2006/9/釣行日記
釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年09月30日  13:30〜17:00
釣行回数: 111回 釣果: 18 尾 時速:5.14 (尾/時間) 場所:暁の瀬周辺 累計: 2501 尾
天気:晴れ 気温: 28℃ 水温: 21.6 (午後2時) サイズ:16cm〜24cm 放水量:3t
河川状況: 濁りなし。-25cm減水
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): フロロ0.25 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨)
感想・・・久しぶりに悪戦苦闘の釣りになる。
内容:葡萄園・オオセ・白石の瀬・マワリと其れなりに人が入ってるので暁の瀬が空いてたので入ってみる事にした。何時も囮を変えるポイントで粘るが一向に掛かる気配が無い。10分・15分と経つが掛からない。もう一尾の養殖君に交換して再度泳がしてみると、いきなり目印が吹っ飛ぶ。。15m程下がり何とか取り込むと24cmも有るようなデカ鮎だ。しかし、この鮎は囮には出来ず、一撃を食らった囮はショックで泳がず。今日の苦戦はこの時点から始まりました。二匹の養殖を、とっかえひっかえ変えながら3時過ぎまで掛からず何とか2尾目が掛かったのが3時半になってた。少し穏やかな流れに送ると元気に上に上がって行く。直ぐに目印に反応が出る。。ヤッパリ囮やな〜っと・・・独り言が出る。次も同じ筋で掛かり合計5尾の入れ掛かりだ。少し気持ちに余裕が出来たので左岸のチャラに囮を入れてみるとガガァ-ンと目印が下流に走る。途中深みの入りかけの波立ちで一気に抜くと23cm程の鮎だ。結局、其の後比較的良く掛かり終ってみれば18尾の釣果でした。今日の教訓としては・・・始めの1尾目が掛からないと何処か気持ちに焦りが出で微妙におとり操作が激しくなり囮に負担がかかるるように感じがした。何時も冷静沈着とは難しいが常に平常心の釣りを心がけたいと感じた一日だった。九月・一ヶ月の総釣果は(午後から)975尾になりました。平均釣果は33.6尾。一ヶ月の釣果と平均釣果は自己最高になりました。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間30分 釣行日: 2006年09月29日  12:00〜15:00
釣行回数: 110回 釣果: 43 尾 時速:9.5 (尾/時間) 場所:マワリ・葡萄園下 累計: 2483 尾
天気:晴れ時々曇り 気温: 28℃ 水温: 21.3 (午後2時) サイズ:18cm〜23cm 放水量:3t
河川状況: 濁りなし。-25cm減水
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): フロロ0.25 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨)
感想・・・最近の自分の釣果に驚いている。
内容:本日は正午から知り合いがマワリに入っていたので空いてる事に入らしてもらい2時半まで20尾。其の後、国魚まで戻り、鮎を鮎缶に移して再度囮を持って葡萄園下に入り3時から5時まで23尾。何れも思ったポイントで入れ掛りとなる。水温も、とうとう21度台になってきました。また、本日で110の釣行になりました。昨年は133日だったが、今年は後どれだけ入れるかだ???九月に入ってからの自分の釣果に驚きを隠せない。九月に入り水況も安定した日が多く九月だけの釣果の合計が957尾。川に入った日数は、九月だけで28日。平均釣果が34.1尾で、過去7年の内で一ヶ月の釣った引数では最高の引数だと思う。国魚の平野氏も11日の52尾の時には同じ所で釣っていたので、小生の入れ掛りに驚いて自分の釣りを止めて見ていたが・・・最近、沢山釣って帰っても余り驚かなくなってしまった。但し大きい鮎だけは驚いている。PS・今日、平野氏に聞いた所では囮は25日まで置く予定だが、纏まった雨が降り増水でもすれば其の時点で今年の囮の置くのは終わるとの事だそうです。白石のゲ-トも10月1日(日曜日)に閉まるようなので川口方面に来られる方はご注意下さい。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月28日  13:30〜18:30
釣行回数: 109回 釣果: 18 尾 時速:10 (尾/時間) 場所:白石の瀬・オオセ 累計: 2440 尾
天気:晴れ時々曇り 気温: 27℃ 水温: 21.9 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:3t
河川状況: 濁りなし。-25cm減水
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.25 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) V5スペシャル(6.5号3本錨)
感想・・・久しぶりの白石の瀬・オオセで苦戦。
内容:今日もマワリに行こうかと思って国魚に行く途中寄ってみたが既に数名入ってるので諦め白石の瀬に入る。車は5台有るが人が少ない。何時も書き込んでくれるフォ-クルさんが着ていたので少しお喋りをする。何処に入ろうかと思ったが取りあえず車を止めた前で釣るが何度か終われるがケラレに底バレして掛からない。今日は何だか辛抱が無い。直ぐに下のほうに場所移動するが2尾掛かっただけでケラレが多く釣果が伸びない。今の渇水の時期に会うポイントが少ないので此処を諦め竿を仕舞いオオセに移動するが結構な人だ。得意のポイントが空いてないが何とか6尾入れ掛りになり気持ちに余裕が出てきたのかボチボチ掛かるが4時過ぎから急に掛からなくなる。五時が過ぎれば追いが良くなるだろうと頑張るが小蝿のような虫の襲撃にあい釣りどころではなくなり退散した。国魚に戻り釣り友数名に聞いても、そんな虫は無かったと言う・・・加茂の小鉄君は何処で大物を仕留めるか大会に向けて秘策を練っているようだ。。PS・現在聞いてる話では、白石・オオセに入るゲ-トが10月1日から閉まると言う事なので、車の乗り入れが出来なくなるのでご注意下さい。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月27日  12:30〜16:30
