2007/6/釣行日記
釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月30日  12:30〜16:00
釣行回数:18回 釣果: 8 尾 時速: 2.2 (尾/時間) 場所:クス・ダイ2アト・峰口小学校裏 累計: 189 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 28℃ 水温: 23.5℃ (正午) サイズ: 19cm〜23cm 放水量・8.3
河川状況: +10〜20cm・濁りなし 
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):メタ.ル0.05号 
仕掛(針): 韋駄天(7号3本錨)V5スペシャル(7.5号3本錨)
感想・・・二桁の釣果が続くとは限らない。
とうとう今日で6月も終わりです。解禁から一ヶ月と少し経ちましたが、近年このように厳しい事も稀ではないでしょうか???掛かる鮎も6月にしては大きすぎるもの珍しいように思えます。 内容:今朝、放水量を確認すれば8.3トンに下がっている。午前一時から一気に5トンも放水量を絞ったようです。昨日入れにくかったクスに入ってみるが先客が二人居た様でオトリを入れても全く反応しない。一か八かガンガン瀬の棚に一合の玉をかまして入れてみると、強烈な当たりで一気に下に走るが仕掛けが太いので何とか取り込めたが23cmも有る鮎はガンガン瀬で使うのが難しいので瀬トロで上飛ばしで泳がせると、またまた強烈な当たり。しかし鮎が寄って来ないというか浮いて来ないのである。寄せて糸でも掴めばプッツンと切れる可能性が有るので瀬肩まで流して高低差を利用して何とか取り込めた。しかし其の後はパッタリと掛からないのでダイ2に移動し6尾追加したが此処も此れまで。時計を見れば未だ時間が有るので峰口小学校裏に行くが4時まで全く掛からずでした。しかし、今日は今年最高のバレにケラレが多い日でした。水位が下がった事も有るだろうが第一に針が合ってなかったのかも??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月29日  12:30〜16:00
釣行回数:17回 釣果: 11 尾 時速: 3.6 (尾/時間) 場所:クス・ダイ3アト 累計: 181 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温: 22.8℃ (正午) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・13.4
河川状況: +20〜30cm・濁りなし 
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):メタ.ル0.05号 
仕掛(針): 韋駄天(7号3本錨)
感想・・・昨日に続き大鮎と格闘。
内容:昨日は、思っていた以上の成果に満足し・・・今日も再びと期待を馳せ狙いのクスに入るが今の水位では掛かるであろうポイントは二箇所程。先ずは瀬肩にオトリを入れるには、小さいオトリでは沈まないので鉛を打ちベタで引くと、ガツン〜と強い当たりが有る。と、同時に一気にガンガンの瀬に走るので其の前に鮎を浮かさなければのされてしまい一巻の終わりである。今日もまた、針が伸びたり折れるトラブルも有ったが二時間で8尾の釣果。其の後ダイ3に釣り場を変えて入って見たが此処ももう少し水位が下がらないと川底が滑るので相当難しいし、思ったほど石の色が良くないと感じた。実際掛かったのは、左岸の大きい石ばかりのガタガタの瀬だけであった。今の状況にあった良さそうな釣り場は、少し長い目の瀬で大小の石組みが良く流れに変化が有るような釣り場が良いのではと思います。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月28日  12:30〜16:00
釣行回数:16回 釣果: 15 尾 時速: 4.2 (尾/時間) 場所:オオセ 累計: 170 尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温: 22.5℃ (正午) サイズ: 18cm〜23.5cm 放水量・13.4
河川状況: +20〜30cm・濁りなし 
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):メタ.ル0.05号 
仕掛(針): 韋駄天(7号3本錨)
感想・・・大鮎と格闘。
新金屋橋・カベの瀬・ガマの瀬・ダイ3・マワリ周辺でも良い型が掛かりだしているようですが、掛かると言っても水位が高いので十分注意して下さい。 内容:全体に高水だが川の色が所々良くなって来た。車を走らせていると地元の釣り友達は自分の得意な釣り場に入っている。釣果を聞けば悪くないようだ!!今の有田は確かに大鮎です。今日午後からオオセに入り18cm以上を3時間半で15尾。内、22cm以上が10尾も掛かり、一番大きいのが23.5cmもあり竿が毎回満月状態。。取り込むのに疲れます。また、ポイントにオトリを入れれば絶対気を抜いてはいけません。突然ガギュ−ン!!一瞬で目印が分からなくなります。久ぶりに知り合いにお裾分けして喜ばれ、持ち帰った分を焼きましたが18cm以上の鮎でも小さく感じるのは目の錯覚では無くデカイ鮎と比較するので小さく見えるのです。注意・仕掛けは、細い糸での仕掛けでは簡単に切られるので太い仕掛けをお勧めします。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月25日  13:30〜16:30
釣行回数:15回 釣果: 6 尾 時速: 2 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 155 尾
