2006/6/釣行日記
釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月30日  12:30〜16:00
釣行回数: 31回 釣果: 22 尾 時速: 6.28 (尾/時間) 場所:白石の瀬
累計: 575 尾
天気: 曇り 気温: 27℃ 水温: 20.℃ (午後1時) サイズ: 16cm〜21cm 放水量 10.t
河川状況: ダム上+10cm。粟生地区・平水 濁りなし。発電所から下流は+20〜30cm 薄濁り。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):メタル0.02 ナイロン0.175
仕掛(針): 3本ヤナギ V5スペシャル(6号3本錨)
感想・・・久しぶりの入れ掛りで満足の疲労感です。
内容:広々した白石の瀬に本日も2名。ようやく午前7時に放水量が10dに下がったので、雨が降ろうが今日こそは何が何でも白石だと決めてました。途中、暁の瀬には早々と釣り友が入っている。道から釣果を聞くと既に良いサイズを20尾も掛けたと言っている。吉と出るか・凶と出るかは入って見ないと分からないが白石の瀬に囮を出すなり入れ掛りになる。やはり二週間も全く竿が出ていない釣り場は垢腐れであろうが入れ掛りになった。其れも重量感の有る良く超えた鮎ばかりだ。しかし針が合わないのかよくバレたのが(12尾も・・・)悔やむ所だが、立ち込んだ所から鮎に引っ張られ下がらなければいけない釣りは久しぶりの充実感で腕の疲れも心地よい疲労感に満足しました。まだまだ竿の出ていない釣り場が沢山有ります。現状の10トンの水量を維持してくれれば数日は楽しめそうです。今日で6月も終わりです。モヤモヤしたパッとしない6月だったが終りよければ全て良しで悔いはなしです。
釣り場・ポイント情報・・・

明日のお天気が気になるが、明日の方が水位も安定するので条件は良いのではと思います。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月29日  13:00〜16:00
釣行回数: 30回 釣果: 9 尾 時速: 3 (尾/時間) 場所:白石の瀬
累計: 553 尾
天気: 晴れ 気温: 29℃ 水温: 22.5℃ (午後1時) サイズ: 16cm〜18cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+20cm。粟生地区・平水 濁りなし。発電所から下流は+30〜40cm 薄濁り。
仕掛(竿): OLYMPIC INS鮎 Aramica 95
仕掛(糸):メタル0.02
仕掛(針): 3本ヤナギ
感想・・・今日の午後の白石の瀬は、1名多く2名になりました。
内容:広々した白石の瀬に2名。何時も国魚でお会いする地元の方でした。昨日竿を出したポイントの続きを釣り下りましたが、やはり追いが良くないです。また、川底は垢腐れで滑ってズルズルです。ほんの少し底の色が良さそうポイントだけ掛かるようです。水温もようやく22.5度になりましたが明日から雨の予報なので又下がりそうです。水温が低かった性なのか・・・目立つ傷では無いのですが冷水病が出ているようにも感じます。昨日・今日と1尾づつ有りました。何とか水温も安定して欲しいものです。明日、午前6時より発電放水が10dに下がるようですが明日からの降雨量で直ぐに戻るような気がします。
釣り場・ポイント情報・・・

取り合えず明日6時から10dに下がると言う話ですが・・・そうなれば、前川橋から下流は比較的川の色も良いです。前川橋・壁の瀬・東囮店下・新金屋橋・吉備橋辺りは狙い目だと思いますが???今日も東の前で良い型が掛かっていたようです。先ずはご自身で川見をして決めて下さい。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月28日  12:00〜16:00
釣行回数: 29回 釣果: 10 尾 時速: 2.5 (尾/時間) 場所:白石の瀬
累計: 564 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 28℃ 水温: 20.5℃ (午後1時) サイズ: 16cm〜17cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+20cm。粟生地区・+10cm 濁りなし。発電所から下流は+30〜40cm 薄濁り。
仕掛(竿): OLYMPIC INS鮎 Aramica 95
仕掛(糸):ナイロン0.15
仕掛(針): 3本ヤナギ
感想・・・誰も居ない白石の瀬で釣るのは今年になって二回にもなる。
