2006/7/釣行日記
釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4.時間 釣行日: 2006年07月29日  12:45〜16:45
釣行回数: 50回 釣果: 39 尾 時速: 9.75 (尾/時間) 場所:ダイ2アト上 累計: 900 尾
天気: 晴れ 気温: 32℃ 水温: 26 (午後1時) サイズ:17cm〜21cm 放水量:5.4 t
河川状況: 平水・薄い笹濁り。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸):メタル 0.08 
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号4本錨) 一角(7号3本錨) (V5・7号4本錨) 
感想・・・水位下がり竿抜け出入れ掛りになる。
内容:本日で7月も終わりである。昨日はオオセにて昼から酒盛りになりとうとう釣りにならずで終ってしまったので、本日は気合を入れて釣りに出る。有田川銀座の白石の瀬には釣り人の姿は無くひっそりとしているのが印象的でした。小生も普段だと一目散に入るのだが昨日に釣り荒れてるので小生とて入る気がしなかったのです。しかし前川橋から川口までは比較的釣り人が多かったが釣果が良くなかったのだろうか殆どが早くに川から上がったようでした。さて今日の釣行記録に入ります。本日、午前一時より放水量が5.4トンに下がったので今まで竿を出し辛かったポイントを探す。やはり水位が下がれば竿抜けポイントは有るものだ。3時まで28尾と入れ掛りになり型も平均20cmサイズが揃う。其の後少し場所を変え納竿まで11尾の追加であった。久しぶりの入れ掛りに大満足。。
囮屋情報・・・ 久ぶりに藤内囮店に寄って釣果の記載しているホワイトボ-ドを見ると良く釣っている人で20尾前後。しかし皆が釣っている訳ではなさそうです。先ず言えるのは釣果は足で稼がないと言う事ですね・・・

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣4.時間30分 釣行日: 2006年07月29日  12:30〜17:00
釣行回数: 49回 釣果: 17 尾 時速: 3.7 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 861 尾
天気: 晴れ 気温: 32℃ 水温: 25.7 (正午) サイズ:17cm〜21cm 放水量:7 t
河川状況: ほぼ平水・笹濁り。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸):メタル 0.08 ナイロン0.25 
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨) 一角(7号3本錨)
感想・・・二三日も入れば直ぐに釣り荒れ状態か???
内容:本日は土曜日と合って釣り人も多いだろうと思いながら久ぶりに吉原から川を見ながら川口まで行くが・・・思ったほど釣り人は多くなかった。多い場所は葡萄園下からマワリまで有田川銀座は、やはり結構人が多かった。お昼に国魚に着くと朝から葡萄園下に行ってた連中が帰って来たので釣果を聞いてみると思ったほど掛かっていないようだ・・・午後も葡萄園は多そうなので、川の色は良くないが白石の瀬に入った。今日感じた事はやはり全体に魚影が薄いし水位も下がってくると立ち込む人も多くなり鮎を奥に深みにと追い込んでしまうので余計に釣果が悪くなる傾向のようです。しかし夕方人が居なくなり静かになると岸際の浅瀬にキラキラと鮎が見えてきますが・・特に、二・三日釣果の良かった釣り場は釣り返しがきかないので釣果は一層厳しいようです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣2時間 釣行日: 2006年07月28日  14:00〜16:00
釣行回数: 48回 釣果: 6 尾 時速: 3 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 844 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 24.5 (正午) サイズ:20cm〜23cm 放水量:7 t
河川状況: ほぼ平水・笹濁り。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸):メタル 0.08  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨) 
感想・・・鮎も大きくなると7トンの水量では少ないのかも???
