2006/10/釣行日記
釣行河川:熊野川(和歌山県) 番  外 実釣4時間30分 釣行日: 2006年10月31日  11:00〜15:30
釣行回数: 132回 釣果:27 時速:6 (尾/時間) 場所:殿様ポイント 累計: 2797 尾
天気:晴れ 気温: 25℃ 水温: 19.5 (午後4時) サイズ:18cm〜23cm 放水量:??
河川状況: 濁りなし。
仕掛(竿): 銀影 競技T 早瀬抜 95
仕掛(糸): メタル 0.08 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 一角(7号3本錨)
感想・・・・10月も終わりと言うのに早瀬で追ってくる。
内容:先週、何処からか悪魔の囁きが聞こえて来たのです。一度は竿を仕舞いかけたが仕舞いきってなかったので再び川に心を馳せて・・・いざ熊野に走る。熊野は毎年何度か入るので勝手が分かっているから得意ポイントに直行でした。流石に終わった有田とは違い石の色が綺麗で掛かる気がします。しかし早瀬で入れ掛りとはびっくりで・・・今は何月かと頭が混乱します。安ちゃんが入るポイントは全く錆びは無いと言ってたけど・・・このポイントで掛かる鮎は多少錆びかけてる鮎も混じっては来るもの全体に若く綺麗な鮎が多かったが印象的でした。後、数回行きたいけど・・・蜜柑の収穫が本格的になるので無理かも??

御 礼

今年も無事に鮎釣りシ−ズンを終わらせて頂きました。シ−ズン中は何かと行き届かない情報かと思いましたが
解禁から、当サイトを何時も覧戴いた方々に心からお礼申し上げます。
今年も沢山の釣り友とも川で出会う事が出来ました事、心から感謝いたしております。

川で声を掛けて頂いた皆様方はじめ、何時もご覧頂いている皆様方の
益々の御健勝と御多幸を祈念いたしましてお礼とさせて頂きます。
有り難う御座いました。 

合掌

有田川で鮎釣りを満喫 管理者・殿

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間 釣行日: 2006年10月27日  13:00〜16:00
釣行回数: 131回 釣果:4 時速:1.3 (尾/時間) 場所:川口・田殿 累計: 2770 尾
天気:晴れ 気温: 25℃ 水温: 19.5 (午後4時) サイズ:18cm〜22cm 放水量:3.t
河川状況: 濁りなし。-25cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): ナイロン0.25 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・・納棺。
内容:暑いくらいの良い天気でも追う鮎はめっきりと少なくなりました。2800尾を目標にして頑張ろうと思いましたが、もはや此れまでと言った感じです。よって、本日で今年の鮎釣りを終わります。ありがとう御座いました。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年10月26日  12:30〜16:00
釣行回数: 130回 釣果:12 時速:4 (尾/時間) 場所:川口・田殿 累計: 2766 尾
天気:晴れ時々曇り  気温: 23℃ 水温: 19.5 (午後4時) サイズ:18cm〜22cm 放水量:3.t
河川状況: 濁りなし。-25cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): ナイロン0.25 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・・追う鮎も少ないし、とうとう終わりか??
内容:今年も本日で130日の釣行になってしまった。この時期にもなると当たり前だが一向に釣果が良くならない。 
一昨日にマワリを見た時には結構鮎が見えたが、今日見ると全く見えなくなってました。何処に入ろうかと迷ったが日照時間が長いオオセに入るが今まで良く掛かった所は全体に泥がかぶっていて鮎の居るような気配が無い。其の中でも左岸川に一箇所だけ石の色の良い場所があったので遠回りをして下手から囮を泳がすと目印に反応があり当たりは強くないが掛かるので引抜をせず静かに寄せて取り込む。同じような繰り返しで10尾も掛かったが少し日が陰ってくると全く追わなくなったので一気に下流に場所を変えて4時まで2尾の追加で納竿とした。PSとうとう終わりが近づいて来たような感じです。追いも日中3時間がピ-クの様な感じです。少し曇りがちだと極端に追わなくなり釣果は望めそうに無いので諦めが肝心かな??また、日中でも陰っているようなポイントは期待できないのでそのような場所は避けた賢明です。
秋風に 落ち葉舞い散る 坂道を 急いで降りた 夏物語
秋の川 水面を流るる 落ち葉見て 春の輝き いま何処

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣2時間30分 釣行日: 2006年10月25日  13:30〜16:00
釣行回数: 129回 釣果:8 時速:3.2 (尾/時間) 場所:田殿地内 累計: 2754 尾
天気:晴れ時々曇り  気温: 23℃ 水温: 19.8 (午後4時) サイズ:18cm〜22cm 放水量:3.t
河川状況: 濁りなし。-25cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): ナイロン0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・・追ってくる鮎も相当少なくなって来たようだ。。
内容:本日は川口に行く予定だったが、急遽 知り合いの填めを手伝う事になり下流に変更した。手伝いが一段落したので填めに落ちた鮎の中から良さそうな囮を借りて釣りを始める。以前、掛ったポイントが変わってないか泳がしてみると直ぐに目印が飛んだ。其の後3尾追加するが他のポイントでは全く追われる事も無かったので150m下流のチャラに場所を移動して水深20cmの様なポイントで4尾追加して納竿とした。PS・この時期にもなると流れが良くても掛からないようなポイントは沢山有る。やはり石の色の良いポイントを選ぶべし。
流れゆく 時の流れに追いつけず 消えゆく雪と 我身重ぬる
晩秋に 落ち鮎告げる 金木犀 芳しき記憶 今君を思ふ