内容:広々した白石の瀬には誰も居ません。マワリから葡萄園までホントに人影が有りません。小生が一人で寂しく白石の瀬で竿を出しましたが、やはり釣れません。ホントに厳しいです。釣れないのは何が原因か??水位が高くても川の状態が良ければ鮎は掛かりす。苔が悪くても鮎も食べないと生きていけないので其れなりに食べると思います。そう考えると原因は水温だと思います。昨年の6月の中頃には、既に水温が24度もあり28日には28度も有りました。水温が低くては鮎の活性も悪く、追いが悪いと言うか追ってないのだと思います。今後の課題は、一度 苔を飛ばす位の増水か・・・水温の上昇を待たないと現状の有田川は本当に厳しいと思います。今が我慢のしどころでしょうね。。。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月27日  12:00〜15:00
釣行回数: 28回 釣果: 30 尾 時速: 10 (尾/時間) 場所:吉備中央大橋周辺
累計: 554 尾
天気: 曇り後晴れ 気温: 30℃ 水温: 19.5℃ (午後1時) サイズ: 13cm〜17cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+20cm。粟生地区・+10cm 濁りなし。発電所から下流は+30〜40cm 薄濁り。
仕掛(竿): SIMANO Ayu LX 先掛 H2.5 90-95
仕掛(糸):ナイロン0.15
仕掛(針): 一角(6号3本錨) エア スピ−ド(6号3本錨)
感想・・・この時期に下流で竿を出すとは思わなかった。
内容:ダム上は増水との事。川口周辺も水位が高く釣り辛いので本日は下流に入る事にしたが入れそうなポイントは限られてる。日々川を見ながら入れそうな場所を探しているので迷いも無く吉備中央大橋の少し下手に入ってみた。本流は押しが強く無理なので分流で竿を出したが浅瀬で良く掛かった。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月24日  12:00〜16:30
釣行回数: 27回 釣果: 35 尾 時速: 7.7 (尾/時間) 場所:ダム上流
累計: 524 尾
天気: 曇り後晴れ 気温: 26℃ 水温: 18.5℃ (午後1時) サイズ: 13cm〜17cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+20cm。粟生地区・+10cm 濁りなし。発電所から下流は+30〜40cm 薄濁り。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.15
仕掛(針): 一角(6号3本錨) エア スピ−ド(6号3本錨)
感想・・・ダム上も釣り辛くなってきたようだ。。
内容:鮎の釣れない時に限って注文が入るのです。それなりのサイズを言われても昨日本流に入ったが釣って帰るだけの自信が無いので再びダム上に釣行する。川に着くと其処には当・倶楽部の車が一台止まっていた。悪い予感は当るものです。川で逢って何処から釣ったのと聞くと上から釣って来た様だ・・・いやいや参りました。何とか注文分をと此処までやって来たがどうなる事やら・・・しかし、釣らないとどうしょうも無いので更に上に行き4時間掛けて釣り下ってきたが注文の数と大きさを揃えられなかった。
今日の感想は
・・・本日も15トンの放水量です。川口周辺だけではなく水位が高いので釣果も相当厳しいようです。しかし引数は少なくてもでかい鮎ばかり(19cm前後)を釣って来てました。数のダム上か、大きさのダム下か???今日も午後から雨のマ-クが付いてたけど完全に晴れました。明日の降水確率は50%と出ているが本当に降るだろうか??

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月23日  13:00〜15:30
釣行回数: 26回 釣果: 11 尾 時速: 4.4 (尾/時間) 場所:前川橋・ガマの瀬
累計: 489 尾
天気: 雨後曇り 気温: 26℃ 水温: 19℃ (午後1時) サイズ: 13cm〜16cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+10cm。粟生地区・+10cm 濁りなし。発電所から下流は+30〜40cm 笹濁り。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):ナイロン0.15
仕掛(針): 一角(6号3本錨) V5スペシャル(6号3本錨)
感想・・・今日も水位が高く釣り辛い。
内容:川口まで走る途中、釣り場を見ながら石の色・竿が出せそうな所を探す。前川橋の下とガマの瀬の分流が何とか竿を出せそうなので国魚で囮を調達して二箇所入る。前川橋の下は一時間半で9尾と比較的良く掛かったが全体に小さい型まかりだったが囮には問題ないサイズでした。其の後、ガマの瀬に移動した。瀬肩で鮎が跳ねるが囮には全く反応が無かった。分流は落ち込みのトロ瀬で2尾掛かっただけで下の瀬では全くだった。しかし良いサイズの鮎達は何処に居るんだろうか??