内容:本日、午前一時より放水量が7dに下がっていました。朝から忙しく夕方も早くに上がらなければならないので川に入るのを躊躇ったが結局二時間だけ釣りに入った。水位が下がっても濁りは昨日と殆ど変ってない気がした。昨日に続き葡萄園下に入るが昨日の10トンの水位に比べると川の色が一変したように思えた。石の色が全体に艶が無くなったようである。鮎も大きく育つと其れなりの水量が必要のようなのか???昨日掛かった所は全く掛からず違うポイントばかりで、昨日は西瓜の良い香りがしたけど今日の鮎は殆どしなかった。何時も思うことだが其の日によって全く香りが違うと言うのも不思議です。。濁りが嫌な方はダム上・粟生若しくは松原から下流お勧めします。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣5時間 釣行日: 2006年07月27日  12:30〜18:00
釣行回数: 47回 釣果: 33 尾 時速: 6.6 (尾/時間) 場所:白石の瀬・葡萄園下 累計: 838 尾
天気: 晴れ 気温: 33℃ 水温: 23.5 (正午) サイズ:17cm〜23cm 放水量:10 t
河川状況: +20〜30cm・濃い笹濁り。
仕掛(竿): GIN-EI 競技ハンドリングマスタ−T早瀬抜90CS 
仕掛(糸):メタル 0.08  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨) 流(7号3本錨) 
感想・・・釣り場も変われば当り針も変わるようだ。。
内容:昨晩から放水量が10dに下がっても依然濁りは濃いです。昨日は葡萄園下に入ったので本日は白石の瀬に入った。今回の白石の瀬は場所ムラガ多いように思える。色の良い所と良くない所がハッキリとしているように見えました。四時前まで22尾。四時に国魚に戻ると、今帰った方が葡萄園下で良い型を30尾釣って来たのを見せてもらったと言うので、小生も四時から葡萄園下に入るが、いきなり4尾バラシに合う。針が合わないと思い違う針に変えて何とか一尾を掛けたのが五時前、其の後入れ掛りで10尾追加して納竿とした。
本日、葡萄園下で釣っておられたお客様、サングラスを川で無くされたと国魚さんから聞きました。竹薮から川に入った所で拾って国魚に預けてますので次回にでも頂いて下さい。
囮屋情報・・・ 粟生地区・久保田囮店 釣果にバラつきは有るが良い方も掛かってるようです。増水後なので垢は殆ど飛んでます。流芯に新垢が付きだせば釣果も上向くと思います。水況は平水です。新垢は3分付き程度です。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣3時間 釣行日: 2006年07月26日  14:00〜17:00
釣行回数: 46回 釣果: 16 尾 時速: 5.33 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 805 尾
天気: 晴れ 気温: 33℃ 水温: 23.5 (正午) サイズ:18cm〜22cm 放水量:13 t
河川状況: +20〜30cm・濃い笹濁り。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):メタル 0.08  
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨) 一角(7号3本錨) 
感想・・・葡萄園下に試し釣り。
内容:昨日は粟生に入ったので今日も行こうと思ったが、国魚さんが葡萄園に試し釣りに入って欲しいと言う事で入ってみた。まだまだ濁りは濃いが、この色だと何とか成るだろうと思い入ってみたが思ったより右岸際の石の色が良いので一安心した。囮を黒い石の頭で止めて待っていると、いきなり目印が飛んだ。。なかなか上がって来なかったが20cmの良型で其の後入れ掛りも有り終わってみれば16尾の持ち帰りでした。しかし増水後なので皮が柔らかいので大きい鮎ほど身切れが多発します。本日も、水面を切る時に5尾姿を見る事が出来なかったのが心残りです。仕掛けは太仕掛けをお勧めします。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 実釣3時間 釣行日: 2006年07月25日  13:30〜16:30
釣行回数: 45回 釣果: 18 尾 時速: 6 (尾/時間) 場所:粟生・久保田囮店下 累計: 797 尾
天気: 曇後晴れ 気温: 32℃ 水温: 22.5 (正午) サイズ:14cm〜18cm 放水量:15 t
河川状況: +20〜30cm・薄い笹濁り。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):メタル 0.08  ナイロン0.175 
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨) 一角(6.5号3本錨) 
感想・・・ようやく地元の川に入れるようになった。
内容:昨日は川見だけだったが本日入って見る事にした。榎瀬橋の辺りは人も多そうなので久保田囮店の下に入った。川底全体が垢が飛んでガリガリの白川状態だ。残り垢狙いで左岸のヘチと少し大きい石裏で掛かった。最初、引き水なので大きい鮎が掛かってもと思い先日まで使っていたメタル仕掛けを使ったが掛かる鮎は思ったより小さい鮎ばかりです。それならと思いナイロンに張り替えると此方の方が良く掛かった。垢は浅瀬の際で二分付き。数日照り込めば状態も良くなるだろうとおもう。しかし流芯まで垢が付くまでは少し時間が掛かりそうです。発電所から下流も今週末には濁りも薄くなり何とか釣りは可能かと思います。ダム上も日増しに良くなってきそうだが・・・気が付けば7月も終盤。。。解禁からあっという間の二が月が経ちました。ようやく今週末には梅雨も明けそうなので鮎本番は此れからだ!!

