2007/7/釣行日記
釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月31日  12:30〜17:00
釣行回数:32回 釣果: 16 尾 時速: 4.5 (尾/時間) 場所:東川橋 累計: 382 尾
天気: 晴れ 気温: 29℃ 水温: 25.2℃ (14時) サイズ: 19cm〜27cm 放水量・7トン
河川状況: 平水・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15  鉛・2号3号
仕掛(針):Z2(8号・3本錨) 流(7号・4本錨) Mチュ-ン(7号・4本錨)
感想・・・仕掛けを何処まで太くすれば良いのか不明。
内容:日増しに新垢の状態が良くなってきていますが、逆に水位が日増しに下がって来ているのも現実で、掛かるポイントも日中だと瀬からトロ瀬に変わって来ているように思えます。水温も25度台まで上がって鮎の活性も活発になってきているので掛かり方が強烈な当たりになってきています。本日も強烈な当たりで0.15のメタルが3セット切れてしまうと言うアクシデントが有り、今までの有田では考えられない出来事に自分自身でもびっくりです。シ-ズン始めは0.02号で十分と思いきや・・・一気に0.0.5号、続いて0.08号。それでも駄目で0.1号。それでも切られ、今では0.15号の複合メタルの仕掛けですが・・しかし、この糸が切れれば、次に何号まで??もしや0.2号まで必要なのか???頭で考える事自体が混乱を招き不思議なことです。しかし、くどいようですが今年の有田は太い糸が必要です。せっかく掛かっても切られるのは非常に勿体無い事です。本日、東川橋で27cmが出ました。オトリ鮎が22cmですから取り込むのも一苦労です。ホントに今年は何処まで大きい鮎が掛かるのか??最近、日々川に入り夜になると腕から腰から足まで筋肉痛です。ホントに尺鮎が出そうな雰囲気は有るけど、条件が上手くかみ合わないと難しそうです。しかし、一度で良いから尺鮎を釣り上げたい。明日も懲りずに大鮎を求めて川に通います。本日の反省は、引き舟に両手で入れる時に逃げた鮎3尾。姿を見ずに2尾放流が3回。根掛かり放流1尾。もったいない鮎たち

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月30日  13:00〜17:00
釣行回数:31回 釣果: 26 尾 時速: 6.5 (尾/時間) 場所:中石の瀬・ダイ3アト 累計: 366 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 29℃ 水温: 24.5℃ (14時) サイズ: 19cm〜25.5cm 放水量・7トン
河川状況: 平水・濁りなし
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15  鉛・2号3号
仕掛(針):Z2(8号・3本錨) 流(7号・4本錨) Mチュ-ン(7号・4本錨)
感想・・・昨日のリベンジ叶わず。。
台風5号の進路が気になります。有田から見ると前回よりコ-スが最悪です。何とか回避出来ないものか??
内容:放水量が7dに下がり、ようやく濁りも無くなり底の石もハッキリ分かる程度まで回復です。昨日、岩の尾で○をかいてしまったので 今日、リベンジに入る予定にしていたが既に先客有りで中石の瀬に入る。入るなり1尾掛かるが他にも釣り人が居るのでダイ3まで釣り下る事にした。途中、トロで泳がすと5尾も入れ掛りになる。気を良くして元気なオトリを荒瀬に入れると、何と此処も入れ掛りになり15尾追加になる。即ち瓢箪から駒とか・・・最後に中石に戻り4尾追加して今日も無事に楽しい釣りが終わる。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月29日  13:00〜17:30
釣行回数:30回 釣果: 20 尾 時速: 4.4 (尾/時間) 場所:岩の尾・滝ブロック下 累計: 340 尾
天気: 晴れ 気温: 31℃ 水温: 24.6℃ (14時) サイズ: 15cm〜24.5cm 放水量・9.9
河川状況: +10cm〜20cm・薄にごり
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸): メタル0.15  鉛・2号3号
仕掛(針):Z2(8号・3本錨) 流(7号・4本錨) 
感想・・・一通り釣れらた釣り場は厳しい。。。