今日の感想は
・・・本日も15トンの放水量です。雨も少し降ったので若干水位が上がったように思いますが竿を出せる所は少し有りそうです。しかし全体に水位が高く竿を出せるポイントも限られてるのでそれ以外は相当釣り辛いです。無理をして立ちこむのは危険なので十分注意が必要です。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月22日  12:30〜15:30
釣行回数: 25回 釣果: 14 尾 時速: 4.6 (尾/時間) 場所:白石の瀬・オオセ
累計: 478 尾
天気: 雨 気温: 26℃ 水温: 19℃ (午後1時) サイズ: 13cm〜18cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+10cm。粟生地区・+10cm 濁りなし。発電所から下流は+30〜40cm 笹濁り。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):ナイロン0.175・メタル0.06・鉛
仕掛(針): 一角(6号3本錨) V5スペシャル(6号3本錨)
感想・・・水位が高く釣り辛い。
内容:数匹の鮎の注文が有り白石の瀬に入るが、見渡す限り小生一人だけでした。小雨が降る中、囮が入る場所だけの拾い釣りです。昨日、数名入っていたとしても今日掛かった鮎は全体に小さく、一週間も休んでいた川で掛かる鮎と思えないようなサイズで全体に鮎も見えないし川の色も良くないです。やはり苔が良くないので食んでいないのだろうかと気になった。今日の感想は・・・15トンの放水量は本当に釣り辛くポイントも限られるので、釣りか出来る状態までは、少なくても放水量が10dになれば入りやすくなり釣り易くなるでしょう。高水ではせっかく掛かった鮎も根掛かりしても回収できずトラブルも多くなるので要注意です。今日も数匹回収できないのが有りました。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月21日  12:30〜14:30
釣行回数: 24回 釣果: 2 尾 時速: 1 (尾/時間) 場所:葡萄園下・岩の尾
累計: 464 尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温: 19℃ (午後1時) サイズ: 17cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+10cm。粟生地区・+10cm 薄濁り。発電所から下流は+30〜40cm 笹濁り。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):ナイロン0.15・鉛
仕掛(針): 一角(6号3本錨) V5スペシャル(6号3本錨)
感想・・・天国と地獄をあじわう。此れも修業の道か???
内容:昨日に大釣りしたと思えば本日は無残にも2尾でした。今日は川口地区に入ろうと決めていたので迷いは無かったのだが葡萄園下が此れほどまでに悪いとは思っても見なかったのが本日の感想です。日々国魚王国に出入りしてこの様な情報を書かなくてはならないのもしょうがない事だ。取り合えず葡萄園下に行こうと昨日の釣り友を誘って入ったが、川の中ほどに立っただけで竿を伸ばす気に慣れなかった。食んでそうな黒い石に、こげ茶色の石が全く見えない。全体に泥がかぶって石に岩が白い色でした。しかし来たからには一尾でもと頑張ったが結果はゼロ尾でした。其の後、場所を変えましたが15トンの水量では囮を止めて待つようなポイントが限られます。鉛を打ってようやく二尾を掛けましたが立ちこむ所を間違えれば流されます。小生、もう少し鮎釣りをしたいので本日は2尾でも納得して川を後にしました。