釣行河川: 古座川(和歌山県) 実釣3時間 釣行日: 2006年07月22日  13:00〜16:30
釣行回数: 44回 釣果: 9 尾 時速: 3 (尾/時間) 場所:端郷地区周辺 累計: 779 尾
天気: 後曇り時々雨 気温: 30℃ 水温: 24.5 (正午) サイズ:16cm〜20cm
河川状況: +20〜30cm・殆ど濁りなし。
仕掛(竿): GIN-EI 競技ハンドリングマスタ−T早瀬抜90CS 
仕掛(糸):メタル 0.08
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨)
感想・・・水位高いがトロ瀬で良く追ったが・・・金属よりナイロンの方が良く合うように思えた。
内容:久しぶりの古座行きになったが・・・早く出るつもりが10時半になったので家に居てても暇なので、とりあえず道具を積んでドライブのつもりで出かける。安ちゃんが釣っていそうな釣り場に直行。案の定居たので囮を貸してもらい五時前まで釣る。途中三時ごろに空が真っ黒になり雨が降って来たので休憩も有り、違う釣り場にも入ったがボウズハゼの襲撃に有ったが楽しい釣行になった。古座川現状は・・・もう少し水位が下がれば全体に竿を出せるので釣り易くなるだろうとおもう。有田と違い殆どか玉石なので川底の形状を見極めるのが釣果の鍵となるだろう。。。お昼前から往復260キロの釣行は普通じゃない。。明日は何処に行こうか迷うところです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月18日  12:00〜16:00
釣行回数: 43回 釣果: 12 尾 時速: 3 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 770 尾
天気: 後曇り時々雨 気温: 32℃ 水温: 25.5 (正午) サイズ:19cm〜24cm
河川状況: +15cm・殆ど濁りなし。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):メタル 0.06  ナイロン0.4号
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨)
感想・・・水が動いたので鮎も動いたようだ。。しかし場所ムラも多い。
内容:昨晩から10トンの方水量になってお昼には丁度12時間。少しは鮎も落ち着いてきているのではと思い、雨の降る中白石の瀬に入る。天気も曇天で雨が降り流石に連休明けで人も少ない。前回も思ったのだが鮎も大きく育てぱ其れなりの水量が必要なのだろうと感じる。鮎の大きさに合った水量だと活性も良いようだ。囮を出して直ぐに強烈なあたり・・・其の瞬間、竿が軽くなった。0.3号の付け糸が真ん中から切れてた。其の後、何度も付け糸から切れるトラブルが続くも何とか12尾を取り込めた。現在の10トンの水量では立ちこむのも大変で川底も滑るので足元に注意が必要です。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月17日  13:00〜17:30
釣行回数: 42回 釣果: 3 尾 時速: ** (尾/時間) 場所:マワリ・オオセ周辺 累計: 758 尾
天気: 晴れ後曇り、のち雨 気温: 32℃ 水温: 26. (正午) サイズ:17cm〜21cm
河川状況: 平水・殆ど濁りなし。
仕掛(竿): OLYMPIC INS鮎 Aramica 95
仕掛(糸):メタル 0.06
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨)
感想・・・場所ムラ厳しくピンポイントの攻めに徹するも・・・
内容:今年初めて回りに入った。左岸に渡り瀬に囮を入れて待つも反応が無く下に移動する。大岩のヨレでようやく1尾掛かり其れを流芯の大き目の石の裏に入れて待つと続けて6尾掛かる。順調に掛かっていたが対岸にウナギの筒を入れに来た人が来てから掛からなくなるし、雨が強く降ってきたので一先ず上がる事にした。国魚で遅めのお昼を済ませ再度オオセに入る。瀬の中は余り良くないので瀬落ちの開きで3尾。上に上がり棚の瀬で5尾追加した時である。掛けた鮎を入れようかと引き舟を見て呆然。。。蓋が開いて釣った鮎が皆出てました。瞬間、完全に戦意消失。再び雨も降って来たので納竿とした。結局3尾の持ち帰りでした。