天気: 晴れ 気温: 27℃ 水温: 22.3℃ (正午) サイズ: 16cm〜23cm 放水量・13.4
河川状況: +30cm・濁りなし。 
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸):メタル0.05
仕掛(針): 韋駄天(6号3本錨)黒攻め(6号3本錨)
感想・・・水位高く釣り辛い。
内容:報知鮎釣り選手権の予選後から水位が高く入れなかったが昨日の川見で何とか入れそうな感じだったので久ぶりに釣りに入ったがヤハリ水位が高く釣り辛かったです。また、川底も良く滑るので大きい鮎が掛かれば鮎に引かれ流されることも有り大変な作業になります。もう少し水位が下がるまで待ったほうが賢明かもしれないですね・・・注意事項今日現在で依然13.4トンの発電放水が続いてるので岩野河から松原辺りまでは場所によって押しが強いので入川する方は十分ご注意下さい。 

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月21日  8:30〜14:05
釣行回数:14回 釣果: 4 尾 時速: 1 (尾/時間) 場所:オオセ周辺・神戸の下 累計: 149 尾
天気: 晴れ 気温: 28℃ 水温: 22.7℃ (正午) サイズ: 14cm〜21cm 放水量・7.7
河川状況: ほぼ平水・濁りなし。 
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸):メタル0.05
仕掛(針): 韋駄天(6号3本錨)黒攻め(6号3本錨)
感想・・・大会は釣り友との再会場所。
注意事項
大会当日の放水量は7.7トンでしたが大会終了に合わせ午後8時から13.4トンになっているので場所により釣り難い場所も有るので十分注意して下さい。
内容:報知鮎釣り選手権の予選に出る。一回戦・抽選で3-1の東川橋-白石の瀬の前までのブロックが当たり思うポイントに入れたのでトップタイで一回戦を通過する。トップタイト言えば非常に聞こえがが込みの4尾である。二回戦は6-5で夫婦石橋から森が滝橋間のブロックに入る。午前中入った釣り友の情報を参考に、下流のオマタの瀬を諦め神戸の下の瀬肩に入るが鮎が見えるのにホントに掛からない。其れと、私も同じだが選手が川を切る場所が良くなかったのだ。よくよく考えると、私が最初に切った場所を皆が通ったのだ。ヤハリ大会ともなると、せっかく自分が思ったポイントを押さえても、ただ其れだけでは駄目です。もっと総合的に考え自分が何処に立つか??後の選手に何処を川切りしてもらうかを考えなければならない。結果、私を含め後の選手が川切りしたポイントが一番良く掛かったという事でした。大会慣れしていない事も有るが、毎日 有田川に入っている私には言い訳は通用しない。大会に出るのであればクジ運もあるが総合的にもっと考えなければ予選も勝ち上がれないと言う事を今回十分思い知らされたのです。今回の予選で御年70歳??。前日病院から退院され体調が良くないと言いつつ、歩行も100m程度しか歩けないと言いつつ・・・一回戦・二回戦とブロック中トップの釣果で全国大会の切符を手にされた日高川・Sさんは素晴らしい。若い選手が上や下に走る中、オトリ配布の位置から最短距離の範囲で川見をして身体が辛くなれば石に腰を下ろしてでも良い釣果を上げた事に対し、まさに長年に渡り川を見続けて来た熟年の釣り師だと感じた。8月の全国大会決勝は健康に留意し是非頑張ってくれるよう願っています。

釣行河川:熊野川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月17日  11:00〜17:00
釣行回数:13回 釣果: 35 尾 時速: 5.8 (尾/時間) 場所:日足・?? 累計: 145 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 27℃ 水温: 22.7℃ (正午) サイズ: 14cm〜21cm 放水量・**
河川状況: 平水?・濁りなし。 
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸):メタル0.05
仕掛(針): 韋駄天(6号3本錨)黒攻め(6号3本錨)
感想・・・前回より追いが良かった。
内容:アユの注文を聞いてたのを忘れていたので何処かで確保しないと思い熊野に走る。前回に続き同じポイントに入る。やはり掛かるポイントは前回と同じ場所だが追いは良かった。今年はアユの注文を聞くのは勇気が要るし現状のようだと受けない方が賢明です。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月16日  13:00〜17:00
釣行回数:12回 釣果: 10 尾 時速: 2.5 (尾/時間) 場所:ダイ2アト・白石の瀬 累計: 110 尾
天気: 晴れ 気温: 27℃ 水温: 23.6℃ (正午) サイズ: 18cm〜23cm 放水量・3t
河川状況: -10cm・濁りなし。 
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸):メタル0.05
仕掛(針): V5スペシャル(7.5号3本錨)
感想・・・ようやく三桁に乗りましたが・・・
内容:昨日、釣り友が瀬で掛かったと情報をくれたので朝からの照り込みを考え瀬を釣ることにした。また、先日は針が折れてしまうアクシデントが有ったので今日は7.5号までサイズを上げたので完璧だと思っていたのだが、掛かる鮎が大きく0.25号のつまみ糸が切れるトラブルが二度も有り、大きい鮎を4尾も放流してしまったのが凄く悔しいです。水温も23度台まで上がって来たので少し追いけが出てきたようにも感じます。また、石の色が良くなってきた場所も有り、掛かるポイントはそういった所ですが、全体にはまだまだ場所ムラが多く厳しそうです。。でも、かかる鮎がデカイので掛かれば強烈な引きなので楽しいです。白石の瀬で良型ばかり掛けていた方が居られたようです。明日も良いお天気なので追いも上向くのではないでしょうか??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月14日  11:30〜13:00