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣1時間30分 釣行日: 2006年10月24日  15:30〜17:00
釣行回数: 128回 釣果:7 時速:4.6 (尾/時間) 場所:田殿地内 累計: 2746 尾
天気:曇り後晴れ  気温: 25℃ 水温: 19.2 (午後4時) サイズ:18cm〜24cm 放水量:3.t
河川状況: 濁りなし。-25cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): ナイロン0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・・此れでは終われない。。。
内容:先週末から忙しい日々が続き、何時もご覧頂いている方までご心配をお掛けした事を、この場をお借りしてお詫びいたします。先日来より沢山の激励のメ-ルを頂きましたこと重ねて御礼申し上げます。お陰さまで何とか平常に戻りつつあり、こんな時ほど無心で鮎釣りに没頭しようと考えました。残り僅かですがもう暫くお付き合いお願いいたします。昨年の3000尾は無理ですが2800尾を何とか達成したいと心に決めました。日々沢山の方に見て頂いていると思うことが釣りに出る励みにもなり、自分だけの釣りの様な気がしないのが不思議です。今日も午後から川口まで川を見に行ってきましたが、全体に鮎が固まってきているようで釣果は伸びないように思うが・・・明日は再び川口まで行ってこようと思っています。
曾子曰、吾日三省吾身、爲人謀而忠乎、與朋友交言而不信乎、傳不習乎
曾子の曰わく、吾れ日に三たび吾が身を省みる。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝うるか。
曾子がいわれた、「私は毎日何度も我が身について反省する。人の為に考えてあげて真心からできなかったのではないか。友達と交際して誠実でなかったのではないか。よくおさらいもしないことを[受け売りで]人に教えたのではないかと。」

子曰、弟子入則孝、出則弟、謹而信、汎愛衆而親仁、行有餘力、則以學文、
子の曰わく、弟子(ていし)、入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信あり、汎(ひろ)く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力あれば則ち以て文を学ぶ。
先生がいわれた、「若者よ。家庭では孝行、外では悌順、慎んで誠実にしたうえ、だれでも広く愛して仁の人に親しめ。そのようにしてなお余裕があれば、そこで書物を学ぶことだ」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間 釣行日: 2006年10月20日  12:30〜16:00
釣行回数: 127回 釣果:3 時速:1 (尾/時間) 場所:オオセ・上中島 累計: 2739 尾
天気:曇り  気温: 25℃ 水温: 20.5 (午後4時) サイズ:18cm〜21cm 放水量:3.7t
河川状況: 濁りなし。-20cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): タ-ボゼウス0.05   
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・・急激な減水に鮎の居場所が変わったのか???
内容:本日は川口まで行ったが釣りにならず一時間で切り上げ下流に下ってくる。落ち着かないので再度川に入るが涙が溢れ出て釣りにならず・・・精神的に参ってるので早々に切り上げ、川辺に椅子を出し呆然と座り込む有様でした。お天気もどんよりと曇り小生の心を表しているかのような空でした。
本日は精神的に相当参った。昨夜半、20年来弟の様に付き合ってきた友の訃報が入り朝まで寝れず。朝になっても信じられず、居ても経っても居られないので友の家に行くが、現実と向き合わなければならなかった。享年46歳、若すぎる人生の終止符でした。頗る頭の良い奴で難しい資格でも簡単に取って来るような友が・・・三年前に病に冒され余命三ヶ月と言われた時点で覚悟はしていたが人並み以上の強い精神力で2ヶ月で仕事に復帰し3年を生きぬいた事は今になれば凄いの一言だが、人には優しく気遣い、本人にしてみれば相当な負担が有った事は違いないと思う。。。何時も電話をして元気か??変わりは無いかと気にはしていたが救急で入り三日で急変だったそうです。つい三週間前には元気で仕事をしている姿を見ていただけに・・・まさか、こんなにも早く逝ってしまうとはホントに悲しいし人生とは儚いものです。しかし、友にとってこの三年間は病の症状は殆ど無く本当に充実した三年だったのが何よりも救いで、短かったが楽しい年月だったのではと思ってやりたい。若い頃には夜毎酒を酌み交わしつまらない話でも楽しく夢物語をしたものです。恋愛・結婚・転職など、其の都度尋ねてきては酒を飲み、共に遊び・共に笑い・共に泣いた事が走馬灯の様に浮かんで来ます。今の世の中、殺伐とした事が多く、若年層の尊い命が失われる事も後が経たない世の中ですが、皆が命の尊さをもう少し考えて欲しいものです。どんな小さな夢でも語り合える友を持てるよう、お互いが相手の気持ちを思い遣り庇い合えるような世の中を切に願います。小生の様な者が、生意気な事を書くこと自体が生意気かも知れないがご勘弁下さい。
我が親友に・我が心の友に・我が心の弟に・・・ご家族ご親族皆様に心からご冥福をお祈り致します。
合掌
在りし日の 君との思い巡らせて ともに語った 夢物語 
神あらば 見せてくれよう 今一度 青春時代の 君の笑顔よ
誰よりも 長く語った 君との時間 秋の夜長に 涙止まらぬ

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年10月19日  13:00〜17:00
釣行回数: 126回 釣果:15 時速:3.75 (尾/時間) 場所:上中島 累計: 2736 尾
天気:晴れ  気温: 25℃ 水温: 19.7 (午後4時) サイズ:18cm〜22cm 放水量:5.2t
河川状況: 濁りなし。-10cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): タ-ボゼウス0.05   
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・・下流の掛かるポイントは日替わりのようだ。。
内容:本日は下流に入る。明日、倶楽部の方が下流で釣るとの事で小生も今後下流で釣る事も有るので下見のつもりで入って見たが・・・全体に石が入っている所でも、掛かるポイントは限られた所だけでした。また、日中暖かな時間帯は追いも良かったが4時を過ぎればパッタリと追いが止まったように感じた。明日、もう一度 違う所に入って見ようかと思ってます。PS・今夜6時以降から発電放水が4.5トンに下がっています。
我が手から 放れる囮 元気良く どうか掛かれと 念の一声  