内容:今日天気も良く日曜日とあって全川多くの釣り人が入られてました。小生も今朝は四時に起き、仕掛けに針を巻き用意万端。朝からクラブの竹ちゃんに、じっちゃん。遅れて来ることJIJIさん。皆で朝から鮎談議に花が咲く。殿も昼早く出かけられるように準備をして出たのは良いが途中タイツを積み忘れたのに気が付き取りに帰る。何か嫌な予感だ。こういう日は慌てず川を見ながらゆっくり行く事にしている。途中、竹ちゃん・じっちゃん・JIJIさんが駅裏に入っているので土手から見学するが厳しそうな感じ。しかし今日は高速周辺から川を見て走るが何処も此処も人人人です。途中、クラブの辰ちゃんの車を中石の瀬で発見。きっと頑張っているんだろうと思いながら走る。国魚に着くと葡萄園から下は釣り人でいっぱいらしく、流石に国魚の親父さんもテンションが高い。しかし小生の心はパットせず、はて??何処に入れば良いか思案する。川を見てきた中で入れそうなのは岩の尾・滝ブロック・暁の瀬・マワリが入れそうだが・・・今日の狙いは岩の尾と決めて入るが2時半過ぎまで全く掛からず上を見ると竹ちゃんと、じっちゃんが上から見ている。釣れていればオトリが有るよ〜って言うんだけど釣果は〇でした。やはり増水後川相が変わった性なのか??きっと昨日か今日の午前中に釣られたのだろうと思うことにして場所移動するが場所が決まらない。車を走らせていると滝ブロック下がポッカリと空いてる。この時間に空いてると言うことは此処も厳しいのではと思いつつ入ることにした。最初の1尾目に30分も掛る有様で、掛かりたての野鮎を出しても直ぐには掛からない。何とかポイントを探りながら四時過ぎまで6尾になる。オトリに少し余裕が出来たので釣り場を移動してトロ瀬にオトリを出すと入れ掛りになり一時間ほどで14尾追加し納竿とした。きっと地合が良かったのだと思う。一に辛抱、二に辛抱。三・四が無くても五に辛抱。。釣れない時ほどどれだけ辛抱できるかだが、釣れない場所はどんなに辛抱しても釣れないが、釣り人の判断で道が開ける。待てば海路の日和有り。良いことわざの教えです。今日、国魚で何時も見てるよ〜って言って下さったお客さん。岩の尾で車から何時も見てますよって声を掛けて頂いた御方様。有り難う御座いました。今後とも宜しくお願い致します。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月28日  14:00〜17:00
釣行回数:29回 釣果: 5 尾 時速: 1.4 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 320 尾
天気: 晴れ 気温: 31℃ 水温: 23.6℃ (14時) サイズ: 22cm〜26cm 放水量・9.9
河川状況: +10cm〜20cm・薄にごり
仕掛(竿):下野メジャーブラッド  シンカーバージョン83ハード
仕掛(糸): ナイロン0.6号 鉛・2号3号
仕掛(針):Z2(8号・4本錨) 流(7号・4本錨) チラシ(8号3本)
感想・・・久しぶりの賑わいてした。

内容:寝不足で出かけようか迷ったが遅くなったけど川口まで行くことにした。昨夜から方水量が少し下がり(9.9トン)全体に入りやすくなっていた。また、増水・台風と長い間、川から人影が無くなっていたけど週末ともあって久ぶりに賑わっていました。よって、入る場所も無く人が竿を入れないようなポイントしか無いがオトリを入れても無反応で一時間ほど我慢の釣りになったが何とか5尾掛かり、今日初めて使う竿なので感触も味わえたのが良かった。しかし、今日使った竿はホントに硬い竿でした。多分、今日有田に来られた釣り師の中で、相当数の方がドンブリをされたのではないかと思いました。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月27日  13:00〜17:30
釣行回数:28回 釣果: 22 尾 時速: 4.4 (尾/時間) 場所:岩の尾・葡萄園下 累計: 315 尾
天気: 晴れ 気温: 31℃ 水温: 23.6℃ (14時) サイズ: 21cm〜26cm 放水量・13.4
河川状況: +20cm〜30cm・笹にごり・透明度、股下ぼんやり・吉原から下流は薄にごり
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸):メタル0.1号 ナイロン0.6号 鉛・0.8号1号
仕掛(針):Z2(8号・4本錨) 韋駄天(7号・4本錨) 流(7号・4本錨)
感想・・・場所ムラ有るが追いは活発。

内容:午後からクスに入るつもりが先客があり岩の尾に入る。2時まで4尾で見切りをして葡萄園に移動し5時半まで18尾追加。水深の有る深瀬の底で入れ掛りだが今日も鮎が上がってこない。0.1号のメタルも切れて飛んでしまう始末です。結局0.6号のナイロンに張替え順調に取り込むが、今度は針が抜けてしまう始末です。針が8号ともなるとハリスにコブでも作っておかないと鮎の追いが強いのと大きいので抜けてしまいます。何とも毎日不甲斐無いことです。今日は完璧だと思って出かけても夜になれば反省の日々が未だ続いています。最近、釣り道具屋に糸を買いに行って思うこと。。0.3号以下の糸は殆ど売れ行きがて無くて、0.4号・0.6号のナイロン糸が品薄です。メタルも同じ事が言えます。0.04・0.05・0.06・は売れ行きが悪くて0.08・0.1号は良く売れているようです。今の有田川の仕掛けはホントに太い仕掛けでないと、せっかく掛かってもトラブルが多く、釣っても釣っても鮎が増えません。ホントに今年の有田の鮎は何処まで大きくなるのやら???これ以上大きくなると、今度はどんな仕掛けが必要になるのか??考えただけでも末恐ろしくなってきます。何事も程々が良いですね。。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月26日  13:00〜16:30