釣行回数:11回 釣果: 3 尾 時速: 1 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 100 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 24℃ 水温: 21.6℃ (正午) サイズ: 14cm〜20cm 放水量・4.6t
河川状況: ・濁りなし 
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸):メタル0.05
仕掛(針): 一角 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・短時間ではプレッシャ-がかかる。
内容:テレビの取材で釣りに入るが、厳しい状況下では冷や汗ものです。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月13日  13:00〜16:00
釣行回数:10回 釣果: 3 尾 時速: 1 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 97 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 24℃ 水温: 21.6℃ (正午) サイズ: 18cm〜20cm 放水量・4.6t
河川状況: +10cm・薄濁り 
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸):メタル0.05
仕掛(針): 一角 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・たとえ3尾でも引きは強烈だった。
内容:最近、釣果は余り気にならなくなって来た。考えても考えても厳しい時は厳しいのだと思うようになって来た。
また、今日で釣行が10回になるのに 平均釣果はツ抜けを脱していないです。まっ、こんな年もあるさと最近は諦めてます。でも本当は心の中で・・・きっと其の内に良くなるだろうと願っているのです。・・・今晩から発電放水が3.8トンに下がります。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月12日  11:00〜13:30
釣行回数:9回 釣果: 3 尾 時速: 1.5 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 94 尾
天気: 晴れ 気温: 27℃ 水温: 21.5℃ (正午) サイズ: 15cm〜20cm 放水量・4.6t
河川状況: -10cm・薄濁り 
仕掛(竿):SIMANO バ−サトルH2.75-90
仕掛(糸):メタル0.05
仕掛(針): 一角 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・未だ光明が見えず。
内容:厳しい中、取材の為に釣りに入ったが残り20分で何とか3尾掛かり良かったです。

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月10日  13:00〜15:30
釣行回数:8回 釣果: 2 尾 時速: 1.25 (尾/時間) 場所:オオセ・白石の瀬 累計: 91 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 27℃ 水温: 21.℃ (正午) サイズ: 18cm〜20cm 放水量・6.9t
河川状況: +10cm・薄濁り 
仕掛(竿):アルトマイスタ-95
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): 一角 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・泥をかぶり一段と色が悪くなった。
内容:昨日の赤濁りが今朝になれば嘘のようにとれていると連絡が入ったので、お昼から国魚に出かける。午前中に入った釣り友達が早くも着替えて昼ご飯を食べている。最近は自分の釣果も情けないが、人の釣果を聞くのも怖くなる。お昼まで4人入ってツ抜けを出来なかったようだ。。小生も時速一尾、2時間半でギブアップ。昨日の増水で一段と川の色が悪くなったように感じるが??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月7日  13:10〜16:10
釣行回数:7回 釣果: 17 尾 時速: 5.67 (尾/時間) 場所:杉野原 累計: 89 尾
天気: 晴れ 気温: 27℃ 水温: 21.5℃ (正午) サイズ: 13cm〜17cm 放水量・3t
河川状況: -10cm・濁りなし 
仕掛(竿):KORYU-90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): 一角 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・川幅が狭い所は結構辛いものがある。
内容:水温が21.5度になっていたので少しは追いも上向きの様な気がした。ダム下流の粟生も少し減水のようです。発電所の放水も3トンと最低放水量まで下がっているので岩野河から下流は相当水位が下がっています。一度、纏まった雨が降り川底を綺麗にしなくてはホントに鮎が付いてくれないのでは??