有田川・河川情報 現在の放水量は15トンと変わらずで・・・明日から雨の予報なので推測だが週末まで15トンで維持するだろう??川の状態は粟生地区は水位も安定しているようだが掛かる鮎は全体に小さいらしい・・・発電所から下流は現状の15で入れる釣り場は限られた釣り場だけで、其れ以外は釣りもさることながら釣果も厳しい状況のようです。釣果は別として比較的入れそうなのは岩の川橋・オオセ周辺・ガマの瀬・ボダイ・前川橋・東囮店前下・新金屋橋辺りまでは何とか入れそうですが、先ずはご自分の目で、川の状態を確かめて入られる事をお勧めします。上流も場所によっては相当釣果の開きが有りそうで、数日ダム上に通いましたが、偶に良いのも掛かりますが全体に掛かるサイズは13cm前後が殆どでした。また、聞く話によると一部地域で鮎が流れて来るような事も耳に入ってきたのが気がかりです。??病??何れにしても自然と向き合うのは難しく、今の時代避けて通れない事です。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月20日  10:00〜14:30
釣行回数: 23回 釣果: 51 尾 時速: 11.3 (尾/時間) 場所:ダム上流
累計: 462 尾
天気: 晴れ 気温: 29℃ 水温: 19.5℃ (午後1時) サイズ: 13cm〜17cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+10cm。粟生地区・+10cm 薄濁り。発電所から下流は+30〜40cm 白っぽい濁り。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.15 
仕掛(針): 一角(6号3本錨) V5スペシャル(6号3本錨)
感想・・・水位落ち着き追い活発。
内容:昨日に続き本日もダム上に釣行する。昨日釣り人が多かったので今日は早くから支度を済ませ国魚に8時過ぎに着く。昨日同行した釣り友が今日も早くから待っていたので本日も一緒に釣りに行く事になった。昨日入った場所より更に上流に歩くと人影も少なく釣り場が多くなってくる。昨日は入れなかったポイントに入り12時まで28尾。其の後釣り下り23尾追加して早めの納竿とする。流石に日々往復100キロ道のりは少し疲れます。今日、帰りに発電所の放水口の水の色を見たら昨日より綺麗になっていた。現在の放水量15トンでは水位も若干高いが明日は本流に入ってみようと思います。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月19日  12:30〜15:30
釣行回数: 22回 釣果: 35 尾 時速: 11.6 (尾/時間) 場所:ダム上流
累計: 411 尾
天気: 晴れ 気温: 29℃ 水温: 18.5℃ (午後1時) サイズ: 14cm〜18cm 放水量 15.t
河川状況: ダム上+10cm。粟生地区・+10cm 薄濁り。発電所から下流は+30〜40cm 白っぽい濁り。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.15 
仕掛(針): 一角(6号3本錨) V5スペシャル(6号3本錨)
感想・・・月曜日なのに川は凄く賑わっていた。
内容:久ぶりに真夏日になった。昨日までの雨で上流・下流は全体に水位が高いです。発電所から下流は依然濃い笹濁りですが前川橋辺りから比較的薄くなっているようです。今日も良く歩きました。明日も頑張ります。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月17日  13:00〜15:30
釣行回数: 21回 釣果: 27 尾 時速: 10.8 (尾/時間) 場所:ダム上流
累計: 376 尾
天気: 曇り後雨 気温: 25℃ 水温: 17.5℃ (午後1時) サイズ: 15cm〜19cm 放水量 15.t
河川状況: 粟生地区・+20cm 薄濁り。発電所から下流は+40cm 白っぽい濁り。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン0.15 メタル0.02
仕掛(針): 一角(6号3本錨) V5(6号3本錨)
感想・・・2日間の下見の効果か??
内容:発電所から下流は濃い濁りのために川に入れない合間を使ってダム上に2日も下見に行き、本日入る場所を決めてたので雨の中でも濡れながら頑張りました。雨は午後から強くなり、やも無く三時半に納竿しましたが瀬で良く追いました。また、今年のダム上の鮎は、昨年に比べれば追いが良いのではと感じました。発電所から下流が入れないので有田の上流はは明日も週末なので沢山の釣り人でしょうね・・・??? また、明日は京都の奥座敷・上桂川の解禁ですね・・・例年凄い人と聞いてますが今年も沢山の釣り人で凄いんでしょうね〜??