釣行回数:27回 釣果: 6 尾 時速: 1.7 (尾/時間) 場所:オオセ・クス 累計: 293 尾
天気: 晴時々曇り 気温: 29℃ 水温: 23.6℃ (14時) サイズ: 21cm〜24.6cm 放水量・13.8
河川状況: +20cm〜30cm・笹にごり・透明度、股下ぼんやり・吉原から下流は薄にごり
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸):メタル0.1号 ナイロン0.6号 鉛・0.8号1号
仕掛(針):Mチュ-ン(6.5号・4本錨 ) Z2(7号・4本錨) 韋駄天(7号・4本錨) 8号チラシ
感想・・・入れ掛りの兆しか??
ワンポイントアドバイス
全体に石が沢山入っている瀬又は早瀬のポイントが良いみたいです。岩盤もザラザラのポイントは避けたほうが良いようです。
内容:午後からオオセに入る。大きい岩のポイントはハミ後は沢山有るが追いは今一で一時間で2尾。早々に場所をクスに移して入って直ぐに入れ掛りになるが、22cm以上のオトリにそれ以上の鮎が掛かると上がってきません。目ッ一杯竿を立てても水深が有る早瀬なので上がってきません。H3.2の硬い竿が唸り最後は0.1の複合が切れる始末で、付け糸から飛ぶし、針ハリスは切れるし、オトリを入れても追いが強いのかオトリが逃げ回ります。1尾掛るごとに針が開きます。結局14尾掛けて持ち帰りは6尾で完全に足腰がガタガタです。明日はどんな仕掛けで挑むか思案中・・・釣る場所にもよりますが仕掛けのバランスも難しいけど穂先の細い竿だと大変だと思います。本日の情報・東川橋・マワリ・岩野河・神戸の下・新金屋橋・吉備橋・田殿橋辺りが掛かりだした様子です。やはり掛かっている場所は、石がしっかり入っているポイントばかりですね。。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月24日  14:00〜16:30
釣行回数:26回 釣果: 6 尾 時速: 2.4 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 287 尾
天気: 快晴 気温: 29℃ 水温: 22.6℃ (14時) サイズ: 15cm〜24cm 放水量・13.8
河川状況: +20〜40cm・少し濃い笹にごり・透明度、股下ぼんやり
仕掛(竿):SIMANO アドバンフォース急瀬95NS (H3.2)
仕掛(糸):メタル0.1号 
仕掛(針):Mチュ-ン(6.5号・4本錨 ) Z2(7号・4本錨) 韋駄天(7号・4本錨) 
感想・・・増水後の試し釣りに入る。。

内容:今回の増水後、早くも二週間が経ってしまった。昨日入る予定にしていたが、午前中の天気がハッキリしなかったので本日に延期した。天気は、申し分の無い快晴で絶好の釣り日和でしたが、久ぶりに川見をして行ったので、川に入りオトリを付けて出したのが2時でした。昨日からヤル気十分の国魚の親父さんも気合十分で待ってくれていたので一緒に葡萄園に同行する。親父さんは上手の長岩周辺。小生は右岸のヘチの残り垢狙いで二段目の棚まで釣り下る。最初の1尾目は10分も掛からず掛かった(18cm)がほっそりと痩せていた。増水の期間が長かったのと濁りがキツかったので餌場が無かったのだろうかと考えながらオトリに使うが、ヤハリ天然だけあって痩せていても泳ぎが違う。10分ほどでコツコツと竿に反応が有るので穂先を効かすと一気に下手に走るが、本日の使用している竿は相当硬めなので、竿を立てるだけで野鮎が浮いてくる。溜めて抜くと24cmのビッグな鮎で綺麗な追星が印象的で二時間半の試し釣りで6尾。内24cmが2尾で全く痩せてなく増水前の綺麗な鮎となんら変わりの無い幅の有る鮎でした。しかし17cm前後の鮎は比較的ほっそりしたのが殆どで此れから新垢が付きハミ込んで行けば直ぐに元の姿に戻ると思います。また、場所によって表面の滑らかな石や岩に早くも3分程度の新垢が付いていて沢山のハミ後も確認できますが、川底は全体にザラザラ状態で靴の裏のフェルトが引っかかって歩き辛いのも事実です。しかし今日の試し釣りの釣果と食み後で、今後の有田川にも希望が持てると言って過言ではないと思います。ホントは増水後の鮎を心配していましたが今後十分希望が持てると感じました。明日から天気が続けば新垢の付き具合も良く週末辺りには少しは釣果も上がってくるのではと思います。明日も試し釣りですが・・オオセ?・白石の瀬?・カベの瀬?・・・辺りに入ろうかと思うけど他にも沢山入って見たい釣り場が盛りだくさんです???