釣行河川:有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月4日  12:30〜16:30
釣行回数:6回 釣果: 8 尾 時速: 5.3 (尾/時間) 場所:オオセ・吉備中央・田殿橋 累計: 72 尾
天気: 晴れ 気温: 27℃ 水温: 20.5℃ (正午) サイズ: 14cm〜19cm
河川状況: 平水・濁りなし 
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):メタコンポ0.05号 ナイロン0.175
仕掛(針): 一角 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・ウグイと格闘。
内容:一体、昨日の出来事は何だったんだろうと思ってしまう。人間とは欲張りな生き物で、一度 良い思いを経験すると夢が覚めるのに思いのほか時間が掛かると言う事です。本日はダム上に行こうと家を出たのに、途中用事が出来 結局は国魚が終点になったが、おっさん曰く・・・さぁ〜今日は何処に入りまっか?? ホンマにこの川を見るだけで頭が痛くなるし、日に日に川の色が緑に変化しているようにも見えてくるのです。ここ数日川に入り川の中を歩いていると良く分かります。昨年からの腐った苔なんか鮎は食べへんやろって・・・其れが解禁からの釣果が物語っているのです。今思うと解禁日にダムの放水が有れば良かったんじゃないかと???前置きが長くなったが午後からオオセ・吉備中央・田殿橋と三箇所に入りツ抜けが出来ません。また、ウグイの襲撃に何度もあい何度も仕掛けを切られるし想定外の一日でした。今の状況から抜け出すには大雨が降りダムの放水でもして一度白川になるのが好ましいと思うが今年は空梅雨の予想も有るし・・・今の有田の救いは粟生周辺だけでしょうか??

釣行河川:熊野川・北山川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月3日  11:50〜17:50
釣行回数:5回 釣果: 32 尾 時速: 5.3 (尾/時間) 場所:日足・九重 累計: 64 尾
天気: 曇り 気温: 22℃ 水温: 18.5℃ (正午) サイズ: 13cm〜20cm
河川状況: 平水・濁りなし 
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):メタコンポ0.05号 ナイロン0.175
仕掛(針): V8 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・ようやく釣りらしい釣りが出来た。
内容:有田は朝からしょぼしょぼと雨が降って来たので熊野まで行く事にした。熊野も少し雨が降って肌寒かったが、思ったほど風も無く午後からは何とか雨にも合わず助かりでした。何時もの行くポイントには数名入っていたが、囮屋の奥さんが昨日良く掛かっていたよと教えてくれたポイントに入る事にした。朝には数名居たようだが昼には誰も居なかったのが幸いだったのか??今年初めての入れ掛りもあり十分堪能出来た日でした。しかし、少しポイントが外れるだけで全く掛からない事もあり、河川が変り流れの筋が変わるだけで鮎の付く所が全く違うという事も非常に勉強になった。また、シ-ズン中には数える程度しか行かない熊野だがロケ-ションの雄大さだけでも満喫出来る。次回は、もう少し暑くなってから行ってみたい。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2007年06月2日  9:50〜17:50
釣行回数: 4回 釣果: 17 尾 時速: 2.8 (尾/時間) 場所:吉備中央・新金屋橋・オオセ 累計: 32 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 22℃ 水温: 19.3℃ (正午) サイズ: 16cm〜20cm
河川状況: 発電放水10トン・発電所下流・+15cm 薄い笹にごり 
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):メタコンポ0.05号 ナイロン0.175
仕掛(針): V8 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・やっとツ抜けしました。
内容:今季初のツ抜けを達成。。と、言っても三箇所廻っての釣果です。吉備中央で気を良くして、お昼過ぎに新金屋橋の下に入ったが鮎が見えるのに二時間粘ったが一尾も掛けれず午前中入った所に再度戻ったが既に数名入っていたので急遽川口まで上がりオオセに入る。先日まで13トンで立ち込めなかったポイントに入り左岸のヘチを狙うと4尾入れ掛りになるが其の後全く掛からず。バリバリの元気なオトリを付けて上飛ばしで50m泳がせて、追われたのがたったの2回で、何時もだと全く考えないのに・・・今日だけは、余りの悪さに囮に申し訳ないような気がした。
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本日はダム上の特別解禁で沢山の釣り人で賑わっていたようでポイントを熟知している方達は50・60・70尾と沢山掛けれてた様子ですが、中には釣果が伸びず10尾前後の方も結構居られた様です。今年は相当ポイント選びが大変のようですが・・明日からは一般解禁なので今日以上に釣り人が多く込み合うのではないでしょうか??お互いマナ-を守って鮎つりを楽しんで下さい。