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月14日  13:00〜17:00
釣行回数: 20回 釣果: 19 尾 時速: 4.75 (尾/時間) 場所:ダイ2アト・オオセ
累計: 349 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 28℃ 水温: 23℃ (正午) サイズ: 13cm〜18cm 放水量 3.t
河川状況: 粟生地区・-10cm 濁りなし。発電所から下流は-20cm 濁りなし。
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸):ナイロン0.15 メタル0.02
仕掛(針): 一角(6号3本錨) ヤナギ
感想・・・やはり釣れない時は工夫が必要。。
内容:第一には良い釣り場だが・・・昨日の反省を今日に生かすべく色々と工夫をしたのが幸をした。当たり前に釣れている時は忘れがちになるが釣れない時には一層の工夫が必要になる。ようやく雨が降りそうだが・・・纏まった雨になるのだろうか??今の川には本当に纏まった雨が必要です。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月13日  13:30〜16:00
釣行回数: 18回 釣果: 5 尾 時速: 2.5 (尾/時間) 場所:クス・ガマの瀬
累計: 330 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 28℃ 水温: 23℃ (正午) サイズ: 14cm〜18cm 放水量 3.t
河川状況: 粟生地区・-10cm 濁りなし。発電所から下流は-20cm 濁りなし。
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸):ナイロン0.15
仕掛(針): 一角(6号3本錨) 
感想・・・入る場所とポイントを間違えれば散々たるものです。 上流・下流は纏まった雨待ちです。
内容今日も何処にしようかと迷った挙句、昨日竿を出していないポイントに入るが、またしても最初の一尾を掛けるのに30分もかかってしまった。また、後が全く掛からないので今年初めてのガマの瀬に移動する。分流を見ると今の水量では囮を出そうとする気になれない状態だ。本流の瀬肩で何とか2尾を掛けて瀬を下っていったが2尾の追加で終る。今日は寝不足も有り、最初から集中力が全く無かった。・・・そんな事より、やはり何処でも良いといった安易な考えが本日の釣果が物語っていると思いたいが・・・しかし、実際は本人の技術の無さに腹立たしいのである。其の釣り場に合う竿・ポイント合う仕掛け・針・その他の事も考え、明日から出直しです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月12日  13:00〜16:30
釣行回数: 17回 釣果: 17 尾 時速: 4.8 (尾/時間) 場所:クス周辺
累計: 325 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 28℃ 水温: 22.5℃ (正午) サイズ: 15cm〜18cm 放水量 3.t
河川状況: 粟生地区・-10cm 濁りなし。発電所から下流は-20cm 濁りなし。
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-95H2.5
仕掛(糸):ナイロン0.125
仕掛(針): 一角(6号3本錨) 
感想・・・ダムサイト下流は相当厳しい・・・
内容:昨日は今年初めて大釣りをしたが、本流はやはり厳しいです。限られたポイントで色んな誘いをしなければなかなか掛からない。今日も最初の一尾を掛けるのに30分もかかってしまったが・・囮が変われば足元でも掛かるのは何とも不思議だ。しかし厳しい中どの様にすれば野鮎が追って来るのか何度も何度も同じポイントで止めたり少し引いたり泳がせたりと試行錯誤の釣りをしているとポロポロと掛かるのが非常に良い勉強になる。釣れない状況下でも集中力が途切れると囮の扱いも雑になり、結果 囮を弱らせて後が続かなくなり、結局は釣れない場合の悪循環につながる。出来るだけ石に岩の色の良い場所で鮎が居てやすいような流れのポイントを探し辛抱すれば何とかなる。釣果は別として、じっくり攻めて釣るのも今後の為だろう・・・

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月11日  12:00〜17:00
釣行回数: 16回 釣果: 47 尾 時速: 9.4 (尾/時間) 場所:有田川・支流
累計: 308 尾
天気: 朝、曇り午後回復し晴れる 気温: 26℃ 水温: 22℃ (正午) サイズ: 13cm〜18cm 放水量 3.t
河川状況: 粟生地区・-10cm 濁りなし。発電所から下流は-20cm 濁りなし。
仕掛(竿): 7.1m
仕掛(糸):ナイロン0.2
仕掛(針): 一角(6号3本錨) ミニマム(4本錨) 
感想・・・本川が駄目なら支流へ・・・
内容:昨日は今年初めての休みを取り隈なく川を見て廻った。昨日は土曜日だが天気が良くなかった性か比較的釣り人も少なかった。本日は日曜日、人も多いので今年初めて支流に入る。毎日、川を見ているが殆ど人が入ってるのを見た事が無いので期待をして入って見たが思った通り入れ掛になった。竿は7mでも長いくらい。糸も取り込みやすいように太めにした。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月09日  14:00〜17:00