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月10日  13:00〜16:00
釣行回数:25回 釣果: 7 尾 時速: 2.3 (尾/時間) 場所:松の淵 累計: 281 尾
天気: 曇り後雨 気温: 26℃ 水温: 22.7℃ (13時) サイズ: 20cm〜23.5cm 放水量・14.1
河川状況: +20〜40cm・濁りなし
仕掛(竿):アルトマイスタ-中硬硬・95
仕掛(糸):メタル0.1号 オモリ3号
仕掛(針):Mチュ-ン(6.5号・4本錨 )8号(3本ヤナギ)
感想・・・バレの連続で釣果が伸びず。。

内容:鮎の注文が有るので出かけるが天気が良くないので気合が入らない。今日は非常に針が合わないのか竿の調子が合わないのか、掛かっても掛かっても底バレの連続で いい加減嫌気が差してくるほどのバレで、止めは掛かりたての鮎をオトリに付け送り出し竿を立てて穂先を効かそうとした時に全く重さが感じないので穂先を見ると糸が無い。えっ!!一瞬何事かと思いきや・・・糸が外れ鮎共々流れて行ってしまいました。何たること・・・誰を攻める事も出来ません、自分の作った仕掛けです。[尽く書を信ずれば書なきに如かず]「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る」 ありがたい教えです。                                    注意
本日夕方から雨が強くなってきています。また、漁協裏の早月谷川の出会い周辺からも濁りが混じって来ています。上流も含め粟生地区・発電所下流についても増水が予想されるので明日の釣行時は必ず最寄のオトリ屋さんにお問い合わせ下さい。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月09日  12:00〜16:00
釣行回数:24回 釣果: 15 尾 時速: 3.5 (尾/時間) 場所:中石・クス 累計: 274 尾
天気: 曇り後小雨 気温: 26℃ 水温: 21.7℃ (13時) サイズ: 20cm〜24cm 放水量・14.1
河川状況: +20〜40cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.6号 メタル0.1号 オモリ3号・4号
仕掛(針):V5(7.5号3本錨)Mチュ-ン(6.5号・4本錨 )8号(3本ヤナギ)流(7.5号3本錨)イニシア(6.75号3本錨)
感想・・・今日も掛る鮎が大きくトラブルが多発・・・

参考
3時を過ぎた頃から底バレが多発で色んな針が全く合わなくなりました。今の今まで合ってた針が合わなくなり色々変えては見てもバレが多発。不思議ですね〜また、水温も少し下がり気味で雨も降って来たので追いも渋くなったんだろうと思ってるんだが???実際の所は全く解明できません。
内容:今年初めて中石の瀬に入るがオトリを止めるようなポイントは数箇所しかない。有ったとしても石の色が良くない。そんな中、ヘチに振り子で放り込むとガガガァ〜ンと強烈な当たりで一気に上流へと走る。上に行ってくれたので何とか取り込めたが24cmも有ったので一気に下に走っていると駄目だったろうと思う。其れをオトリにして岩の裏手の流れのヨレに入れると直ぐにゴゴ〜ンと強い当たりを感じる。しかし今度は付いてるオトリが大きいので掛鮎共々上がってこないのでナイロンの0.6号を張っていたので垂水に寄せ糸を手繰り込んでようやく2尾になる。そんなこんなで5尾を取り込むのに1時間も掛かってしまう始末で、余りにも大変すぎるので昨日のクスに行くことにしたが結局此処も大変でした。1尾掛るたびに引きずり廻されるので瀬の落ち込みの肩で抜かなければ最悪の結果になります。仕掛けが太いので糸は切れない分、身切れが多くなります。水位も30-40cmも高いので足でも滑らすと鮎釣りどころでは無く二度と川に来れなくなるような釣り場です。竿も、柔らかい竿だと鮎も大きいので多分抜けないだろうと思います。糸が太ければ竿が折れる心配も有ります。こんな時期に25cm前後の鮎が掛る年なんて初めてではないでしょうか??今年の有田は、大鮎釣りの有田川になりそうですね。。。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月08日  12:00〜17:30
