2006/5/釣行日記
釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年05月31日  13:00〜17:00
釣行回数: 6回 釣果: 17 尾 時速: 4.25 (尾/時間) 場所:オオセ周辺 累計: 100 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 26℃ 水温: 19.5℃ (正午) サイズ: 14cm〜18cm
河川状況: 粟生地区・平水 濁りはなし。発電所から下流は+25cm濁りなしです。
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): 流 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・釣り荒れ酷く 場所ムラも有り 追いも渋く釣果厳しい。
内容:昨日は空中バレが多くあったが本日はゼロだった。釣果は伸びるどころか低迷の一途を辿るばかりです。川の色も良くないし水温も未だ20度を超えないのも原因の一つだろうと思う。釣り師が多く入るような釣り場は、釣果の方も良くなさそうだし・・・小生を含め、地元の漁師も良い釣り場探しに右往左往の状態です。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年05月30日  13:00〜16:00
釣行回数: 5回 釣果: 16 尾 時速: 5.33 (尾/時間) 場所:葡萄園〜せせらぎ下 累計: 83 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 26℃ 水温: 19℃ (正午) サイズ: 14cm〜18cm
河川状況: 粟生地区・+15cm濁りはなし。発電所から下流は+25cm濁りなしです。
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): 流 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・釣り荒れ酷く、全体に追いも渋く 針合わせが難しい。
内容:解禁から今日で5日目。やっと晴れの日が続き気温も安定してきたが、川の方は相当釣り荒れが目立ってきた。また、川の色も解禁初日に比べれば全体にくすんで来ている様に思える。ひと通り追い気の有る鮎が釣られたので、次の鮎が中々付かないしハミ後が全体にハッキリしないのだろう???発電所の放水も、流入量が5-6トンなのに一向に下がらないし・・・何れにしても相当厳しくなってきたと言っても過言ではなさそうだ。。解禁日に葡萄園に入ってから今日が二回目。。セオリ-通り各ポイントに囮を入れていくが全く反応が無い。昨日辺りから川口周辺だけの事ではないが・・・人の沢山入る釣り場は当たり前のポイントでは本当に掛からなくなって来た。それでも掛かる場所を探さなければいけないのは至難の事です。途中、何時も川で合う釣り友と情報交換をする。やはり釣り友も同じような感想だ。今後更に厳しくなるのだろうか?? 本日の反省は・・・12尾も空中バレをした事だ。それも8尾をタモに入る寸前に落としたという事が本日の汚点で有る。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年05月29日  11:00〜15:00
釣行回数: 4回 釣果: 20 尾 時速: 5 (尾/時間) 場所:ダイ2アトかみ 累計: 67 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 25℃ 水温: 18.5℃ (正午) サイズ: 15cm〜18cm
河川状況: 粟生地区・+15cm濁りはなし。発電所から下流は+30cm濁りなしです。
仕掛(竿):銀影競技・早瀬抜き9.5T
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): V5 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)
感想・・・地元の兵達も伸びない釣果に喘いでおります。
内容:間違いなく昨日の夜に放水量が下がると思っていたが全く変わっていないのに戸惑いを感じた。解禁前に60トンの放水をしたと思えばダム湖の水位が相当下がっているにも関わらず10トンの放水には疑問です。ホントに発電所の方達の思っていることは分からないです。前置きはさておいて・・・解禁の三日が過ぎようやく平穏な川に戻ったように思えるが、中々そうでもなさそうです。良さそうなポイントには必ず竿が出ています。今日も白石を見ながら下流へと向いダイ2アトの上手に入った。何時もより一時程早めの入川である。やはり掛かる場所は多岩に大きい石の周辺で掛かる。途中、地合が有ったのか5尾がバタバタと入れ掛りになるが少しポイントを変えるだけで全く掛からなくなる。また、針が合わないのか底バレが多かった。針の出し方も難しい。。解禁4日目で頭の打つことが多くなってきた。明日も放水は同じなんだろうか??