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年10月18日  13:00〜17:00
釣行回数: 125回 釣果:10 時速:2.5 (尾/時間) 場所:オオセ全体 累計: 2721 尾
天気:晴れ  気温: 26℃ 水温: 19.3 (午後4時) サイズ:17cm〜25cm 放水量:5.2t
河川状況: 濁りなし。-10cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): タ-ボゼウス0.05   
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・・昨日のような追いは無かった。
内容:本日の川口地区は東川橋からマワリまで釣り人は見かけませんでした。昨日、囮用に掛けた鮎を活かして置いてたので全部持ってオオセに入る。昨日、初めてザラザラで黒くなった鮎が掛かった。やはり黒ずんだ鮎が掛かり出すと終わりを感じるが・・・今日に限り開始から選り取りみどりの囮だ。が、しかし・・・とっかえひっかえ元気な囮を使っても10尾が限界でしたが・・但し25cmのお腹がポンポンの雌が掛かっただけで本日は十分でした。。今日は囮が十分だしホントに期待をしてオオセ入り隈なく隅々まで泳がしたのにホントに追ってくる鮎は僅かなように感じた。釣果が一桁になれば下流に下ると国魚さんに言ってるが明日は何処に入ろうかと思案中・・・???
幾年も 季節狂わず 咲く花の 落ち鮎近し 彼岸花

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年10月17日  12:00〜16:00
釣行回数: 124回 釣果:22 時速:6.2 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 2711 尾
天気:晴れ  気温: 26℃ 水温: 20.2 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:5.2t
河川状況: 濁りなし。-10cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): タ-ボゼウス0.05   
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・・水温が上がり少しだが追いも上向きか??。
内容:昨日は下流にて良い釣果に満足。本日は再びホ-ムグラウンドの川口に・・・オオセもそろそろ厳しそうなので葡萄園下に入る。午前中に京都から来てた釣り友が入った後だが、入るポイントが違うので行って見る事にした。最近の養殖の囮も大きくなり動きが今一宜しくないので最初の囮を変えるポイントが難しい。やはり30分も掛かってしまった。しかし1尾掛かると其の後順調に掛かり、引数が増えてくると無理も利くので一層攻めやすくなる。二時を過ぎた頃に小鉄君と平野氏が入って来たが釣果は厳しそうでした。当方は、日が陰りだし肌寒くなって来たので4時に納竿とした。今日の釣果が一桁だと下流に下るつもりだったが・・・明日も川口か??
早春に 水の流れの底深く 未だ見ゆ君に 一目逢いたし

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣5時間 釣行日: 2006年10月16日  12:00〜17:00
釣行回数: 123回 釣果:31 時速:6.2 (尾/時間) 場所:田殿地区 累計: 2689 尾
天気:晴れ 少し風が強い 気温: 26℃ 水温: 20.5 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:6.5t
河川状況: 濁りなし。ほぼ平水
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 銀影 競技SF 早瀬抜 95 SZ 
仕掛(糸): タ-ボゼウス0.05  ナイロン0.15 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・下流は釣り人多く 鮎釣りの終わりが遅いようだ
内容:昨日は私用の為に釣りはお休みでした。本日は下流に入るが平日なのに結構入っている。天気が良くても風が少し強く釣り辛そうだが、毎年下流で入る釣り場は数箇所で比較的人が入ってない所を選び入って見る。やはり今の時期は流れの穏かなポイントでなくては数が伸びないと思うので良い場所を探す。案の定、良く掛かった。鮎もまだまだ若いし水温も20.5度と川口周辺に比べると少なくても1.5度の開きが有るので下流の方が鮎の活性も良さそうに感じた。型はマチマチだが釣りには全く問題が無い。明日、もう一度上に行き良くなければ下流に下りて来ようと思う。そろそろ今年も国魚王国と別れが来たようだ。終わりが来れば何時かは言わなければならない言葉だが・・今年も終わりだと言った後の平野氏の寂しそうな顔を見るのも辛いものがある。。殆ど毎日のように顔を逢わせて居るのだからしょうがないですね・・・
十五夜に 夏の名残を 追いながら 竿持つ姿 後幾日か

