川に下りてみるとどうにも水位が下がり過ぎてる。目測石を見ても平水以下になっているし相当な減水の状態だ。そろそろ下がるであろうと予測はしていたが一気に8トンも減らして此処まで減水になるとは予想外で・・・頭で考えていた釣り場の事が一からポイントの練り直し・・したがって、午前中 高水で比較的竿が出ていないようなポイントばかりを拾い釣りをして何とか二桁になったところで本日の納竿としたと言うか目印も見えなくなってきてので終わりにした。
5日 10:00 4.9m3/s 11.6m3/s 186.52m 14910千m3
5日 11:00 5.2m3/s 11.1m3/s 186.49m 14887千m3
5日 12:00 7.8m3/s 8.9m3/s 186.48m 14880千m3
5日 13:00 10.3m3/s 5.7m3/s 186.48m 14880千m3
5日 14:00 7.8m3/s 3.8m3/s 186.49m 14887千m3
5日 15:00 6.1m3/s 3.8m3/s 186.50m 14895千m3
5日 16:00 6.0m3/s 3.6m3/s 186.51m 14903千m3
   ワンポイントアドバイス・・・
水温も25度以上になってきました。放水量も一気に少なくなり減水気味になりました。時期的にそろそろ土用隠れも考えられるます。朝夕は瀬でも追うでしょうが、日中は水深の有るトロ場に鮎が移動する事も考えられます。今後の釣りの組み立ても難しくなってきそうですね・・
   感謝。
本日アクセス数が90万を突破いたしました。何時もご覧頂いている皆様には心から感謝申し上げます。此れからも、より良い情報を提供出来るよう努力いたします。また、日々猛暑が続いています。皆様におかれましても御身体大切にして下さいませ。有り難う御座いました。  合掌。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月3日  00:00〜00:00
釣行回数:**回 釣果: ** 尾 時速: ** (尾/時間) 場所:*** 累計: 394 尾
天気: 雨時々曇り 気温: 28℃ 水温: ***℃ (14時) サイズ***** 放水量・11.4トン
雨と強風の為に休漁 内容:台風5号の影響で朝から時折風雨激しく見るからに釣りは大変と判断し本日は休業しました。
ダム上の水況は濁りは無いものの若干水位が高そうです。しかし一時的な雨での水位変動したため、明日の釣行には問題がないと推測します。ダム下流も同じ事が言えます。各、支流からの水が増えているので平水より20から30cm程度高くなっている模様ですが、現状で濁りが出ていないので 明日のダム上流・下流の釣行には若干高水ですが問題ないと思います。また、明日のダム下流の釣行をお考えの方々の仕掛けは太目をお勧めします。
(特に、岩野河から松原までの間での仕掛けは太仕掛けをお勧めします。)
金屋水位観測所
時間 07時 08時 09時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時
水位 0.74 0.74 0.74 0.75 0.77 0.79 0.80 0.83 0.86 0.86 0.97

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年08月2日  12:00〜16:30
釣行回数:33回 釣果: 12 尾 時速: 2.6 (尾/時間) 場所:暁の瀬・東川橋 累計: 394 尾
天気: 曇り時々雨 気温: 28℃ 水温: 24.5℃ (14時) サイズ: 19cm〜25.5cm 放水量・11.4トン
河川状況: +10cm〜20cm・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15  鉛・2号
仕掛(針):Z2(8号・3本錨) 流(7号・4本錨) Mチュ-ン(7号・4本錨)
感想・・・日々仕掛けを考えるだけで苦行になる。
内容:またまた台風がやって来そうな雰囲気で、台風の進路の状況によっては週末が厳しいかと思い、雨でも出かけることにした。新垢の状態が申し分の無い状態だが、本日の放水量が台風の予備放水で11.4トンに上がっているのが気になるところだ。しかし、どちらかと言えば最近は高水の方が気に入ってる所も有る。今日 最初に入ったポイントは思いの外押しが強すぎ最初の5尾は入れ掛りだったが、水深の有る早瀬では掛かっても掛かってもドンブリの連発で一向に鮎が増えない。結果10尾掛けて残った鮎は2尾でこの場所を諦め東川橋に行く。しかし、此処も既に数名が入っており思う釣り場が少ないが釣り友の鮎太郎さんが居たので下に入らせてもらう事にした。時折雨が降る中だったが何とかツ抜けが出来ひと安心。本日の教訓・・・子の曰わく、学びて時にこれを習う、亦た説(よろこ)ばしからずや。訳・「学んでは適当な時期におさらいをする、いかにも心嬉しいことだ。[そのたびに理解が深まってより一層向上していく。]教え其一。深いつもりでも浅いのが知識。浅いつもりでも深いのが欲望。。良い教えです。本日、国魚でお会いした神戸からお越しのご夫婦のお方様、昨年もお会いしたと記憶しております。何時もご覧頂き有り難う御座います。日々健康に留意され一日でも多く楽しい鮎釣りを楽しんで下さい。次回の再会も楽しみにしています。有り難う御座いました。