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年05月28日  13:45〜16:00
釣行回数: 3回 釣果: 21 尾 時速: 10 (尾/時間) 場所:クス 累計: 47 尾
天気: 曇り時々晴れ 気温: 24℃ 水温: 18.5℃ (正午) サイズ: 15cm〜18cm
河川状況: 粟生地区・+15cm濁りはなし。発電所から下流は+30cm濁りなしです。
仕掛(竿):銀影競技・SF早瀬抜き9.5
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): V5 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)・一角(6号3本錨)
感想・・・解禁3日目は相当厳しそうで、二桁釣れれば良いほうだと思います。
内容:解禁2日で、相当な人数の釣り師入れ替わり立ち代わり竿を出してるので、川の状態は相当厳しいものになって来ているようで全体の釣果も渋いようです。小生も11時には国魚に着いたのだが人の多さに入るのを躊躇い、クラブの皆が釣っているのを橋の上から見てて川が空くのを待ってました。結局、何処に行こうかと迷った挙句昨日釣った場所に行く事にした。時間は既に一時半でした。昨日居た方たちは年配の人ばかりだったので、多分押しが強い流芯には立ち込んで無いだろうと思い左岸に囮を入れてみたら直ぐに掛かり、其の後入れ掛りが続き二時間で20尾の釣果でした。しかし身切れのバレも数尾あり、ドンブリも有りましたが満足の釣りが楽しめました。推測だが明日から方水量は下がるのではないだろうか??

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年05月27日  12:00〜16:00
釣行回数: 2回 釣果: 12 尾 時速: 9.3 (尾/時間) 場所:オオセ・クス 累計: 26 尾
天気: 曇り時々晴れ 気温: 23℃ 水温: 17℃ (正午) サイズ: 15cm〜18cm
河川状況: 粟生地区・+20cm濁りはなし。発電所から下流は薄濁りです。
仕掛(竿):銀影競技・SF早瀬抜き9.5
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): V5 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)・一角(6号3本錨)
感想・・・解禁2日目で場所ムラが目立ってきた。
内容:解禁2日ですが本日も釣り人が多いです。特に昨日の釣果が良かった白石は本日も多くの人で賑わっていました。今日も下流から川を見ながら川口まで。国魚に着くと村田名人の車が止まっていました。話を聞くと昨日から日置に行ったそうだが、ダム下で全くだったとかで・・・日置を諦め帰り道の途中有田に寄ったとの事です。11時から夕方まで葡萄園から東川橋の間で34尾と聞きましたが流石です。小生も今日は少し気合を入れて入ったのですが・・・風が強く悪戦苦闘の末に場所移動。クスの下手に入り何とか二桁になりました。今日現在でも9.9トンの水量なので竿の入ってないポイントは直ぐにでも掛かるが、其れ以外の一当たり竿の入ったポイントは相当厳しくなっているようで、おまけに場所ムラも相当有りそうです。

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日: 2006年05月26日  12:40〜14:100
釣行回数: 1回 釣果: 14 尾 時速: 9.3 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 14 尾
天気: 曇り後雨 気温: 21℃ 水温: 17℃ (正午) サイズ: 13cm〜17.5cm
河川状況: 粟生地区・+20cm濁りはなし。発電所から下流は笹濁りです。
仕掛(竿):銀影競技・SF早瀬抜き9.5
仕掛(糸):ナイロン0.175
仕掛(針): V5 (7号3本錨)・V5スペシャル(7号3本錨)・一角(6号3本錨)
感想・・・本日のポイントは全体に底に大きい石が有るような、瀬または早瀬の所が良く掛かっていたようです。
内容:流石解禁日です。人・人・人で竿の放列でした。田殿橋から川口まで釣り場を見ながら上がって行った。途中、囮屋に寄ると何処が良く釣れているとか・・・午前中の情報を聞きながら車を走らせ国魚に着く。川口地区も釣り人で満杯状態。入るような場所が見つからないので休憩してると、釣り友が2時半まで一緒に釣りに行こうと言うので葡萄園に入った。何とか二人入らせてもらい釣るが、なかなか掛かりそうも無い。色々探ってみて15分でようやく待望の一匹目が掛かった。其の後、何となく掛かり方の感じが分かったので同じような釣り方をすると順調に掛かり出した。しかし二時頃から雨が落ちてきたので風邪の病み上がりを拗らせては今後の事も有るので直ぐに納竿とした。
訂正・塩焼きにすると16尾有りましたので14尾に修正します


囮屋情報 粟生地区・久保田囮店  四村川で良く掛かったそうです。植木橋辺りも良型が掛かっているようです。
川口地区・国魚王国  オオセ・国魚裏・白石の瀬・マワリが良いようです。特に白石は型・数ともに良いようです。
松原地区・藤内囮店  前川橋が良く掛かっていました。川が瀬・ガマの瀬も良かったそうです。
吉備地区・岡本囮店  全体に渋かった様子ですが吉備橋は比較的良かったそうです。
駅裏は少し水位が高い様子で掛かる鮎は少し小ぶりのようです。