釣行回数: 108回 釣果: 40 尾 時速:10 (尾/時間) 場所:暁の瀬 累計: 2422 尾
天気:晴れ 気温: 26℃ 水温: 22.2 (午後2時) サイズ:16cm〜23cm 放水量:3t
河川状況: 濁りなし。-25cm減水
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.25 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) 
感想・・・暁の瀬も気になっていたので入ってみたが、まだまだ掛かりそう。
内容:本日は加茂の小鉄君を引き連れて暁の瀬に入る。瀬の中程に先客が居るので上手に入る。囮を送り出して間もなく1尾目が掛かり続いて7尾の入れ掛りになる。其の後下手の開きが空いたので場所移動して、再度釣り始める。岩の後ろのヨレに送ってやると直ぐに1尾。囮を変えて出すと、また直ぐに掛かるといった具合で4時半過ぎに40尾を達成したので本日は5時を待たずに納竿とした。小鉄君は、やはり深場が良いようだ。チャラ・浅瀬・浅トロは余り得意ではないと言いながら下に下って行ったが結局は余り良くなかった様子でした。PS・今日釣って来た鮎を調理すると20cm以上の鮎には錆びは無いものの、雄には白子・雌には卵が結構入ってました。後一週間も経てばポッテリとして来そうな気配です。この時期の鮎の一週間は、相当な変化が有ります。

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月26日  13:00〜17:00
釣行回数: 107回 釣果: 40 尾 時速:10 (尾/時間) 場所:マワリ 累計: 2382 尾
天気:晴れ後曇り 気温: 26℃ 水温: 22.5 (午後2時) サイズ:18cm〜23cm 放水量:3t
河川状況: 濁りなし。-20cm減水
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.25 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) 
感想・・・ようやく待ち焦がれてたマワリに入れた。
内容:日々、川口に通いながら何時もマワリを見ていたのだが、釣り人の少ない日が無かったので入るチャンスが無かったが、ようやく本日誰も居ない日となりました。九月に入ってからマワリに入りたくて何時も上から眺めては竿が数本・・・今の減水の良い時期に、あのポイントは掛かるだろうと想像していたが、思ったとおり良く掛かり5時に丁度40尾になったので納竿としが、もう少し釣って居たかったのだが夜の仕事を思うと・・・残念。。また、型も殆ど20cm以上の良い型ばかりだったのは想定外でした。出来れば明日も入ってみようと思うが今日の記録をアップすれば明日のマワリは竿の放列かも知れませんね・・・倶楽部の加茂の小鉄君は今日も岩野川の方に行ったようですが・・・どうだったんだろう??深場を釣らせば一日でも粘るのが凄い。。本日、葡萄園下で午前中に27cmの鮎を掛て来た人が居るので(国魚のお客さんで、お昼に確認済みです。)明日、小鉄君は葡萄園の長岩に乗っているかも知れません???*^0^*

釣行河川:有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月25日  13:00〜17:00
釣行回数: 106回 釣果: 29 尾 時速:7.25 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 2342 尾
天気:晴れ後曇り 気温: 25℃ 水温: 22.9 (午後2時) サイズ:14cm〜22cm 放水量:3t
河川状況: 濁りなし。-20cm減水
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.2  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) イニシアブロンズ(6.75号4本錨・3本錨)
感想・・・人が少なく釣り易いが釣果が伸びない。
内容:白石の瀬に人影がまばらなので、久しぶりに白石に入る。始めの一尾に15分は掛かったと思う。其の後上下釣り人が誰も居ない場所で広範囲に泳がせてもポツリポツリの掛かりかたでスロ-ペ-スだった。鮎は見えるし石の色も良いのに上手く追わせられなかったのが、また一つ課題が出来てしまった。また、今日掛けた鮎は全体に18cm前後で其の中で5匹程度に少し色が変色しかれているのが有りましたが・・・日々川に入って日にちも忘れがちだが気がつけば九月も終盤・・・秋の彼岸も過ぎる頃になっているのかと思えば鮎の色も変わってくるのも分からない事は無いですね。。。全体に放流した鮎のほうが発つのが早く天然の方が遅いと思います。卵を持つのも天然の方が全体に遅いです。

釣行河川:日高川(和歌山県) 実釣6時間 釣行日: 2006年09月24日  12:00〜18:00
釣行回数: 105回 釣果: 57 尾 時速:9.5 (尾/時間) 場所:小熊・若野・松瀬 累計: 2297 尾
天気:晴れ 気温: 27.5℃ 水温: 23.1 (午後2時) サイズ:14cm〜24cm 放水量:3.8t
河川状況: 濁りなし。-20cm減水
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.2  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨) イニシアブロンズ(6.75号4本錨・3本錨)
感想・・・今年初めての日高で爆釣。。