釣行回数:23回 釣果: 17 尾 時速: 3.7 (尾/時間) 場所:東川橋周辺・クス 累計: 259 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 26℃ 水温: 22.7℃ (13時) サイズ: 20cm〜24cm 放水量・14.1
河川状況: +20〜40cm・濁りなし
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.6号 メタル0.1号 オモリ3号・4号
仕掛(針): V5スペシャル(7.5号3本錨)Mチュ-ン(6.5号・4本錨 ) 8号・(3本ヤナギ) 
感想・・・鮎が大きく毎日トラブルが多発・・・
内容:朝、倶楽部のJIJIさんが立ち寄ってくれて鮎談議。其の後一足先に川口に・・・小生も本日は早い目に出かける。最近、下流が良く掛っているので釣り人も多く居ますが今の放水量では全体に水位が高いので釣り辛そうな感じです。川口周辺も水位の高いのは同じですが比較的釣り人が多かったようです。小生も何時ものポイントに入ろうと思ったが先客が居られたので声を掛けて下手に入らせて頂く。オトリが弱らない間に一発目から鉛4号を付け葦際に送り込み待っているとガツ〜ンと今までにない当たりで葦の下に入り込み引っ張っても出てこない。強烈な一撃だったので鮎なんだろうかと思いながら外しに行くと流芯に走る。竿を効かすと今度は下手に走るので目一杯竿を溜めても一向に上がって来ない。ようやく引き抜いたがタモに入る寸前にバウンドした時に中はリスが切れて逃げてしまいました。其の後、何度か掛かるが・・・針折れ・中ハリスが切れるとかのトラブルがあり2時過ぎまで5尾の釣果でした。其の後、食事を済ませたJIJIさんとクスに移動して5時半まで頑張り12尾を追加でした。鮎が大きく竿が唸ります。また、足場の悪い所は鮎の引きが強いので非常に危険です。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月07日  13:00〜17:00
釣行回数:22回 釣果: 5 尾 時速: 1.25 (尾/時間) 場所:東川橋周辺 累計: 259 尾
天気: 雨後曇り 気温: 26℃ 水温: 22.3℃ (13時) サイズ: 21cm〜24cm 放水量・14.3
河川状況: +20〜30cm・濁りなし  
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.6号 オモリ3号・4号
仕掛(針): V5スペシャル(7.5号3本錨)
感想・・・掛る鮎が大きく針が折れるトラブルが連発。
内容:日々水位の変動が激しい中、本日の放水量は14.3トンで再び水位が上昇している。下流から川を見ながら川口まで走るが入れそうな釣り場がなかなか決まらない。結局東川橋の下手に入るが、押しが強く本日も鉛を使う釣りになった。最初に掛った鮎は23cmの大物です。其れをオトリに使って泳がせていると少し目印が動くので竿を少し張ってみると何だか重い。根掛かりでは無さそうだが重くて動かない。変だなと思い少し上に引くといきなり下流に走り出した。うぁ〜鮎が掛っているで〜竿を立ててためても一向に上がってこない。何とか瀬方の段差の処で一気に抜いたが重くてショ-トバウンドでも何とかタモに入った。見ると23cmオトリ鮎に24cmの背掛かりの鮎でした。仕掛けの糸を竿尻に合わせていても鮎の重みで取り込みに苦労します。また、せっかく掛っても針が三回も折れるトラブルがあり釣果が伸びなかったのは残念です。しかし今年の鮎は大きいですね・・・

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月05日  12:30〜17:00
釣行回数:21回 釣果: 13 尾 時速: 3.25 (尾/時間) 場所:岩の尾・ボダイ 累計: 254 尾
天気: 曇り後晴れ 気温: 28℃ 水温: 23.7℃ (13時) サイズ: 20cm〜23.7cm 放水量・13.4
河川状況: +10〜20cm・濁りなし  
仕掛(竿):鮎闘73・H5
仕掛(糸):ナイロン0.6号 オモリ3号・4号
仕掛(針): V5スペシャル(7.5号3本錨) 満開チラシ
感想・・・荒瀬の芯で良型が掛る。