午後11時から放水量が10トンの上がってます。明日から纏まった雨の予報なので予備放水なのでしょうか??ダム湖には水が少ないと言うのに放水量が増えるなんて考えられない。。水位が上がったので明日の釣行には十分気をつけて下さい。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月16日  12:30〜17:30
釣行回数: 41回 釣果: 10 尾 時速: 2 (尾/時間) 場所:葡萄園下・ダイ2アト周辺 累計: 755 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 27. (正午) サイズ:13cm〜22cm
河川状況: 平水・殆ど濁りなし。
仕掛(竿): 
仕掛(糸):メタル 0.06
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨)
感想・・・やはり今年の葡萄園は鬼門か??
内容:白石でテレビの収録を観戦して12時前に国魚に着く。。お昼に皆が川から上がって来たので釣果情報を聞く。。釣れる場所の話題より今年不調の葡萄園下の話題になる。。。連休だと言うのに葡萄園下はガランと開いてて人が少ない。話の結果、何とか二桁を目標に葡萄園下に入ることにした。勇吉岩の前でキラって光った。。此れは今日来ただけの事があったのかと思ったらギュ-ンと目印が飛んだ!!竿に伝わる重量感。。大きい。。何とか引き抜き網にうけると22cm囮にはデカい。もう一匹の養ちゃんに付け替えて出すが中々掛からない。一時間ほどでようやく掛かったのがビリ鮎だった。何とか気持ちを入れ替え囮を出すが2尾掛かるもビリ鮎。。心を鬼にして半日頑張ると葡萄園に来たが3時にエンド。。昨日入れ掛りになったポイントに行くが、ここも掛かるのはビリ鮎ばかりで完全に戦意喪失状態。五時半まで頑張るが6尾追加しただけだった。余程魚影が濃い釣り場でないと翌日は非常に厳しい釣り場になりそうです。


サンテレビ
ビッグフッシングでお馴染み、釣り好きなオ-ル阪神さんが当地有田川にて始めての鮎釣りに挑戦されてました。場所は白石の瀬で、サポ-トに同番組レギュラ-の今井さんがついていました。もう一方は(元MBSアナ)近藤さんで、サポタ-にハロ-フッシングの安田さんです。釣り好きな阪神さんは鮎竿を持っても様になっている。竿捌きも良い。しかし其れがかえって囮を落ち着かせないので野鮎が追ってこない。。もう一方の近藤さんは安田さんの仕掛けで一号の鉛を付けて流れの芯に囮を沈め待つ釣りに徹していた。此れが幸をしたのか・・・掛かるが 何せ近藤さんも初めてなので引き抜くまでにバラシの連続で中々取り込むのに苦労をしてました。果たして両者の初挑戦の鮎釣り対決はどうだったのでしょうかね?? サンテレビ 放送は8月3日 PM10:00〜10:54 テレビ和歌山の放送は8月の4日 24:10〜25:05です。どうぞご覧下さい。。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月15日  12:30〜17:30
釣行回数: 40回 釣果: 34 尾 時速: 6.8 (尾/時間) 場所:ダイ2アト周辺 累計: 745 尾
天気: 晴れ 気温: 34℃ 水温: 25.4 (正午) サイズ:17cm〜21.5cm
河川状況: 平水・殆ど濁りなし。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):メタル 0.06
仕掛(針): イニシアブロンズ(6.75号3本錨)
感想・・・突然の注文で大変大変。。。
内容:昨日・今日と、茹だる暑さだ!!一昨日、急に鮎の注文が入り釣り友に手伝ってもらい何とか出来た。競技会で今日くらい集中力が有れば良かったろうに・・・と、自分で自惚れてました。全体に相当場所ムラが有る様子。しかし、鮎も大きくなっているので鮎釣りを十分満喫出来るのではと思います。村田名人が良く使ってますが・・・ジャガイモ畑より、スイカにカボチャ畑を探しましょう。。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月14日  12:30〜17:00