内容:今年のなって日高川に一度も行ってなかったので今年初めての釣行だ。日曜日で込み合う有田よりは少しはのんびりと釣りが出来る可能性が有るだろうと出かけるが、最初に入った小熊周辺には釣り人は居なくひっそりだ。川の色が悪くないので釣れないのだろうかと入ってみると掛は悪くない。最近の有田での釣り方を合わせてみると良く掛かかり、のんびりと釣っている場合では無く36尾。其の後若野に移動して最後は松瀬・星岩で納竿とした。今年は有田でも言える事だが初期は厳しかった。日高は有田以上に厳しそうだったので後半良い条件の日があれば入ってみようと思っていたのが偶々今日になってしまった。中流では結構大きい型も掛かっているようだが下流は思うようには揃はなかったが・・・しかし、トロの流芯では目印が飛んでしまうような引きも有り満足な釣りが出来た。日高川も、まだまだ此れからが面白そうな感じがした。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間30分 釣行日: 2006年09月23日  13:00〜17:30
釣行回数: 104回 釣果: 17 尾 時速:3.7 (尾/時間) 場所:オオセ周辺 累計: 2240 尾
天気:晴れ 気温: 26.5℃ 水温: 23 (午後2時) サイズ:15cm〜24cm 放水量:3.8t
河川状況: -20cm・濁りなし。
仕掛(竿): VS 銀影競技SP T中硬 95SG
仕掛(糸): フロロ0.2  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・朝一気温が低く追いが渋く、午後からも追いは良くなかった。
内容:連休とあって釣り人多く釣果が伸びない。朝夕がめっきり涼しくなりエアコンを使わなくても良い日が続いている。今日も朝から入っている人に聞くと、午前中は追わなかったと言う人が殆どだった。ヤッパリ気温が低いのが原因だろうと思う。午後からも思ったほど追わなかったと言うか・・・釣り人が多くて釣果が伸びなかったようです。午後からのオオセは見える範囲だけで竿が17本見えました。葡萄園下も多かったようですが、白石の瀬は結構空いていたようです。明日もお天気が良いので混みそうな感じがします。下流でも石の詰まっているようなポイントで良く掛かっているようなので人の多い上より下のほうが穴場かも知れないですね???明日は久しぶりに遠征でもするか??

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣5時間 釣行日: 2006年09月22日  12:30〜17:30
釣行回数: 103回 釣果: 44 尾 時速:8.8 (尾/時間) 場所:オオセ→広瀬淵 累計: 2223 尾
天気:晴れ 気温: 29℃ 水温: 23.5 (午後2時) サイズ:15cm〜25cm 放水量:3.8t
河川状況: -20cm・濁りなし。
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.2  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・放水量が3.8トンになり相当減水になる。
内容:本日午前一時より放水量が3.8トンまで下がりました。10月の若鮎倶楽部のオフ会・釣り大会の下見を兼ねて釣り歩く。何時も入っている場所で下見は無いと思うが・・・当倶楽部の釣り大会は引数ではなくてポイント制なので大物を数多く掛けたほうが有利なのである。よって本日は大物探しになってしまったが4時半から一時間で17尾の入れ掛りも有り5時に終るつもりが5時半まで釣ってしまった。深場の底に左岸の岩盤の惚れ込みの筋には結構大きいのが有る。針ハリスの1号がブチ切られること一回。針が折れる事一回。竿を振り回されてナイロンの0.2号も危ない所だった。全体に減水だが釣果は悪くなさそうです。但しどれだけ上手く鮎を泳がせれるかで釣果の開きがありそうで・・・鮎もぽってりしてくると早い瀬には数も少なく釣果も伸びないように思います。台風14号も遥か太平洋沖を通過するので心配は無さそうです。また、水位も今以上の減水は考えられず水況も安定して今週末は絶好の鮎釣り日和になりそうです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月21日  12:30〜16:30
釣行回数: 102回 釣果: 39 尾 時速:9.75 (尾/時間) 場所:広瀬橋跡周辺 累計: 2179 尾
天気:晴れ 気温: 29℃ 水温: 23.5 (午後2時) サイズ:15cm〜23cm 放水量:5.3t
河川状況: -10cm・濁りなし。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸): フロロ0.2  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・久ぶりに白石周辺で釣りをするが、良く掛かるポイントは予想通り。。
内容:今日の夜明けは肌寒かったです。気温も20度を下回っていました。しかし、お昼には29度まで上がり暖かかったです。昨年の彼岸にはツバメが飛んでいましたが今年は一羽も見当たりません。やはり今年の秋は早いようですね・・・九月に入って長らくオオセ周辺で釣っていたが、今日は久しぶりに白石の上手に入りました。昔に橋(広瀬橋)が架かっていた辺りを遣ってみましたが、岩盤より小石底の変化の有る場所で良く掛かりました。白石から下手には五名ほど入っていたので下っては行かなかったのですが余り掛かっていない様に見えたのですが???出来れば、明日は白石から下手に入って見ようかと思います。先日も書きましたが、鮎を開いて見ると僅かですが雄に白子が入ってます。今日釣ったメスに卵は見当たりませんでした。また、本日から釣った鮎の中で17cm未満の鮎は、注文が有る時以外はつり終わった後に全て放流します。少しでも来年の溯上に繋がるよう自然保護の為に願いを込めて・・・

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年09月20日  13:30〜17:00
釣行回数: 101回 釣果: 27 尾 時速:7.7 (尾/時間) 場所:オオセ周辺 累計: 2140 尾