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣2時間30分 釣行日: 2006年10月14日  14:00〜16:30
釣行回数: 122回 釣果:11 時速:4.4 (尾/時間) 場所:正木岩周辺 累計: 2658 尾
天気:晴れ 気温: 26℃ 水温: 19.7. (午後2時) サイズ:19cm〜23cm 放水量:6.5t
河川状況: 濁りなし。ほぼ平水
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): タ-ボゼウス0.05 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・風も無く穏かな釣り日和なのに追いは渋い。
内容:昨日に続き正木岩周辺に入る。上には朝から鮎太郎さんが入っている他4.5名の釣り人が居ます。水温を計って見ると昨日より少し上がっていた。ポイントは昨日と同じ地岩盤から始める。5尾入れ掛りになるが掛が止まる。其の後ポイントを変えて6尾追加する。最後の一尾が掛かったのが四時過ぎで四時前後からの地合も期待したが気配が無さそうなので早々に納竿とした。来週からは、ボチボチと下流に下ってきます。
明日落ちる 鮎であるなら この川で 竿をたたんで 君と群れたい。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年10月13日  13:30〜17:00
釣行回数: 121回 釣果:13 時速:3.7 (尾/時間) 場所:正木岩周辺 累計: 2647 尾
天気:晴れ 気温: 27℃ 水温: 18. (午後2時) サイズ:18cm〜24cm 放水量:6.5t
河川状況: 濁りなし。ほぼ平水
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): タ-ボゼウス0.05 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・10月の中旬なのに早くも晩秋を感じる。
内容:今日は出掛けるのが遅くなり、午後1時半からの釣りになる。上に鮎太郎さんが入っているので釣果を聞きに行くが10時から入って未だ一尾だと言う・・・天気は良いがヤハリ追わないのだろうかと思い囮を出し泳がせると、いきなり目印が飛んだ。えっ、もう掛かったと本人も驚きだったがクルクルと廻った瞬間に外れた。肝係りだった様で鮎が腹を返し流れていった。其の後泳がしても掛かりそうもないので左岸の地岩盤上を泳がしてると8尾入れ掛りになる其の後少しポイントを変えて5時まで5尾を追加して納竿とした。日暮れ時に水際の小石の筋に鮎がキラキラと出てきたが追わなかった。囮は元気が第一条件だが、時間・ポイントによって針の長さハリスの太さの調整で釣果が左右すると感じた。PS・出来るだけ陰らない釣り場が良いと思います。陰る分だけ水温の低下も早く、鮎の活性が低下するので釣果が伸びないでしょう???
夕暮れにひと跳ね踊る鮎に心躍るが 落ち葉流るる川面に晩秋を感じる。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣5時間 釣行日: 2006年10月12日  11:30〜16:30
釣行回数: 120回 釣果:23 時速:4.6 (尾/時間) 場所:オオセ全体 累計: 2647 尾
天気:晴れ 気温: 27℃ 水温: 18.4 (午後2時) サイズ:17cm〜21cm 放水量:6.5t
河川状況: 濁りなし。ほぼ平水
仕掛(竿): 銀影 競技SF 早瀬抜 95 SZ ・アルトマイスタ- 中硬硬 95 
仕掛(糸): ナイロン0.15・タ-ボゼウス0.05 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・日増しに鮎の姿が見えなくなって来たように思える。
内容:本日で120目を迎えるが、釣果は日増しに下降傾向です。釣り人も少なくて、賑わっていた葡萄園・東川橋・オオセ・白石の瀬・マワリと有田川銀座も・・・今や、兵どもの夢の後とも言える状態です。今日見た釣り人は白石に鮎太郎さん1名。葡萄園に常連が2名。オオセに小生と他2名、合計でもたったの5名で、葡萄園も白石も釣果は厳しかったようです。小鉄君も得意な釣り場に行った様だが今一良くなかった様子でした。小生の今日は、久しぶりに気合を入れて11時半に川に入った。何時も気合を入れた日は殆ど空振りに終わる事が多い。やはり本日も1時まで早瀬・瀬・トロ瀬・トロ・チャラと、オオセを隈なく攻めたがボウズです。しかし、二箇所 色の良いポイントを釣ってなかったので此処で駄目なら再度囮を取りに行かなきゃならないのかと思ったが何とか掛かる。正直なもので今まで掛からなかった所でも囮が変われば入れ掛かりになる始末。しかし数は出ないので粘る必要は禁物。始めはソリッドの竿に0.15のセットを使ってたが2時以降はチュ-ブラ穂先の竿にタ-ボ0.05のセットに交換するが今一感じが掴めないまま終わったが、やはり使い慣れてるナイロンの方が良いかな?? PS・昨年は133日も川に入ったが、今年も良く似た日数になりそうだ。でも、釣果の3000尾は無理かもしれない???
子曰、狂而不直、同*而不愿、椌*椌*而不信、吾不知之矣、
子の曰わく、狂にして直ならず、トウにして愿(げん)ならず、コウコウにして信ならずんば、吾れこれを知らず。
先生が言われた、「気が大きな[積極的な]くせに真っ直ぐでなく、子供っぽい[無知な]くせに生真面目でなく、馬鹿正直なくせに誠実でない、そんな人は私もどうしようもない」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年10月11日  13:00〜17:00
釣行回数: 119回 釣果:12 時速:4 (尾/時間) 場所:葡萄園下・オオセ 累計: 2624 尾
天気:雨・後、午後から晴れ 気温: 24℃ 水温: 18 (午後2時) サイズ:17cm〜23cm 放水量:6.6t
河川状況: 笹にごり。+15cm
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン0.2 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨) 
感想・・・昨晩からの雨で少し増水気味で若干の笹にごり。