釣行回数: 15回 釣果: 12 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:クス・角の淵
累計: 261 尾
天気: 曇り後小雨で夕方回復 気温: 26℃ 水温: 19℃ (正午) サイズ: 13cm〜18cm 放水量 3.t
河川状況: 粟生地区・-10cm 濁りなし。発電所から下流は-20cm 濁りなし。
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):ナイロン015
仕掛(針): 一角(6号3本錨) ミニマム(4本錨) 
感想・・・人が居ても場所が良ければ鮎も掛かる。・・・しかし、全体に釣り荒れで場所ムラが相当有るので要注意。
内容:お昼、家を出る時から小雨が降り出してきた。国魚に着いてから余計に雨が強くなってきたので少し様子を見ることにする。一時になっても止みかけたと思ったらまた降ってくると言った具合だ・・・結果、二時にようやく上がったので支度をして川に入った。今日も吉原から川口まで入川者は10名程だった。掛かるポイントと相当厳しいポイントでは川の色が相当異なっている。やはり掛かる所の川底の色が良いと思う。ビリ鮎も掛かるが18cmの強烈な当りも体感できた。明日から週末でお天気も良さそうだが・・・入る釣り場の選択を間違えると相当厳しいのではと思います。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月08日  13:00〜16:00
釣行回数: 14回 釣果: 11 尾 時速: 3.6 (尾/時間) 場所:白石の瀬・茶度 累計: 249 尾
天気: 曇り 気温: 25℃ 水温: 19℃ (正午) サイズ: 13cm〜18cm 放水量 3.t
河川状況: 粟生地区・-10cm 濁りなし。発電所から下流は-20cm 濁りなし。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン015
仕掛(針): 一角(6号3本錨)
感想・・・人も居なけりゃ鮎も無い。
内容:やはり今日も苦行の日だった。今年初めて平野氏と釣行し白石の瀬に入るが見渡す限り全く人影が見えない。白石の瀬に誰も居ないなんて・・・しめしめと思い囮を出すが全く反応が無い。10分・20分と時間が過ぎるだけである。必ず取れるであろう、とっておきのポイントに囮を入れる。ガツン!!やはり直ぐに来た。18cmも有る良型である。直ぐに付け替えて出す。ガツン!!やっぱりな〜って自問自答してしまった。しかし其の後全く来ない。たったの二尾しか居なかったようである。其の後、鮎の里の上手まで釣り下るが全く掛からないので場所を変える事にした。其の後、場所を変えた所で何とか二桁になったが今日も苦しい釣りになった。今日、白石に入って感じたとこは・・・相当に苔の状態が悪いし、川の色が緑に見えてました。この分だと人が入らなくても当分良い釣果は見込めないような気がする。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月07日  12:00〜15:00
釣行回数: 13回 釣果: 21 尾 時速: 7 (尾/時間) 場所:暁の瀬・岩の尾 累計: 238 尾
天気: 晴れ 気温: 28℃ 水温: 22.3℃ (正午) サイズ: 13cm〜17cm 放水量 3.2t
河川状況: 粟生地区・-10cm 濁りなし。発電所から下流は-20cm 濁りなし。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン015
仕掛(針): 一角(6号3本錨)
感想・・・掛かる度に鮎のサイズが落ちてくる。
内容:やはり今年も苦行の日々がやってきた。匹数だけは何とか掛けるよう努力はするものの掛けるたびに鮎のサイズが小さくなってくる。気持ちは入ってるが鮎の小ささに戦意消失で三時に納竿とした。鮎は減水で深みに入ったのか??土用隠れには少し早すぎるのではないだろうか・・・またまた明日から釣りに行く所を悩んでしまう。状況厳しいが日々修行。。。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月06日  12:30〜17:00
釣行回数: 12回 釣果: 21 尾 時速: 5.25 (尾/時間) 場所:イワガキ・中石の瀬・白石の瀬 累計: 217 尾
天気: 晴れ 気温: 27℃ 水温: 20℃ (正午) サイズ: 13cm〜17cm 放水量 4t
河川状況: 粟生地区・-10cm 濁りなし。発電所から下流は-20cm 濁りなし。
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):ナイロン015
仕掛(針): V2 (7号3本錨) 一角(6号3本錨)
感想・・・水位落ち何処でも入れるが、鮎は何処でも掛からない。。。苦戦・苦戦。。。