釣行回数: 39回 釣果: 9 尾 時速: 2 (尾/時間) 場所:葡萄園下・オオセ 累計: 711 尾
天気: 晴れ 気温: 33℃ 水温: 24.7 (正午) サイズ:16cm〜22cm
河川状況: 殆ど濁りなし。
仕掛(竿): SHIMANO スペシャル バーサトル H2.75 90 NX
仕掛(糸):メタル 0.06
仕掛(針): V5スペシャル(7号4本錨)イニシアブロンズ(6.75号4本・3本錨)
感想・・・竿が良くても腕が良くないので釣果伸びず。。。
内容:昨日の仕掛けがベストマッチだったので、本日も同じ仕掛けで挑むがバレが多く釣果が伸びない。竿は、今年買った竿をようやく出してきたのです。今まで鮎が小さすぎたのでパワ-の有る竿なぞ必要じゃなかったので・・・今日使った感触は22cm程度の鮎ならためてから下がらずに軽く抜けます。さて、今日の反省と言うか・・・何でっ??今年の葡萄園下は難しい釣り場のようです。今日も一尾も掛けられませんでした。仕掛けをナイロンに張り替えていれば状況は変わったのかも知れないですが・・・しかし、手尻からヒトひろも取った方たちはポロポロと掛けてました。メタルを張った小生は0尾でした。針も7号以上は必要かも???小さいとケラレの原因の一つになる。。針も4本と3本を双方持ってるほうが良いだろう。。ホント、日替わり定食のように日々掛かるパタ-ンが変わるので難しいです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月13日  12:30〜17:00
釣行回数: 38回 釣果: 23 尾 時速: 5.1 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 702 尾
天気: 晴れ 気温: 32℃ 水温: 24.3℃ (正午) サイズ:17cm〜22cm
河川状況: 殆ど濁りなし。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):メタル0.02 0.06
仕掛(針): V5スペシャル(7号4本錨)イニシアブロンズ(6.75号4本錨)
感想・・・掛かる鮎が大きくなって0.02じゃもたないかも??
内容:昨晩から平水の7dに下がったようである。前回の増水で玉石の垢は綺麗に飛んでるようだが、水当りの悪い所は以前のままの状態の場所も少なくない。しかし全体に川底は綺麗になったほうだと思います。昨日の放水量は10トンだったのと揖保川に行ってたので、当地の情報が無い時は取り合えず白石の瀬に入って見る事と決めてるので自分のセオリ-通り白石の瀬に入った。最初上のトロで3尾入れ掛りになるが後が続かず川底を見ながら釣り下る。以前に掛かったポイントと少し違った所で掛かるような感じだ。順調に掛かっていたが二時を過ぎた頃から風が強くなって来て高切れのトラブルが続き釣りにならない。メタルの0.02は物の見事に切れてしまう。風が吹かなくても掛かる鮎が大きくなっているので掛かっても姿を見ないまま切れてしまうトラブルも多発。結局0.06に張り替えると一歩も下がらず引き抜け、ようやく十分な釣りになった。今の有田川ではメタルも0.04号は必要かと思う。場所にもよるが0.02号だと少し安心感に欠けるのでメタルは0.03号以上をお勧めします。お天気が続けば良い釣果も望めそうです。型も大きくなっているので引きも堪能できるのではと思います。 小さい画像ですが添付しておきます。

釣行河川: 揖保川(兵庫県) 釣行日: 2006年07月12日  7:00〜10:30
釣行回数: 37回 釣果: 2 尾 時速:  (尾/時間) 場所:竜野 累計: 679 尾
天気: 曇り後晴れ 気温: 32℃ 水温: **℃ (正午) サイズ:
河川状況: 濁りなし。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): V5スペシャル(7号3本錨)イニシアブロンズ(6.75号3本錨)
感想・・・大会ならではの緊張感で一回戦で撃沈。。