内容:朝から小雨が降り鬱陶しい天気です。午後から天気が回復するというので国魚まで出かける。川を見ると少し増水気味で笹にごりだ。葡萄園下からマワリまで人影がなく唯一オオセに釣り友の鮎太郎さんが1名入っているだけである。昨日の事も有り、冗談で昨日の逃がした鮎を釣ってくるでと言いながら葡萄園下に入る。水位は昨日より15cmは高くなっているようだ。何時ものポイントに囮を泳がしながら送り込むと直ぐに掛かる。えっ・・・雨上がりで水温が18度まで下がったのに掛かるでと独り言を言いながら囮を付け替え出すと、また直ぐに掛かる。ホンマかいなと思いながら再び囮を出す。ガガァ〜ン。おっ昨日と良く似た強い当たりだ!!今日はバラシは無しと言い聞かせ慎重に取り込むと背中にもう一本3本錨が付いている・・ふと見ると逆針も付いてる。じっと見ていると小生の針だ。逆針はミクロサカサ・根巻糸は朱色のミシン糸、3本錨はV5で根巻き糸の最後の止め方に特徴が有るので直ぐに分かったのです。間違いない小生の仕掛けでした。しかし奇跡とも思うような出来事にしばし感動してました。其の後3時まで5尾を追加して鮎太郎さんが居るオオセに入る。しかし、なかなか掛からない状態が続き5時まで4尾の追加で納竿とした。PS・しかし、前日に切れて逃げた鮎が掛かるとは・・・逃がした場所と今日掛かった場所は全く正反対のポイントだったのに偶然にしても・・・此れは奇跡ですね???明日は昨日のプチって切れた鮎でも捜しに行こうかな??*^0^*??
釣り場・鮎の状態・・・ 先週の後半から、二川・粟生・岩野川・川口・松原辺りまでの釣果が全体に落ちて来ているようです。川口の水温も20度を下回ってきました。また、第一に泳がない囮には野鮎は本当に反応しなくなって来ているので沢山の釣果を望むのも難しくなって来ました。鮎も一雨ごとに状態が変化してきます。昨日も書きましたがそろそろ鮎は瀬付いてきました。状態が良ければ夕暮れ時に瀬からトロに移動する時に追いが強くなります。その他の地合は日によって異なりますが短い時間のように感じます。ふっくらとした鮎が何時まで掛かるかだが???川口周辺はお天気が続けば良い状態で後1週間は十分いけるでしょう。釣果は別だと後二週間か??吉原から下流吉備周辺は月末までは大丈夫だと感じますが台風など来ると完全に終わるでしょう。。後、もう少し鮎釣りを満喫したいですね。。。
子曰、過而不改、是謂過矣、
子の曰わく、過(あやま)ちて改めざる、是れを過ちと謂う。
先生が言われた、「過ちを改めない、これを[本当の]過ちというのだ。」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年10月10日  13:00〜16:30
釣行回数: 118回 釣果:18 時速:5.1 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 2612 尾
天気:晴れ後曇り 気温: 26℃ 水温: 19.8 (午後2時) サイズ:18cm〜23cm 放水量:6.6t
河川状況: 濁りなし。平水。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン0.175 ナイロン0.2 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨) 
感想・・・とうとう鮎は瀬付きになって来たようだ。。
内容:今日もお天気が良い。子持ち鮎の注文(18cm〜20cm)を水曜日までに何とかしなくてはいけないので葡萄園・オオセと釣り人の入っている数を見るとオオセは厳しいので葡萄園下に入る。今の時期が良いポイントに囮を送り出すと間もなく一尾が掛かる。何とか囮を弱らさ無いように泳がし続け2時半までに9尾。少しポイントを変え再び上に泳がしていると、いきなり目印が吹っ飛んだ。22cmの囮を軽々と上に引っ張って行く。何とか溜めて手前に来た時に見た鮎の大きさに、思わず糸を持った瞬間・・・ブチ!!糸が切れ二尾とも流れて行ってしまった。。何ともショックでしたがしょうがないです。其の後、気持ちを整え再度囮を付けて泳がしますが思ったように泳がないので、そろそろ鮎も瀬付きの頃だと思い、ポイントを瀬に変えて9尾追加する。途中、強い当たりで下流に走る鮎を溜めて抜いた瞬間、鮎の重みでタモの手前でショ-トバウンドで中はリスが切れて此方も大きい鮎が流れました。9月下旬から1月に入っても葡萄園下で26cm〜27cmが連日のように掛かってましたがヤッパリ大物が居そうです。明日も大物探しに出かけようかな・・??
子曰、蓋有不知而作之者、我無是也、多聞擇其善者而從之、多見而識之、知之次也、
子の曰わく、蓋(けだ)し知らずしてこれを作る者あらん。我れは是れ無きなり。多く聞きて其の善き者を択びてこれに従い、多く見てこれを識(しる)すは、知るの次なり。
先生がいわれた、「あるいはもの知りでもないのに創作する者もあろうが、私はそんなことはない。たくさん聞いて善いものを選んで従い、たくさん見て覚えておく。それはもの知り[ではないまでも、そ]の次である」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間30分 釣行日: 2006年10月09日  12:30〜17:00
釣行回数: 117回 釣果:23 時速:5.1 (尾/時間) 場所:オオセ・正木岩・国魚裏 累計: 2594 尾
天気:快晴 気温: 26℃ 水温: 20.5 (午後2時) サイズ:18cm〜21cm 放水量:6.6t
河川状況: 濁りなし。平水。
仕掛(竿): 銀影 競技SF 早瀬抜 95 SZ 
仕掛(糸): ナイロン0.15 ナイロン0.2 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨) 
感想・・・川の石の色も一段と陰り川口周辺は相当難しくなってきた。
内容:今日も下流は沢山の釣り人で混雑です。川口辺りも人が多いのではと出かけるが意外と少なかったです。ここ数日何が良くないのか??何だか分からないまま日が過ぎてしまった。どうして追いが悪く掛かりも良くない原因は先週の雨で急に水温が下がったのと気温も数日低かったのが第一の要因だと思う。今日は久しぶりと言うか、今年はじめてだと思うがソリッドの竿を持って出た。水中糸を細く穂先も細く、なるべく鮎に負担を掛けないようにと言う作戦だったが鮎釣りは難しいです。
この時期のトロ場・流れの穏かな浅トロで0.15のナイロンを使いましたが鮎が泳がず全く掛かりません。20分・30分過ぎても全くです。悩んだ末の選択で0.2に張り替えました。鮎は泳ぎだしましポツポツと掛かるが2時前から全く掛からなくなりました。岩盤・ヘチ際・トロ・浅瀬・チャラ・瀬と、全体を攻めるが全く掛かりません。とうとう時間は4時になっていました。今日の釣りは終わりかなと思った時に何かの拍子で掛かり其れから一時間入れ掛りで終わってみると23尾も有りました。4時過ぎからの完全な地合のようでした。久保田囮店のT君も、別の場所に入ってたようですが4時から良く掛かったと言ってました。ホントに何処まで囮を弱らせず辛抱できるか・・・日々難しくなってきているようですね???PS・今日、表の金木犀が咲き始めました。香りが良いだけに鮎の終わりを知らされるのが悲しい。。。
孔子曰、生而知之者、上也、學而知之者、次也、困而學之、又其次也、困而不學、民斯爲下矣、