天気:快晴 気温: 29℃ 水温: 23.5 (午後2時) サイズ:15cm〜22cm 放水量:5.3t
河川状況: -10cm・濁りなし。
仕掛(竿): VS 銀影競技SP T中硬 95SG
仕掛(糸): フロロ0.2  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・水位が下がれば掛かるとは限らない事が分かった。
内容:今日の天気は、雲ひとつ無い快晴になった。季節は彼岸に入り日中の気温は29度まで上がり暖かいが、朝の気温は19度と寒暖の差が大きくなってきている。水位も若干下がって全体に釣り易いと思ってたが場所によっては逆の所も有ると言う事が分かた。要するに、水位が高く少し濁りが有るほうが足元で掛かるが、濁りも無く釣り易くなったポイントは鮎に此方を知られる事で、立ち居地より遠い場所で掛かるという事なのです。本日の釣り場は正しくその様な場所だった。本日も葡萄園下で25cmが出てました。一度大物探しにでも行ってみようかと思う。またまた台風が発生しているが週末辺りの進路が気になります。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間30分 釣行日: 2006年09月19日  12:30〜16:30
釣行回数: 100回 釣果: 37 尾 時速:9.25 (尾/時間) 場所:正木岩周辺 累計: 2113 尾
天気:晴れ 気温: 29℃ 水温: 23.5 (午後2時) サイズ:15cm〜22cm 放水量:5.3t
河川状況: -10cm・濁りなし。
仕掛(竿): VS 銀影競技SP T中硬 95SG
仕掛(糸): フロロ0.2  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・水位が下がった割には追いにムラが有り釣果が伸びない。
内容:今年も本日で100日釣行を迎える事が出来ました。途中体調不良も有りましたが、暑かった夏も乗り越え夏バテも無く、お陰さまで平均釣果も20尾以上になり満足です。午前1時より放水量が再び下がりました。明日は水況も落ち着きベストコンディショんだと思っていたのですがチョット違ったようです。水況は若干減水で濁りは全く無く殆ど竿を出せます。今日は葡萄園下で25cmの鮎を掛けた方が居られました。そろそろ大きい鮎も出てきても不思議ではないと思います。また、九月に入り涼しい日が続いているのが原因か??四村川の鮎には卵を持った鮎が多くあるようで次に雨が降ると全体に少し下るのではと粟生の釣り友が言ってました。川口周辺で掛かる鮎は卵を持つには、もう少し先のようですが・・・20cm以上にもなると偶にお腹が大きいかなって思う鮎が見かけられます。明日の方が水況も安定して条件は良いように思います。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間30分 釣行日: 2006年09月18日  13:00〜17:30
釣行回数: 99回 釣果: 46 尾 時速:10.2 (尾/時間) 場所:正木岩周辺 累計: 2076 尾
天気:曇り後、午後から晴れ 気温: 29℃ 水温: 23.5 (午後2時) サイズ:15cm〜24cm 放水量:6.9t
河川状況: ほぼ平水・濁りなし。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・一気に水位が平水になってしまった。
内容:台風の影響は殆ど無く風だけが強く吹いてました。午前中は相当風が強く釣りに入られた人は苦労されたのではないでしょうか??午後も二時過ぎまで風が強く竿が煽られ空中バレが続失しました。水況は午前7時の時点で15トンでしたが8時以降みるみる下がり始め10時には6.9トンになって放水量は昨日の半分までになり殆ど平水の状態です。一気に水位が下がったので追いが渋いのではと思いながら国魚に着くと、何時も釣りに来る奈良からの御一行は風が強いので川に入らず帰り支度をしていた。小生は倶楽部の安ちゃんが朝から入っているので同じ所では無く違う所に入ったが水位が下がった割には良く掛かった。今まで竿が届かなかったポイントまで楽々届くのが良かったようです。台風一家も通り過ぎ水位も平水になり殆どの釣り場は入れます。お天気も明日は絶好の釣り日和でしょうね??小生も、明日川に入れば今年も100日目・・・早いようで短い鮎釣りシ-ズンです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣6時間30分 釣行日: 2006年09月17日  11:00〜17:30
釣行回数: 98回 釣果: 76 尾 時速:11.6 (尾/時間) 場所:上中島 累計: 2030 尾
天気:晴れ 気温: 29℃ 水温: 24.5 (午後2時) サイズ:15cm〜22cm 放水量:15.3t
河川状況: +30cm〜40cm・濁りなし。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・最後のチャンスと思い早くから釣り始める。
内容:嵐の前の静けさと言うが・・・本日は何とも良いお天気になったので朝から国魚に電話をして混み具合を聞く・・・二川・粟生は相当こみあ込み合っているようだ。川口周辺も結構人が多そうなので、人の多い中釣り場を探して釣るのにはリスクが大きい。雨が降っても何とか入ろうと思っていた事も有り今日のこのチャンスを逃すわけには行かない。数日水位が高く網が入っていないのを分かっている釣り場に狙いを定めていたので早くから入る事にした。午後からは天気も曇りがちで雨も降ったが釣りが出来ない状態に至らず、お陰で100日までに2000尾を達成する事が出来た。前半良くなかった事等は今となれば完全に過去のものになってしまった感じがするが・・・しかし、良くない時ほどモット考えなければ納得のいく釣りにならないしオフには多くの課題が残った。しかし、取りあえず目標を達成したので一区切りが着いた事は確かです。後は出来る限り川に入り釣果を伸ばしたいと思う。明日も台風の影響が微妙だが何とか出来そうな雰囲気かも??