内容:釣りに行く所を悩んでしまう。行って駄目だったら次に何処に行くか決めておかないと効率が悪くなる。水位が下がって2日目。昨日も釣り人が見当たらなかった。今日も通ったが人影が無いのでイワガキに入った。瀬肩の色を見れば鮎が居るのが確信できる。型は大きくないが案の定10尾の入れ掛りだが・・・それだけだった。其の後、上の瀬で3尾掛けて続かない様子なので直ぐに場所移動する。松原から川を見ながら走り中石に車が無かったので降りてみた。川の色は良いが・・・前回掛かったポイントで5尾掛かっただけである。時間は4時前。其の後、今年初めて白石の瀬に入る。何時も川で合う釣り友達が帰るところだったので聞いてみると良くなさそうだ。瀬は駄目だろうと上の瀬肩に入るが直ぐに3尾掛る。しかし其の後白石の前まで鮎は追われる事は一度も無かった。川から上がりかけてた人に聞くと、朝から4人来てたけど皆悪かったそうなので、釣った鮎をお土産にプレゼントし、きっと良く釣れるようになるので、また来て下さいねと言って別れた。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月05日  10:30〜13:30
釣行回数: 11回 釣果: 34 尾 時速: 11.3 (尾/時間) 場所:明恵峡 累計: 196 尾
天気: 晴れ 気温: 29℃ 水温: 19.5℃ (正午) サイズ: 17cm〜19cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りはなし。発電所から下流は-10cm 濁りなしです。
仕掛(竿): 硬調 7.3
仕掛(糸):メタル0.06  鉛
仕掛(針): 流 (7号3本錨)・あ〜だ(8号3本錨)
感想・・・水位落ち入れない入れないポイントも入れるようになった。しかし全体に釣果は厳しそうだ。
内容:午前中から気温も上昇。久ぶりにヤル気満々。。年に数度しか行かないが、方水量が4トンなら行って見たい釣り場が有ったので行く事にした。はやり釣り荒れた釣り場に比べれば岩の色が良い。やはり良く掛かったが2日も連続で行きたい場所では無い。
有田川近況 ダム上も昨日の大変な込みようから一段落の様子で釣果も20−30尾は釣れるがサイズは一回り小さくなったようです。ダム下も昨日までで取り合えず一腹といった様子です。釣果は場所次第のようで二桁なら良い方だそうです。吉原から下流は釣れるけど型は小さく全体に雨待ちのようです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月04日  13:00〜16:00
釣行回数: 10回 釣果: 17 尾 時速: 5.6 (尾/時間) 場所:暁の瀬 累計: 162 尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 26℃ 水温: 19℃ (正午) サイズ: 15cm〜18cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りはなし。発電所から下流は平水 濁りなしです。
仕掛(竿):アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):ナイロン0.15 
仕掛(針): V5(7号3本錨)・V2(7号3本錨)
感想・・・体がきつい・釣果がきびしい・当たり前のポイントは釣れない。
内容:川口周辺以外は何とも言えないが腕に自信の有る人でも相当厳しくなってきたようです。毎日川を見ている小生とて注文の数を獲るのも難しくなってきました。何れにしても一度纏まった雨が降り水が変わるまで一腹かも???
04日 18:50 5.5m3/s 5.5m3/s 185.82m 14373千m3
04日 19:00 5.5m3/s 3.9m3/s 185.82m 14373千m3
04日 19:10 5.3m3/s 3.9m3/s 185.82m 14373千m3
放水量を見ると今晩から再び下がり始めてます。減水・渇水になると今以上に厳しいかも??

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月03日  12:30〜14:00
釣行回数: 9回 釣果: 11 尾 時速: 7.3 (尾/時間) 場所:せせらぎ周辺 累計: 145 尾
天気: 晴れ後曇り一時雨 気温: 28℃ 水温: 19.5℃ (正午) サイズ: 15cm〜18cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りはなし。発電所から下流は平水 濁りなしです。
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.15 
仕掛(針): 流 (7号3本錨)・V8(7号3本錨)
感想・・・水位落ち着くも場所ムラきつく釣果も厳しい。
内容:午前中から気温も上昇ヤル気満々で国魚に着く。白石・葡萄園周辺は相変わらず釣り人多く最近よく入るポイントに・・・そそくさと支度をして川に入る。しかし良いお天気が二時前から一転、大粒の雨が落ちてきたので直ぐに川から上がるが少し経てば無情にも雨も上がり明るくなってきた。一度上がってしまったので再度川に入る気がしなかったので時間は早かったが納竿とした。最近の釣り場の決め方の傾向として毎回釣れる場所は沢山釣れなくても毎日釣れる。其のポイントを数箇所持っているだけで効率良く釣れるという事だ。。魚影は有ります。数も昨年のように踏むほどの量は無くても上流・中流・下流と盛期には良い数の量は有ると推測します。本日ダム上が特別解禁しました。午前中だけで早くも50-60尾といった良い釣果が出たようで・・・夕方には三桁を釣った人も数名居たようです。今年のダム上には湖産系も入ってるので追いも良さそうです。明日から一般解禁なので、きっと沢山の釣り人で賑わう事でしょうね・・・下流の放水量は全く変わらずの5.5トンを維持していますが明日は下がるのだろうか??