孔子の曰わく、生まれながらにしてこれを知る者は上(かみ)なり。学びてこれを知るものは次ぎなり。困(くるし)みてこれを学ぶは又た其の次ぎなり。困みて学ばざる、民斯れを下(しも)と為す。
孔子が言われた、「生まれ付いての物知りは一番上だ。学んで知るのはその次だ。行き詰まって学ぶ人はまたその次だ。行き詰まっても学ぼうとしないのは、人民でも最も下等だ。」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間 釣行日: 2006年10月08日  13:30〜16:30
釣行回数: 116回 釣果:10 時速:3.3 (尾/時間) 場所:オオセ 累計: 2571 尾
天気:晴れ 気温: 24℃ 水温: 20.5 (午後2時) サイズ:17cm〜23cm 放水量:6.6t
河川状況: 濁りなし。平水。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン0.175 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨) 
感想・・・一段と冷たさが感じる朝でした。
内容:今日も残り組みの倶楽部の皆は川に向かったようです。天気は昨日と違い良くはなったが依然風が有り釣り辛く、思った以上に釣果が伸びないだろうと思いながらも川口に行く途中高速から吉原周辺までは解禁以上の釣り人で凄い数の竿の放列でした。この連休で納棺される方が多いのでは無いでしょうか???・・・川口に着くととうとう白石のゲ-トが閉まっていたので国魚に車を置き三日ぶりにオオセに入るが川の石の色が悪く掛かる様な気がしない。広範囲に泳がしても全く反応しない。先月は沢山釣らしてもらった場所だがそろそろ終わりを感じる。結局、掛かったのは左岸のヘチだけでした。数日、好天が続けば少しは違うと思うが、川は確実に変化して来ています。今日の倶楽部の皆も厳しかったようでした。今週一週間で、今年良く釣らせてもらった釣り場に一通り入り結果良くなければ、そろそろ川口を後にして下流に場所を移したいと思います。
子曰、人之過也、各於其黨、觀過斯知仁矣、
子の曰わく、人の過(あやま)つや、各々其の党(たぐい)に於いてす。過ちを観て斯に仁を知る。
先生がいわれた、「人の過ちというものは、それぞれの人物の種類に応じておかす。過ちの内容を観れば仁かどうかが分かる」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間30 釣行日: 2006年10月07日  11:00〜14:30
釣行回数: 115回 釣果:1 3 尾 時速:3.25 (尾/時間) 場所:暁の瀬・下手 累計: 2561 尾
天気:小雨後曇り 気温: 23℃ 水温: 20.6 (午後2時) サイズ:16cm〜23cm 放水量:6.9t
河川状況: 濁りなし。平水。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン0.175 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨) 
感想・・・朝から寒くて釣りをするには厳しい天気だった。
内容:本日は当倶楽部の釣り大会を川口地区で開催する。皆が9時過ぎには釣りを開始している中、小生は2時間遅れで釣りを開始する。大会エリアは、上限が葡萄園下の吊橋(平野橋)・下限はマワリの大岩迄。殆どは葡萄園下からオオセ周辺に集中している中、小生は暁の瀬の下手に入った。最初の一匹目は10分で掛かったが先日も有ったがバラシで取り込みに失敗する。其の後12時半過ぎまで囮が変わらず大会の弱さが気にかかるが・・・諦めずに囮を操作していると、待ちに待った一尾が掛かり取り込みに成功し少しばかり光明が見えた。其の後、何とか粘り2時半まで釣るがタイツに水が入り寒さに耐え切れず納竿としたが・・・風も強く・寒く・冷たい中で健闘したかいがあり前年までの優勝者のハンディも幸して今年は3位に入賞した。天気も悪く、追いも悪く寒い中での大会だったが、当、倶楽部の皆は辛抱強く頑張ったと思います。優勝は、27cm以上(500ポイント)の特大の鮎を引っ下げて帰って来たJIJI(趣味の鮎の友釣り日記)さんがポイントでトップになり栄えある初優勝。。。準優勝は引数でトップの安ちゃんでした。大会の集計は下記に掲載しています。今年の参加者は16名でした。
子曰、古者、言之不出、恥躬之不逮也、
子の曰わく、古者(こしゃ)、言をこれ出(い)ださざるは、躬(み)の逮(およ)ばざるを恥じてなり。
先生がいわれた、「昔の人が言葉を[軽々しく]口にしなかったのは、実践がそれに追い付けないことを恥じたからだ。」
有田若鮎倶楽部 オフ会釣果ポイント集計表 平成18年10月7日開催
単位 : cm 16未満 16以上 18以上 20以上 22以上 23以上 25以上 27以上 ハンディ 差引 順 位
ポイント数 1 5 10 50 100 150 250 500 匹数 ポイント キャップ ポイント
1 安ちゃん 6 13 6 1 26 610 100 510 2
2 竹ちゃん 1 2 2 1 6 225 225 5
3 辰っちゃん 3 6 1 10 125 125 9
4 たかたか 2 1 3 120 120 10
5 じっちゃん 2 2 4 120 120 10
6 おっちゃん 1 4 2 7 145 145 7
7 道具屋 2 7 1 10 130 130 8
8 タカミヤ 5 3 1 1 1 11 355 100 255 4
9 殿 2 10 2 1 15 310 310 3
10 白土さん 3 4 1 8 105 105 12
11 でんた 1 3 4 35 35 14
12 JIJI 5 6 2 1 14 685 685 優勝
13 大将 2 2 20 20 16
14 とと 2 2 1 5 80 80 13
15 おぜ菌さん 3 8 2 13 195 195 6
16 加茂の小鉄 1 2 3 25 25 15
2006年度オフ会・商品提供・協賛各社 梶@オ-ナばり ・ 梶@SUNLINE ・ 梶@ゴ−セン ご協力ありがとう御座いました。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間 釣行日: 2006年10月06日  14:00〜16:30
釣行回数: 114回 釣果:1 5 尾 時速:6 (尾/時間) 場所:オオセ下手周辺 累計: 2548 尾
天気:曇り時々小雨 気温: 23℃ 水温: 21.2 (午後2時) サイズ:18cm〜23cm 放水量:6.9t
河川状況: 濁りなし。平水。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン0.175 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨) 
感想・・・矯激な水位の低下で全体に鮎が落ち着いてないようだ。
