2005/09/釣行記録


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月30日 12:30-16:30
釣行回数109回 釣果:48 尾 時速: 12 (尾/時間) 場所:せせらぎ下・オオセ 累計: 2,460尾
天気: 晴れ 気温:28℃ 水温:23℃ (午後1時) サイズ: 13cm〜20.5cm
河川状況: 発電放水・3.1トン ほぼ濁り無し  -10cm〜15cn
仕掛(竿):アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):  ナイロン・0.15
仕掛(針): V8・(6.号・3本錨) V5・(6.5号・3本錨) 一角・(6号・3本錨)
感想・・・連日、名立たる鮎釣り師さん達が入って入れ掛りしています。
内容:本日も良いお天気で良き釣り日和でした。最近名立たる人たちを良く見かけるようになりました。近くで見ていても流石に良く掛けます。また小生も釣り方の勉強にもなり日々得をしているような気分です。全体に釣果は良いですが・・・掛かっている鮎のサイズは15cm前後で、偶に20cmクラスも掛かっているようです。・岩の川・前田囮店下・吊橋(平野橋)上流・白石の瀬・マワリ・ダイ2アト周辺は良く掛かっているようですが・・・名立たる方達の釣果は発表されませんが相当掛けてる様子です。
若鮎倶楽部のオフ会・・・参加人数は倶楽部員23名を予定しています。
明日、川口地区
(葡萄園上手吊橋から〜鮎の里下手まで)にて当倶楽部の釣り大会を開催いたします。週末で一般の釣り人も多い中ご迷惑かと思いますが何と度ご理解の上宜しくお願いいたします。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月29日 13:00-16:30
釣行回数108回 釣果:31 尾 時速: 8.85 (尾/時間) 場所:せせらぎ下 累計: 2,412尾
天気: 晴れ 気温:28℃ 水温:22.5.℃ (午後1時) サイズ: 14cm〜19cm
河川状況: 発電放水・3.1トン ほぼ濁り無し  -10cm〜15cn
仕掛(竿):アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):  ナイロン・0.15
仕掛(針): V8・(6.号・3本錨) V5・(6.5号・3本錨) 一角・(6号・3本錨)
感想・・・お天気が良く気温が上がり昨日より追いは良い。
内容:本日は気温も上がり風も無く良き釣り日和なので、またまたせせらぎ下の瀬で釣る事にしたが・・・今日で四日連続入ると、ほぼ掛かるポイントが把握出来た様に感じるが・・・今日、国魚に着き釣果の掲示板を見ると、昨日も三桁を釣った方が二名も居た。。共に釣り友だが二人とも107尾だった。第一にポイントだが・・気力・体力・集中力が全てマッチングしていたのだろう・・・しかし良く釣るものです。。其れを聞いてか・・・チ-ム○○の★★名人が峰口小学校の上手で午前中に54尾とか国魚の平野氏が言ってましたが・・・午後もオオセで入れ掛りしてたようで、今日も三桁釣りの方が・・・


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月28日 12:30-15:30
釣行回数107回 釣果:26 尾 時速: 8.66 (尾/時間) 場所:せせらぎ下 累計: 2,381尾
天気: 曇り時々小雨 気温:22℃ 水温:21.5.℃ (午後1時) サイズ: 14cm〜19cm
河川状況: 発電放水・3.1トン ほぼ濁り無し  -10cm〜15cn
仕掛(竿):アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):  ナイロン・0.15
仕掛(針): V8・(6.号・3本錨) 
感想・・・お天気が悪く小雨で寒く追い渋い。。
内容:本日はせせらぎ下の瀬で掛かるポイントを探し3時間頑張るが・・・昨夜からの雨で水位が少し上がり水温も下がり水が冷たく感じる。。追いは全体に渋く、強い当たりの掛かり方が殆ど無かった。人もまばらで風が吹くと一層寒く感じ3時半で納竿とした。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月27日 12:30-16:00
釣行回数106回 釣果:29 尾 時速: 8.28 (尾/時間) 場所:せせらぎ下 累計: 2,356尾
天気: 曇り時々小雨 気温:22.5℃ 水温:22.℃ (午後1時) サイズ: 14cm〜18cm
河川状況: 発電放水・3.1トン ほぼ濁り無し  -15cm〜20cn
仕掛(竿):アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):  ナイロン・0.15
仕掛(針): V8・(6.号・3本錨) 
感想・・・お天気が悪く最高気温が23度と寒く感じる。。。
内容:本日は葡萄園周辺に人が集中しているので、せせらぎ下で釣る事にした。お天気がハッキリせず気温も23度と、この時期にしては寒く感じる。石の色も良い所とボケて見えるところが目立ってきたようにも感じるが気のせいだろうか・・・掛かる鮎のサイズも全体に小ぶりになって来たので久しぶりにナイロンに変更する。掛かる場所を探しながらの釣りになったが場所ムラがハッキリしているので多くの入れ掛りも厳しい。人が多く入っていれば釣果も厳しいかも???しかし掛けてくる人は掛けてきます。昨日に続き岡山君は67尾。同じく奈良の広橋君は11時から71尾。倶楽部の安ちゃんは大会の下見に入ってたが何処で釣ったのか95尾も掛けて来た。何れも仕掛け釣り方のスタイルが違う釣り師ばかりだがなんが違うのだろう???しかし今日の天気でもたいした方達です。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月26日 12:00-16:00