内容:2年ぶりにマスタ-ズの地区大会に行って来た。今週に入り体調が今一だったので、昨日病院に行って点滴をしての満身創痍での出場となった。久ぶりに大会に出て感じた事は・・・ハッキリ行って小生のような此れと言って目標の無い者は出るに値しない様な気がした。何でも勝ってやろうと言う気迫もなければ、優勝を目指すのだと言う目標もない。ただ上手な方達の釣りが見れて参考になり違った形で知り合いにもなれるのが楽しくて参加するようなものだ。次回から参加をするにあたっては目標だけは持つようにしたい。また、昨年まで当地有田川で報知鮎釣り選手権が開催されたが、地区予選と違って近隣ではなく北は東北・南は九州から来られる人達のご苦労がしみじみと感じる。ただ好きだけでは大会には参加しないだろうと思った。。気力・体力・集中力・時には運も味方に付けての勝負になるだろう。本日の揖保川予選では多くの知り合いが次回・板取川に駒を進めたのも我が事の様に嬉しく思う。明日からのんびりと有田に浸かります。

釣行河川: 広川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月10日  15:00〜18:00
釣行回数: 36回 釣果: 20 尾 時速:  (尾/時間) 場所:支流二箇所 累計: 679 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 29℃ 水温: **℃ (正午) サイズ: 14cm〜18cm
河川状況: 濁りなし。
仕掛(竿): 硬調・71
仕掛(糸):メタル0.02 ナイロン0.15
仕掛(針): 3本ヤナギ ・V5スペシャル(7号3本錨)一角(6号3本錨)
感想・・・シ-ズン中に一度は入る川です。
内容:今回の増水で少しは垢が飛んでいるようだ。地元の漁師二名も白石に入っていたが2時間ほどで撃沈されたようで、小生も一時間ほど見学をしていたが厳しい様なので入るのを断念する。・・・15トンの放水だと発電所から下流も現状では少し厳しそうなのと、垢が付いてこないと追いも良くないだろう。シ-ズン中に一・二度は入る広川に入ってみた。何時ものマイポイントで竿を出す。近くの民家の人に聞いても誰も鮎釣りなどしないようだ。入れるなり8連発の入れ掛かりになる。其の後順調に暇なく掛かり楽しかった。

釣行河川: 日置川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月09日  13:00〜18:00
釣行回数: 35回 釣果: 22 尾 時速:  (尾/時間) 場所:支流二箇所 累計: 659 尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温: **℃ (正午) サイズ: 15cm〜21cm
河川状況: 殆ど濁りなし。
仕掛(竿): 硬調・71
仕掛(糸):メタル0.02 ナイロン0.25
仕掛(針): 3本ヤナギ ・V5スペシャル(7号3本錨)一角(6号3本錨)
感想・・・久しぶりの日置川で緊張する。
内容:時間が取れたので南の河川でどこか入れそうな川が無いかと探しながら行く事にした。途中、日高川富田川を見ても川の色からして入れそうも無い色でした。日置もダム下は多分駄目だと思いダム上の支流に入る。この前の雨で川は綺麗になってしまっている。若干薄にごりがちだが全く問題ない。残り垢のポイントを探し支流を二箇所回り拾い釣りになった。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月04日  12:00〜16:00
釣行回数: 34回 釣果: 24 尾 時速: 6 (尾/時間) 場所:中石の瀬・白石の瀬 累計: 637 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 28℃ 水温: 21.5℃ (正午) サイズ: 16cm〜21cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りなし。発電所から下流は+20cm濁りなし。
仕掛(竿):KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1 硬調・71
仕掛(糸):メタル0.02 ナイロン0.4通し仕掛け。鉛
仕掛(針): 3本ヤナギ ・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・流芯の竿抜けのポイントで入れ掛りになる。