内容:ようやく雨も上がり空は未だ曇っていて寒い日だけど明日のオフ会の状況も有り釣りに入ってみることにした。昨日からの冷たい雨の性と午後から急激に水位が下がってきたのにはびっくりで、水位の変動が影響し相当追いが悪く泳がない囮には全く反応しなくなった。明日も風が強いと言っているが・・・果たして結果は???
子曰、能以禮讓爲國乎、何有、不能以禮讓爲國、如禮何、
子の曰わく、能く礼譲(れいじょう)を以て国を為(おさ)めんか、何か有らん。能く礼譲を以て国を為めずんば、礼を如何。
先生がいわれた「譲りあう心で国を治めることができたとしよう、何の[難しい]ことがあろう。譲り合う心で国を治めることができないなら、礼の定めがあってもどうしようぞ。」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣*時間 釣行日: 2006年10月05日  15:30〜16:30
釣行回数: 本日休漁 釣果: * 尾 時速:***(尾/時間) 場所: 累計: 2533 尾
天気:雨 気温: 23℃ 水温: 21 (午後2時) サイズ:**cm〜**cm 放水量:10t
河川状況: 濁りなし。+20cm
内容:本日はお役所で会議のため釣りはお休みです。川の状態は、昨夜から放水量が10dに増えていた。会議が終わり国魚に置いてある鮎を〆に行く。マワリから川を見るが昨日の水位に比べると結構増えていた。国魚に着き駄弁って居ると釣り友の鮎太郎さんがオオセで釣っていると言うので様子を見に行った。明日は雨だったら来ないからと言ってたのに・・・お昼から入ったようだが水位が高くて厳しそうでした。やはり、一昨日には3トン、昨日は6.9トン、本日は10トン、此れだけ水位の変動が有れば鮎も落ち着かないのではと思います。この分だと、今週末までは10トンの放水量を維持するかも知れないですね???水位も上がり、水温は下がり、雨が降ってる川を眺めていても夏だと釣り人も沢山居るが今日なぞは釣り人を探す方が大変である。冷たい雨が降ってる中・・・あぁ〜そろそろ鮎も終わりの季節なんだって感じました。PS・10月になれば閉めると言っていたゲ-トは今日も空いてました。
  子曰、不患人之不己知、患己不知人也、
子の曰わく、人の己れを知らざることを患(うれ)えず、人を知らざることを患(うれ)う。
先生がいわれた、「人が自分を知ってくれないことを気にかけないで、人を知らないことを気にかけることだ。」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年10月04日  12:30〜16:30
釣行回数: 113回 釣果: 5 尾 時速:1.25 (尾/時間) 場所:オオセ下手周辺 累計: 2533 尾
天気:晴れ後曇り 気温: 25℃ 水温: 21.5 (午後2時) サイズ:18cm〜24cm 放水量:6.9t
河川状況: 濁りなし。ほぼ平水。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン0.175 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨) 一本針・8号
感想・・・本日は暗中模索のような日で痛恨の一尾で泣く。。
内容:昨夜から今日の反省をと思い考えていたが・・・昨晩、ふと放水量を見ると6.9トンに上がっているのにビックリした。台風の進路を予測しての予備放水だろうか??昨夜の10時から放水量が多くなったので今日は何処に入ろうかと思案する。マワリ・白石・葡萄園下はガラ空きだ。と、言う事は・・・10月から閉まると言っていたゲ-トが空いているがオオセも空いているだろうと行って見るとオオセだけが竿の放列だ。どうして此処だけなんだろう??他の場所に変わろうかと思ったが釣り友の鮎太郎さんも来ているので、まっ、良いかと思い囮を川に浸ける。昨日より15cm〜20cmは水位が上がっている。午前中は良く掛かった様だが・・・午後からの小生は、囮を出して泳がしていても一向に追われている気配が無い。周囲の人達も全く竿が曲がらない。少しポイントを変えて囮を泳がす。いきなり目印が下流に走る。溜めて溜めて何とか取り込んだが24cm前後の鮎だ。しかし囮には大きすぎるが掛かりたてなので出してみるが、やはり一泳ぎで後は全くだ。再度、養殖君に付け替え送り出す。ヤッパリ良く泳ぐ。少し目印に変化が有るが今一追いが良くなさそうだが、ふっと目印が沈んだ。合わせると何とか掛かったようだが掛が側面の様子・・・普段だと掛かり方で取り込み型も考えるが今日は慎重に欠けていた。直ぐ手前まで引き寄せて来たのに抜きかけた。其の瞬間バレた。其れからが今日の苦難の始まりだった。ホントに掛からないのだ。2時半を過ぎた頃か??関西友心会のU君が他の所で釣っていてオオセに来たので、天然でもホントに掛からないのか元気な囮を1尾借りるが掛からない。色んなト-ナメントに出て何度も優勝しているU君でも苦戦している様子だ。20分程囮を貸してもらったが掛からないので御礼を言って囮鮎を返す天然でも掛からないのか??シ-ズンに入り悩む事は数あるが今日ほど悩むのも珍しい。とうとう竿を置き椅子に座り少し頭をリセットする。15分程色々考える。先ず第一に今日は寝不足で囮の操作にムラが有りすぎる。また、思考能力も無い。見える範囲で釣っている人達を見ながら考えるが頭が重いだけである。時間を見れば3時半を過ぎている・・・引数は、どどうでも良い。何尾でも掛けないと今日の結論が出ない。トロで掛かっているポイントは何処だ??見渡すと鮎太郎さんがポツリ・ポツリと掛けているポイントが今日の当たりの釣り場に合っているようだ。U君が左岸の岩盤を攻めているが二三尾掛けるが続かないのでぼやいている。人が立ち込んでいるトロは×。岩盤も厳しそう。と、言う事は、真中の流れの筋か??どのポイントが一番良いのだろうと模索して何とか頑張りが効きそうな養殖君に針を少し長い目に出して止めて泳がし待つこと数分・・・ようやく当たりが来た。待ちに待ったバリバリの鮎だ。直ぐに付け替え違う流れに入れて止めて待つと、直ぐに竿に感度が伝わってくる。結果、違う流れのポイント四箇所で4尾掛けた。時間が有ればもう少し獲れたかも知れないが夜の仕事が忙しいので今日は4時半と決めてた事も有り納竿とするが・・・今日は良い勉強になったと感じた。泳ぎが速くても駄目。遅くても駄目なのか??最近はホントに良く掛けていて自分の思ったポイントでは掛かるものだと自画自賛していたところもあったが、良い時と言うのは川の状態が良かっただけである。自分の釣り方などまだまだ未熟だと今日の釣りで痛感させられた。PS・良い時には此れと言って考えないが、釣れない時にはどうしても文章が長くなります。スミマセンです。
子曰、過而不改、是謂過矣、
子の曰わく、過(あやま)ちて改めざる、是れを過ちと謂う。
先生が言われた、「過ちを改めない、これを[本当の]過ちというのだ。」