内容:昨日の夜に5.4トンだった放水量は昨夜のうちに10トンに上がっていた。此れだけ毎日水位が変動するとどうしょうもない。高水でオトリの入れるポイントの悩むのだったら、一か八かガンガンの流芯を釣ってみようと持っている竿の中で一番硬い竿を使ってみた。水中糸は0.6号の通しでオモリは3号と4号を使い分け流芯の石裏を引くと直ぐに23cmが掛る。流石に硬い竿だけあって一歩も下がらずに引き抜ける。竿の長さも7.3mなので安定感が有る。2時半過ぎまで6尾掛かるが流石に追いが悪そうなのでこの場所を見切り次の釣り場に移動する。ボダイの瀬も相当水位が高いので此処もガンガンの芯を引くと飽きない程度に掛り5時まで7尾追加した。ヤハリ高水だと掛る鮎も大きいので針が折れるトラブルが何回か有り満開チラシに変えてからトラブルがようやく解消した。

釣行河川:日高川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月03日  12:00〜16:20
釣行回数:20回 釣果: 37 尾 時速: 9.25 (尾/時間) 場所:川辺周辺 累計: 241 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 28℃ 水温: 23.6℃ (正午) サイズ: 19cm〜22.5cm 放水量・14.9
河川状況: +10??・濁りなし 
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):メタ.ル0.05号 
仕掛(針): V5スペシャル(7.5号3本錨)
感想・・・今年初めての爆釣。
内容:昨日、釣り友の鮎太郎さんが帰阪途中 殿のお城に寄ってくれた時のお話です。とっても良い日高の情報を頂きました。早速、今日 日高川に釣りに出かけました。スイカ畑・カボチャ畑で入れ掛り・・・一時間10分で17尾。サイズは19cm〜22cmと申し分ない大きさに気を良くして小休止。お昼ご飯にコンビニで買ったお弁当をかき込み再度挑戦です。しかし今度はボウズハゼの襲撃にあい50分中掛かった鮎は3尾。ボウズハゼは数知れず・・・そんなこんなでこの場所を見切り、今日の予定していたもう一つの釣り場に移動するが先客が居たため更なる場所に行く。しかしこのポイントは今一の様子。ふと下手に目を遣ると波立ちの長い瀬が見えるので川を切って下流に行くと、水深の有る早瀬だが川底に艶の有る大きい石が沢山見えるので、どうだろうかと思ってオトリを入れてみると此処も入れ掛りになり約2時間で17尾追加した。有田でも言える事だが、今の釣り場は石組の良い処が狙い目の様な気がする。明日も行って見ようかな??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年07月01日  13:15〜16:45
釣行回数:19回 釣果: 15 尾 時速: 4.2 (尾/時間) 場所:ダイ2アト周辺 累計: 204 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 28℃ 水温: 23.5℃ (正午) サイズ: 18cm〜23.2cm 放水量・8.3
河川状況: +10〜20cm・濁りなし 
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):メタ.ル0.05号 
仕掛(針): V5スペシャル(7.5号3本錨)Mチュ-ン(6.5号・4本錨 )
感想・・・今年初めて瀬で入れ掛りになった。
内容:とうとう7月に突入だ。本日、クラブの方達が二班に分かれ入っているので様子を見ながら行くことにした。JIJIさんと辰っちゃんはカベの瀬に行くと出た。JIJIさんは本日が解禁です。車を止めてお昼ご飯を食べながら30分ほど遠くから見学するが掛かって無さそうな雰囲気・・・もう一斑は、竹ちゃんとじっちゃんだ。朝出かける時にお勧めの場所を行ったので車を走らせると居ない。既に他の釣り場に変わっているようなので車を走らせていると途中で発見する。上から見ると十分入れそうなのでオトリを購入して竹ちゃん達が釣っている上手の瀬に入る。いきなり4尾入れ掛りになり気を良くして少しづつポイントを探りながらオトリを入れていくと数分で掛かる。3時比から一時入れ掛りも有り久ぶりに堪能できた。鮎が大きすぎタモで受ける時に二尾がなかなか一緒に納まらなく4尾もハナカン仕掛けが切れて飛んでしまうアクシデントが発生する。自分が作った仕掛けだから文句の言いようが無く情けなく少しショックである