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月02日  12:30〜14:30
釣行回数: 8回 釣果: 7 尾 時速: 3.5 (尾/時間) 場所:せせらぎ下 累計: 134 尾
天気: 曇り 気温: 23℃ 水温: 18.2℃ (正午) サイズ: 15cm〜17cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りはなし。発電所から下流は 平水 濁りなしです。
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.15   
仕掛(針): 流 (7号3本錨)・一角 (7号3本錨)
感想・・・極度な減水に鮎が落ち着かない様子。。。
内容:昨日まで出てた10トンの発電放水が昨晩から徐々に下がり今日の朝には5.5トンになっています。其の性で、余程条件が合うか良い場所に出会えなければ殆どの人達は満足の行く釣果にならない日だったようです。明日明後日にかけて更に放水量が下がり24日には発電が止まりダム直下の2.7トンになるとの情報ですが・・・其処まで下がれば週末のダム下は相当厳しいかも知れません。しかし日曜日はダム上が一般解禁になるので楽しみも有ります。また、昨年も一度有りましたが二川で爆釣した事が昨日のように思い出します。・・・時期的に真夏だったので20cm以上とは行かなくても数は上がるのではと思いますが・・・???。今回の減水が無ければ吉原から下流に掛けて、鮎がボチボチ石に付き始め追い始めた矢先だったので減水の影響は少なからず有るようです。しかし、水位が落ち着けば今まで流芯に入らなかった様な釣り場も有るので、今後 数釣りが出来るポイントも出てきそうです。岩野川・川口周辺に比べれば下流の方が全く釣り荒れしていない様子。。しかし網も入るので場所によっては要注意です。本日の釣果は、ほんの畳六畳程度のポイントだけ掛かりその他の良いポイントは全くと言って良いほど反応が有りませんでした。時間はたっぷり有りましたが、昨日から来られてるM名人と、本日 来られたN名人の釣りを見学するために早く上がりました。一気に減水したので相当難しいポイント選びだろうと思う中で二人の名人さんは、どの様なポイントを選び、どの様な釣り方をされるのか見学出来た事が大きな収穫でした。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年06月01日  11:30〜16:00
釣行回数: 7回 釣果: 27 尾 時速: 6 (尾/時間) 場所:中石の瀬・ダイ2アト上手 累計: 127 尾
天気: 晴れ 気温: 26℃ 水温: 19.5℃ (正午) サイズ: 15cm〜18.2cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りはなし。発電所から下流は+25cm濁りなしです。
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T ・KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):感激0.02号 ナイロン0.175  鉛 
仕掛(針): 流 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・釣り荒れ酷く 場所ムラも有り 追いも渋く釣果厳しい。
内容:昨日はトラブルが少なかったが今日は再び多く発生する。今年初めての金属糸を使う。本日は荒瀬の流芯を釣ったので身切れのバラシが数多くあlり、ドンブリ・高切れも有ったのが非常に残念だった。一般的なポイントは相当厳しそうなので無理をしてでも囮の止めづらいポイントで鉛を打っての仕掛けで釣ったが・・・掛かると言う事は多分竿抜けポイントだったのではとおもう。。竿も変えれば仕掛けも針も変わってくる。バレ・ケラレ・身切れは・・・竿・針のバランスが良くないのだろうと思う。今晩から水位が下がり始めるようです。一気に水位が下がる分、明日の釣果は良くないであろう。。また、針合わせが難しくなりそうだ。。