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月16日  13:00〜17:00
釣行回数: 97回 釣果: 26 尾 時速:6.5 (尾/時間) 場所:エンテイ上手 累計: 1954 尾
天気:曇り後晴れ 気温: 26℃ 水温: 23.5 (午後2時) サイズ:17cm〜23cm 放水量:15.5t
河川状況: +30cm〜40cm・薄濁り。
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・追いが上向きだが水位高く釣り辛い。
内容:本日も放水量は15トンです。日々少しづつ釣り場を変えてるが、良いポイントで粘っている方が釣果も良さそうです。今日の天気は余り良くないとの予報だったが午後からは晴間も有り暖かな午後でした。しかし季節は着実に変わっています。彼岸花が沢山咲き出しました。水況は、全体に水位高く川口周辺も葡萄園下・東川橋・オオセ・広瀬淵・白石の瀬・暁の瀬・マワリと釣り場が多いけど釣りやすい場所は僅かだったように思えます。案外、下流のガマの瀬上手・ボダイ・前川橋上手・東囮店上手・吉備橋・吉備中央大橋・新金屋橋辺りの方が釣り易いかも知れないですね??? また、台風13号の進路が気になるが天気次第で明日も何とか釣りが出来そうだ。が・・・明後日は厳しいかも知れないです。小生も2000尾を目前に足踏み状態になりそうです。。。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣5時間 釣行日: 2006年09月15日  13:00〜18:00
釣行回数: 96回 釣果: 31 尾 時速:6.2 (尾/時間) 場所:広瀬淵上手 累計: 1928 尾
天気:晴れ時々曇り 気温: 27℃ 水温: 23 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:15.3t
河川状況: +40cm〜50cm・薄濁り。
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・水位落ち着き追い上向き。
内容:依然、放水量は15トンと多い。しかし、多くても水位が落ち着き追いが上向いて来たように思える。粟生を除き岩野川から下流の釣り場は全体に水位が高いので相当釣り辛いです。本日も昨日に続き若鮎倶楽部の新入部員と釣りに出かける。囮を出すなり7尾の入れ掛りになるが其の後はポツリポツリになる。しかし、夕方の5時を過ぎた頃から瀬で入れ掛りになり目印が見えなくなるまでドップリ釣りました。明日も何とか曇りがちで釣りは出来そうですが、場所によっては相当厳しいと思います。台風の影響での纏まった雨を想定しての放水なので、明日の放水量は今日と変わらないと思います。よって、明日の釣行を予定されている方は入川には十分気をつけて下さい。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣3時間 釣行日: 2006年09月14日  14:00〜17:00
釣行回数: 95回 釣果: 23 尾 時速:7.6 (尾/時間) 場所:オオセ周辺 累計: 1897 尾
天気:晴れ時々曇り 気温: 27℃ 水温: 24.5 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:15.3t
河川状況: +40cm〜50cm・笹濁り。
仕掛(竿): 銀影競技・早瀬抜きT9.5
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・再び方水量が増えて水位も上がり釣り辛い。
内容:本日、明朝から発電放水が15.3トンに増えてました。おまけに四村川からの吐き出し水も多く水位も高いようですが思ってもみなかった今日の天気に、心ウキウキで釣れなくても良いお天気に誘われ川に入りました。水位は高い所では50cm有ります。低い所でも40cmは有りそうで囮を入れられそうな所は全体に少ないです。相当緩やかな流れのポイントじゃないと釣りが難しく掛かりも悪いのではと推測します。今日の釣果は、殆ど流れの脇などで掛かったもので口・顔の掛かりも有り底バレ・抜きしなのバレも有り囮の循環も悪く難しい釣りになりました。昨日からの水位の変動も有り追いも渋いです。明日も水位は殆ど変わらないように思うので、入り慣れたポイントでも十分注意は必要です。また、台風13号の進路も気になりますが・・・どうも一番悪いコ-スに来るのではないでしょうか??何とか大陸の高気圧が張り出してくれる事を願うばかりです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年09月13日  13:30〜17:00
釣行回数: 94回 釣果: 25 尾 時速:7.1 (尾/時間) 場所:広瀬淵上手・正木岩周辺 累計: 1874 尾
天気:曇り後雨 気温: 24℃ 水温: 23.5 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:13 t
河川状況: +20cm・濁りなし。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・本日も気温・水温も低く全体に追いが渋い。
内容:本日、午前1時から放水量が13トンに上がってました。毎日の水位の変動には釣り師の勘も狂ってきそうです。午前中から雨が降りそうで降らず。国魚で支度をしていると、何時も国魚で合う釣り友の鮎太郎さんが来られたので一緒に行く事にする。後から平野氏も合流するが二人の釣果はどうだったのでしょう???雨も、午後から降りそうで降らずで何とか4時まで明るかったが、とうとう4時を過ぎた頃から雨が降り出し雨足が強くなってきたが何とか5時まで頑張った。天気も良くないので相当追いが悪く野鮎を追わせるのに苦労する。今日の掛かった中で、背掛りは3尾だけで、後の22尾は・・・口・顔・エラと言った場所で・・・コツコツと当たりが有っても直ぐに竿を立てると殆どがバレてしまいます。針が乗ったのを感じてから竿を立てても遅くないと思います。また、針も合わなければバレも多く損失も有りましたが今日の天気を考えれば、この釣果には満足です。また、台風13号の進路も気になります。この時期に大きい台風が来てしまえば今の気温では今年は秋が早く鮎も早くに終ってしまうのではと心配です。先程放水量を確認すれば午後3時から9.9トンに再び下がっています。明日の水位は安定しているのだろうか???心配です。。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年09月12日  13:30〜17:00
釣行回数: 93回 釣果: 32 尾 時速:9.1 (尾/時間) 場所:国魚裏周辺 累計: 1849 尾
天気:雨時々曇り 気温: 25℃ 水温: 23.2 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:6.8 t
河川状況: ほぼ平水・濁りなし。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・気温・水温も低く全体に追いが渋く掛が悪い。
内容:昨日の場所にお昼前から出かけるが、既に先客が居て釣りなら良いが網をうっていたので止む無く囮を持って一旦家に戻り・・・再度、川口に出かける。昨晩から放水量が6.8トンに下がったので久しぶりに吉原から川を見ながら車を走らせる。殆ど濁りも取れて道から見る川の色は良いし、鮎も良く見えた。非常に良いポイントは一目瞭然である。お天気が良くて日が差していれば一段と良い色に見えるだろうにと思いながら見ていた。国魚に着いて支度を済ませ川に入るが今日の天気でウエットを履くと寒そうなのでドライにして正解だ。また、この時期には思いもよらないほど寒い一日だった。今週はずっと雨模様で気温も低そうなので釣りをしてるのも辛いかも知れないです。今晩7時から放水量が再び9.8トンに上がっています。水温低く水位の変化とダブルパンチ・・・明日も雨か???釣行日数100日目に2000尾達成も無理か???