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年10月03日  13:00〜16:30
釣行回数: 112回 釣果: 27 尾 時速:7.7 (尾/時間) 場所:国魚裏エンテイ周辺 累計: 2528 尾
天気:晴れ 気温: 25℃ 水温: 21.7 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:3t
河川状況: 濁りなし。-25cm減水
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): フロロ0.25・ナイロン0.175 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨)
感想・・・本日は試行錯誤の連続で何とか頑張れた。
内容:雨のため昨日・一昨日と2日川に入らなかったが本日は朝から良いお天気で風も無く絶好の釣り日和になった。心ウキウキ川口まで出かける。途中、マワリに久保田囮店のT君が居たので立ち寄る。下で釣っている友達を見ていたのだ・・下を見ると小生も知っている有田でも上級の釣り友S君でした。掛かっても引き抜かないで上から何号だと聞くと0.125のナイロンを張っているとの事だ。先日来、小生が良く掛けた場所なので掛かる鮎の大きさが分かっているからビックリだった。其の後、マワリを後にして国魚に着く。加茂の小鉄君は今日も岩野川の方に朝から入っているようだ。何処に入ろうかと思案・・・葡萄園も結構多そうだ。オオセは少し釣り荒れで岩盤は数が出ない??・・・白石の瀬は空いてるが入る気がしない。結局、今週末の倶楽部の大会の下見を兼ねて国魚の裏に入る。最初の一尾は簡単に掛かったが其の後に苦労する。手前の掘れ込みの流れの筋で泳がせていると底の方でギラッと光ったと思えば目印が吹っ飛んだ。何処に目印が行ったのか分からないが外れたようで引き戻して見ると中ハリスが切れていた。囮のダメ-ジも相当有りそうで、養殖君に交代で送り出す。何度か追われるが掛からないが再び底の方でギラッと光る。今度は掛かっているようだが掛かり方が良くなさそうで、岸際まで寄せて抜くのを止めて引き寄せてきた瞬間に外れる。。うううううんんんん〜〜〜かなり落ち込む。時間を見ると2時半を過ぎている・・・何とか1尾掛けないとこのまま終ってしまいそうな予感が走る。んんん・・・うむ・・お昼にマワリで話をした事が頭をよぎった。イチかバチカ水中糸を細くしようと0.175に張り替え、使っていなかった養殖君を付けて流れの穏やかな筋に送り込むと直ぐに目印が飛んだ!!よっしゃ〜掛かったで〜っと思わず声が出た。しかし周りには誰も居ない。。チョット恥ずかしい気分だ。^0^/我が心の師でも有る村田名人が撮影の時によく言ってる掛け声だが・・・思わず出る。其れからが凄かった。4時半まで25尾の入れ掛りで本人もビックリ。。本日は、地獄と天国を味わった日でした。PS・2日間の雨で状態が少し変わってきたようです。囮が泳がないとホントに掛が悪いです。針の形状も、合う合わないと思うが、針ハリスも其の時に合わせる方が良いと感じました。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣*時間 釣行日: 2006年10月01日  12:00〜14:00
釣行回数: 本日休漁 釣果: ** 尾 時速:*** (尾/時間) 場所: 累計: 2501 尾
天気:雨 気温: 23℃ 水温: 21.1 (午後2時) サイズ: 放水量:3t
河川状況: 薄濁り。-20cm減水
感想・・・朝から雨で久しぶりに休魚とする。
内容:朝から雨で気温も低く一応道具を持って出るが本日は釣りをしなかった。お昼に道具屋さん達一行(FA倶楽部)のBBQのお誘いが有り、雨の中オオセにてシ-トを設営した中で焼肉のご馳走になる。周辺に5・6名の釣り人居るが雨の中では厳しそうでした。気温も低く水温を計ってみれば21.1度になっていた。今日の雨で明日からの鮎の状況は少し変わるのではないかと思われます。当、倶楽部の方々も川口周辺に数名入っていたようだが釣果は相当厳しいようでした。午前中の雨で水位も少し上がっていた模様で、濁りも若干出ていましたが僅かの薄濁り程度なので明日には取れているだろうと思います。また、白石のゲ-トは本日日曜日の事も有り開いていましたが明日からは閉まるようです。今日の雨で久ぶりに休んだので明日からまた頑張りりたいと思うが今後はお天気と相談しながらになるだろう???