内容:一昨日の事だが・・・良く掛かったのにドンブリの連続と言う、何とも自分の仕掛けの拙さが出てしまったのです。しかし本日はナイロン0.4号の通しの仕掛けで中石の荒瀬の流芯に挑む事にした。やはり釣り人が入っていても流芯を釣っていないようでした。お陰で16尾も20cm前後の良い型の鮎を掛ける事ができトラブルも無く大満足です。二時過ぎから白石の瀬に場所を変わり、竿・仕掛けを変えて4時まで8尾追加して納竿した。全体に見ても相当場所ムラが有りそうです。また、同じポイントで数は出ぬくいようです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月02日  12:30〜16:00
釣行回数: 33回 釣果: 26 尾 時速: 7.42 (尾/時間) 場所:前川橋 累計: 613 尾
天気: 雨後午後晴れ 気温: 28℃ 水温: 20.5℃ (正午) サイズ: 15cm〜21cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りはなし。発電所から下流は+20cm薄濁りです。
仕掛(竿):KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):メタル0.02 ナイロン0.125
仕掛(針): 3本ヤナギ ・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・竿抜けのポイントで入れ掛りになる。
内容:昨日のリベンジの如く出かけるが天気が曇天である。国魚で支度を済ませるうちに天気が良くなってきた。昨日の雪辱に出かけるが数名入っているので諦め、途中見て来た場所で空いてあった前川橋の下に入る。放水量10トンの水位では左岸際には竿が出ていないだろうと思い左岸に届くまで立ちこみ囮を送り込むと数秒で目印が飛んだ。やはり思ったとおり入れ掛りになった。しかし同じポイントでは数が続かないのが今の現状か??瀬落ちまで釣り下り14尾で、足が疲れてきたので右岸の分流に場所を変える。しかし此処も思いのほか良い型が掛かる。メタルで一通り釣りナイロンに張り替えて泳がせると此れも良く掛かった。ほぼ二時半程で23尾になったので、次回の事も有り修理川出会いまで川を見に上がるがパットしない。再び橋まで下って来て分流で3尾追加して納竿とした。本日用にナイロン0.4号の通しの仕掛けを作ったが次回のチャレンジに持ち越しになった。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年07月01日  13:00〜16:30
釣行回数: 32回 釣果: 12 尾 時速: 3.4 (尾/時間) 場所:岩の尾周辺 累計: 587 尾
天気: 曇り時々雨 気温: 26℃ 水温: 19.5℃ (正午) サイズ: 17cm〜20cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りはなし。発電所から下流は+20cm薄濁りです。
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸):メタル0.02 メタル0.06
仕掛(針): 3本ヤナギ ・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・流芯でビッグサイズが掛かるがブチ切れの連続。。。
内容:早くも7月に突入です。昨日、白石での重量感の感触が忘れられず新たなポイントに入ってる。瀬方で5尾17cm前後の囮を獲り本日メインの荒瀬の流芯に挑むが・・・5尾連続ぶち切られた。其れには原因が有ります。仕掛けの不十分さでした。昨日のメタルの仕掛けは、編み込みに付け糸をセットしていたのだが・・・今日使ったのはメタルに片編み込みをしたのを試用したのです。付け糸のナイロンも0.175と細かったのも切れた原因です。やはり、大きいサイズの鮎を引き抜くには其れなりの仕掛けが必要と言う事です。最後に残った0.06号のメタルに鉛を打って、ようやく20cmの鮎を抜く事が出来ましたが、鉛+18cmの囮に20cmの鮎が荒瀬で掛かれば竿も折れそうです。結局、持ち帰りは12尾でした。しかし押しの強いポイントは0.02のメタルには敵いません。明日の仕掛けも補充できましたので新たなポイントで固めの竿で再度挑戦です。全体に一通り竿が出てしまうと再び釣果が伸びないと思います。また、纏まった雨が降れば再び15トンに戻る可能性も考えられるので要注意です。