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間30分 釣行日: 2006年09月11日  13:30〜18:00
釣行回数: 92回 釣果: 52 尾 時速:11.5 (尾/時間) 場所:小島地区 累計: 1817 尾
天気:曇り 気温: 28℃ 水温: 25.5 (午後2時) サイズ:13cm〜22cm 放水量:9.8 t
河川状況: +20cm〜30cm・濁りなし。
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・釣果は釣り場で決まるのは納得する。
内容:本日も朝から涼しい。雨の予報もあったが降りそうな天気でも無さそうである。シ-ズン中の殆どが松原から川口地区で釣りをしているが、終盤は鮎とともに下流まで下って来てシ-ズンを終える。この時期にしては珍しく下流部に入ってみたのには理由が有る。二ヶ月前に修理に出していた竿が帰って来たのである。元の色は朱色のメタリックだったが今度はブル-のメタリックなのです。毎日、住まいの近くの橋の上から川を見るが上流では見ることの無い数の鮎を毎日見ているのである。元々は周りの景色の良い所で釣りを楽しみたいので、どうしても上流になってしまうが鮎の数にすれば下流でも引けを取らない程数が有る。九月に入り、メタル仕掛けからからナイロンに変えて、従来の泳がせ主体の釣り方にしている中で、心当たりの有る釣り場で数日来の釣り方合うポイントに行ってみた。余り釣り人が頻繁に来る釣り場ではないので案の定入れ掛りだった。サイズはマチマチだが全部囮に使えるサイズです。殆ど鏡の状態の釣り場だが底には良い石が詰まっている。毎年何度か来る場所だが今年も終盤は楽しめそうだと確信した。今日の実感は・・・掛かる時にはどんなにしても掛かる。元気な囮が上向いて泳げば掛かる。一に場所・二に囮・三は勘だろうか??追伸、そろそろダムに入ってくる流入が5トン台まで落ちて来ているので明日当たりから放水量が下がる可能性が出てきました。明日の放水量に注意しましょう。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣5時間 釣行日: 2006年09月10日  13:15〜18:15
釣行回数: 91回 釣果: 36 尾 時速:7.2 (尾/時間) 場所:白石の瀬→オオセ下手 累計: 1765 尾
天気:曇り一時雨 気温: 31℃ 水温: 24.5 (午後2時) サイズ:14cm〜21cm 放水量:9.8 t
河川状況: +20cm〜30cm・薄い濁り。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): フロロ0.175  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) V5(6.5号3本錨・7号3本錨)
感想・・・場所ムラが厳しい。。
内容:久ぶりに白石の瀬に入ったが、この時期に今の水位は高く川に艶が無い。しかし何とか二時過ぎまでに8尾。途中、通り雨の間に車で待機する。其の後、オオセの下手に移動するが釣り人多く、人が立ち込んでいる後ろで釣らしてもらう。5時ごろから一気に人が少なくなってから入れ掛になり目印が見え辛くなるまで釣り合計で28尾も釣らしてもらった。明日から一週間の天気は良くないと予報が出ているが・・・天気も良くなければ釣果も厳しいかも???ジャガイモ畑・カボチャ畑が良い。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月09日  13:30〜17:30
釣行回数: 90回 釣果: 39 尾 時速:9.75 (尾/時間) 場所:オオセ下手 累計: 1729 尾
天気:雨後曇り。午後から晴れ 気温: 33℃ 水温: 25.5 (午後2時) サイズ:14cm〜22cm 放水量:9.8 t
河川状況: +20cm〜30cm・薄い濁り。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): ナイロン0.2  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) V5(6.5号3本錨) 
感想・・・水位が下がり釣り易くなったが針掛が悪い。
内容:本日未明から放水量が序々に下がりだして朝4時に9.8トンまで下がり現状維持となっていました。濁りは、発電所から下流・川口地区を見ると相当濁りも薄くなって良い感じで、下流に行くにつれて濁りも取れて吉備まで来ると殆ど濁りは無くなっています。午後から何時ものように川を見ながら出かけるが田殿地区から川に釣り人が多く、上流に向かって行くと更に釣り人が多く結構込み合ってました。きっと日高が濁っているので有田に来られた方たちが多かったのではと思います。知り合いがオオセに居ると言うので国魚で囮を調達してオオセに入る。車を止めて、ふと川原の奥を見ると、倶楽部の道具屋さんの友達が居るではないですか・・・ご挨拶に行くと、水割りを作ってくれたので頂く。昼の水割りは効いてくるので早くに退散して釣りを開始する。3時過ぎまでに16尾。其の後、アチラ此方と空いている場所で12尾追加。4時過ぎから少しずつ釣り人が上がりだしたので空いたポイントで入れ掛りも有り11尾追加して納竿とした。全体に掛かる鮎は一回りも二周りも小さくなったように感じた。本日で90日目を迎え9月も三分の一が過ぎたが・・・今年の鮎は、もしや発つのが早いかも???今日も安ちゃんは昨日と同じ所に行くと言って出かけた。其の後、カタ君が後を追いかけて行ったが二人で120尾も掛けて来ました。道具屋さんもお友達二人で60尾。皆、良く掛けてきますよね。。。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月08日  13:00〜17:00
釣行回数: 89回 釣果: 37 尾 時速:9.25 (尾/時間) 場所:琴見岩・菖蒲谷周辺 累計: 1690 尾
天気:雨後曇り 気温: 29℃ 水温: 24.5 (午後2時) サイズ:16cm〜21cm 放水量:15 t
河川状況: +30cm〜40cm・笹濁り。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): フロロ 0.175  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) V5(6.5号3本錨) 
感想・・・高水でも場所によって入れ掛り。
内容:昨夜から放水量が15.トンに上がって、今日の川を見ると昨日より更に水位が上がっていた。しかし場所によっては良く掛かってました。倶楽部の安ちゃんは・・・この高水の中、何処で釣ったのか98尾も持って帰って来たのにはびっくりでした。明日の水位も今日と同じくらいだろうと思うので、全体に流れが速く押しが強いので十分注意して釣りを楽しんで下さい。水位の高い所は40cmは見たほうが賢明かも知れないですね・・・

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣2時間30分 釣行日: 2006年09月07日  14:30〜17:00
釣行回数: 88回 釣果: 17 尾 時速:6.8 (尾/時間) 場所:正木岩周辺 累計: 1653 尾
天気:雨後曇り 気温: 26℃ 水温: 24 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:9.2 t
河川状況: +30cm〜40cm・笹濁り。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): ナイロン0.2  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) 一角(7号3本錨) 
感想・・・増水中の高水で試し釣り。
内容:昨夜は局地的な豪雨に激しい雷が夜中近くまで続き、朝になっても雨が残り午前中は濁りも濃く竿を出せるような状態ではなかった。朝早くから熊野に行った安ちゃんが昼に帰って来た。熊野も駄目で古座にも行ったが赤濁りで行く所が無く已む無く帰ってきたようです。午後から川口まで行くが、安ちゃんには珍しく竿を持たずに殿に同行する。下流から川を見て行くが水位も高く濁りも濃く竿を出せるのが厳しそうである。国魚に着くと雨が降って来たので雨の上がるのを待って川に入るが、マワリ・白石・葡萄園・東川橋には釣り人の姿は誰もなし唯一オオセに1名を見ただけであった。水位は平水より+30cmは高く囮を止める所が少なく釣り辛い。人が居ないので囮を入れられる場所が数箇所あったのでこの釣果になっただけである。夜になり放水量が15.3トンに上がっています。夕方より更に5トン増えてるので、明日の釣り場もポイントが限られると思います。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間30分 釣行日: 2006年09月06日  12:00〜16:30
釣行回数: 87回 釣果: 49 尾 時速:10.8 (尾/時間) 場所:カワガセ・前川橋周辺 累計: 1636 尾
天気:曇り 気温: 26℃ 水温: 24. (午後2時) サイズ:16cm〜23cm 放水量:5.3 t
河川状況: ほぼ平水・薄い笹濁り。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): ナイロン0.175  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) 一角(7号3本錨) 
感想・・・昨日に続き時速10尾に挑戦。
内容:昨日は時速10尾で安定した実釣を目標にしたが、今一歩何かが不足していたのだろう・・・出来なかった。本日も何時雨が降り出してくるのか分からない空を見ながら釣り場を変えて正午に開始する。昨日は何時もの場所と無造作に囮を出したが本日は必ず取れる場所に囮を泳がせると3分以内で掛かる。其の後昨日のペ-スのようにかかり出す。今の時期の掛かり方のパタ-ンがやっと分かってきたように思うが・・・本当の所は半信半疑。。。また、目標の時速10尾をクリヤ-したのが嬉しい。しかし空を見ていると何時雨が落ちて来ても不思議では無いほど暗くなってきて目印も見え辛くなって来たので50尾まで後一尾だったが4時半に納竿とした。5時半過ぎから雷が鳴り出し雨が降ってきました。予報では纏まった雨になりそうなので当サイト・トップペ-ジの放水量に注意して下さい。PM21:00現在13トンの方水量になっています。また夜になり紀中地方に大雨洪水警報が発令されました。明日の釣行の方々は最寄の囮屋に水況を確認してお出かけをお勧めします。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣5時間30分 釣行日: 2006年09月05日  12:00〜17:30
釣行回数: 86回 釣果: 52 尾 時速:9.4 (尾/時間) 場所:オオセ・正木岩周辺 累計: 1587 尾
天気:曇り 気温: 29℃ 水温: 24.5 (午後2時) サイズ:16cm〜23cm 放水量:5.4 t
河川状況: ほぼ平水・笹濁り。
仕掛(竿): SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸): ナイロン0.15  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) 一角(7号3本錨) 
感想・・・水位落ち着き追い活発。
内容:昨日のリベンジと思い葡萄園下を見に行くが其れなりに入っているので比較的空いているオオセに入る。始めの囮を変えるのに20分ほど時間がかかるが、天然に変わってから入れ掛りモ-ドに入り3時半の時点で35尾となる。この調子で行けば5時は50尾と目標を立てて挑戦する。結局50尾を達成したのは5時15分だった。水温も下がり水位も安定して来たので追いも良くなって来たようだ。今晩7時より放水量が5.5トンに下がっています。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣5時間30分 釣行日: 2006年09月04日  11:00〜17:00
釣行回数: 85回 釣果: 34 尾 時速:6.18 (尾/時間) 場所:葡萄園→丹生周辺 累計: 1534 尾
天気:晴れ 気温: 32℃ 水温: 25.5 (午後2時) サイズ:17cm〜22cm 放水量:6.9 t
河川状況: ほぼ平水・笹濁り。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸): メタル感激・0.08  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) V5スペシャル(7号3本錨) 
感想・・・水位変動で追いが渋すぎる。
内容:昨日の13トンから、一気に6.9トンまで落とされたので追いが渋いと思って出かけると本当に渋かった。久ぶりに早くから川に出かけられたので取りあえず葡萄園から入ってみたが、先週末に見た時には川には艶が有り綺麗だった川が薄っすらと泥が被り見る影も無い状態になっていた。本当に腹立たしい限りだ。囮を出していても全く楽しくも無い。しかし久しぶりに早くから川に入れたのだから釣りをしようと思い釣りに集中するが追いが渋い。結局1時半まで12尾。其の後、一気に下流へと移動して以前良かった場所に入。ヤハリ今時の場所なのか良く掛かり22尾を追加して納竿とした。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月03日  12:00〜16:00
釣行回数: 84回 釣果: 22 尾 時速:5.5 (尾/時間) 場所:夫婦石橋周辺 累計: 1500 尾
天気:晴れ 気温: 32℃ 水温: 25.5 (午後2時) サイズ:17cm〜22cm 放水量:13. t
河川状況: 約+10cm〜15cm増水・笹濁り。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸): メタル感激・0.08  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) V5スペシャル(7号3本錨) あ〜だ(8号・3本錨)
感想・・・朝夕が涼しくなり一気に秋の気配になる。
内容:昨日の15トンから少し下がり本日は13トンの放水量だ。週末で川口周辺は人が多いであろうと思い中流域に入ってみた。減水の時に結構良い型の鮎が見えてたので、濁りが有っても石の並びは頭に叩き込んであったお陰で良い目が出来た。また今日の夜8時より放水量が6.8トンまで一気に下がりました。此れだけ下がれば明日は平水で水位は今日に比べて約20cmは下がっている模様なので全体に竿は出せても午前中は追いが渋いのではと思います。また、濁りも相当薄くなるのではと思います。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣3時間30分 釣行日: 2006年09月02日  14:00〜18:00
釣行回数: 83回 釣果: 25 尾 時速:7.1 (尾/時間) 場所:白石の瀬→葡萄園下 累計: 1478 尾
天気:晴れ時々曇り 気温: 32℃ 水温: 25.5 (午後2時) サイズ:17cm〜21cm 放水量:15. t
河川状況: 約+20cm〜25cm増水・笹濁り。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸): メタル0.08  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) V5スペシャル(7号3本錨) あ〜だ(8号・3本錨)
感想・・・昨日より濁りが濃くなっていたので釣りにくかった。
内容:本日も15トンの放水。昨日より少しは濁りも取れて良いだろうと川口に着くと、昨日より濁ってるので国魚にも寄らず放水口まで見に行く。やはり昨日より濁りが濃い。何でだろうと其の足でダムまで見に行くがダム湖は濁っていない。確認の画像をデジカメに撮りながら・・・結局12時には国魚に着いてたのに、そんなこんなで川に入るのが二時になってしまった。二時から白石の瀬に入り四時半から六時まで葡萄園下に入り夕まずめに入れ掛りも有り何とか満足の行く釣果になった。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4時間 釣行日: 2006年09月01日  13:00〜17:00
釣行回数: 82回 釣果: 24 尾 時速:6 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 1453 尾
天気:曇り後午後から晴れ 気温: 32℃ 水温: 24.5 (午後2時) サイズ:16cm〜22cm 放水量:15.4. t
河川状況: 約+20cm〜25cm増水・薄濁り。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸): メタル感激・0.08  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) V5スペシャル(7号3本錨) あ〜だ(8号・3本錨)
感想・・・待望の纏まった雨に心弾ませ川に行く。
内容とうとう9月に突入です。朝方の降った雨で15.4トンの放水を確認して午後から葡萄園下に入りました。水温は24.5度まで下がり囮も余り弱らないです。水の動きたては追いも良くないので全体に掛かりそうなポイントばかり竿を出したのでじっくりと釣ってないです。水位が落ち着く明日以降の方が全体に追いは良いと思います。但し15トンの放水が継続されているようだと場所によっては釣り辛い所も有るので足元には十分注意が必要です。今朝方に一時土砂降りの雨になり徐々に流入量が上昇しAM9時の時点で56.9トンでしたが其の後徐々に下がり午後5時には30トンまでになっています。下記、画像は正午過ぎに撮影しましたが左の新金屋橋は、昼には濃い笹にごりでしたが夕方には濁りは殆ど取れていました。右画像・マワリ。松原から上流は殆ど濁りは出てません。


本日の川の様子