釣行回数105回 釣果:40 尾 時速: 10 (尾/時間) 場所:葡萄園下〜せせらぎ下 累計: 2,327尾
天気: 晴れ後曇り 気温:29℃ 水温:23.℃ (午後1時) サイズ: 14cm〜20cm
河川状況: 発電放水・3.1トン ほぼ濁り無し  -15cm〜20cn
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  タ-ボ・0.07
仕掛(針): V8・(6.号・3本錨) 
感想・・・お天気が良く気温が上がり追い活発。。。
内容:本日は葡萄園からせせらぎ下まで釣り下る事にした。昨日は肌寒かったが、今日は良いお天気で絶好の釣り日和だ。12時から3時まで30尾。東川橋周辺に釣り人が多くせせらぎ下まで歩き再スタ-トで四時まで10尾追加する。釣り友で橿原市の岡山君が、朝8時から(峰口小学校裏)から、5時過(せせらぎ下まで)ぎまで、飲まず食わずで100尾を達成した。。。何時ながらの集中力に感心します。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月25日 14:00-17:00
釣行回数104回 釣果:17 尾 時速: 5.6 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 2,287尾
天気: 晴れ後曇り 気温:27℃ 水温:23.℃ (午後1時) サイズ: 15cm〜21cm
河川状況: 発電放水・3.9トン 薄濁り  -15cm〜20cn
仕掛(竿):KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):  タ-ボ・0.07
仕掛(針): V5・(6.5号・3本錨) 一角・(7号・3本錨)
感想・・・釣り荒れもあるが、気温も下がり水温も低下では追いが悪い。。。
内容:徐々に気温が下がり、本日の午後は曇りがちで風も強くウエットタイツでは寒くて我慢が出来なくなるようなお天気だった。白石の瀬も全体に釣り荒れ状態になって来ている様子だ。。沈んでいる石の周りに鮎が見えるのに全く追ってこない。朝から入っている道具屋さんに囮を2尾借りて釣り始める。最初の一尾は波立ちのポイントで直ぐに掛かるが鼻冠を通すとケイレンを起こし駄目になる。再度囮を換えるが泳ぎが良くないし、掛かったと思えば底バレが続発。。。道具屋さん達にお土産と思い頑張る掛かる気がしないので、久しぶりに会った釣り友に囮を1尾かりる。其の後何とか釣りになったが風が強く釣り辛い日でもあった。とうとう日も短くなり曇っていると汗も全くかかなくなり、後何日川に入れるだろうかと思うと心なしか寂しい気分になって来た。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月24日 13:00-16:30
釣行回数103回 釣果:29 尾 時速: 8.28 (尾/時間) 場所:葡萄園下〜せせらぎ下 累計: 2,270尾
天気: 晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:23.℃ (午後1時) サイズ: 15cm〜21cm
河川状況: 発電放水・3.9トン 薄濁り  -15cm〜20cn
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  タ-ボ・0.07
仕掛(針): V5・(6.5号・3本錨) 一角・(7号・3本錨)
感想・・・釣り荒れも有るが、相当場所ムラが有るようだ。。。
内容:昨日に続き、大会の下見で葡萄園下からせせらぎ下まで釣り下るが、増水後に川底が変わった所も有り、良くなった場所・悪くなった場所と少し変った所が見受けられたる。また追いは全体に良くなって来ているが相当場所ムラも有り、見切るタイミングが難しい。台風も東に反れるようなので一安心です。奈良から来られた釣り人さんお二人と、またまた知り合いになってしまった。お勧めの釣り場を進めたが気に入ってくれたようで何よりです。また、握れないほどの大きい鮎を掛けたらしいが後に逃げられたらしい。。凄く悔しがってましたが気持ちは良く分かります。次回リベンジして下さい。。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月23日 12:30-16:00
釣行回数102回 釣果:22 尾 時速: 6.28 (尾/時間) 場所:オオセ〜白石の瀬 累計: 2,241尾
天気: 晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:23.5℃ (午後1時) サイズ: 17cm〜23.2cm
河川状況: 発電放水・3.9トン 薄濁り  -15cm〜20cn
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  タ-ボ・0.07
仕掛(針): V5・(6.5号・3本錨) 一角・(7号・3本錨)
感想・・・流れが良くても場所ムラが有るポイントは見捨てるべし。。。
内容:今日の有田川は連休の最初の日なので、何処も此処も人・人・人でした。来週、倶楽部のオフ会(釣り大会)が、葡萄園から鮎の里の間で、開催する。本日は其の下見を兼ねて増水後から入っていないオオセを拾い釣りをしながら下見をする。竹ちゃん・たかたかちゃんは先に入っていた。でんたさんに・ととさんも後から合流。大将も午後から白石で頑張ってた。皆下見に余念が無いようです。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月22日 13:00-17:00
釣行回数101回 釣果:27 尾 時速: 6.75 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 2,241尾
天気: 晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:23.5℃ (午後1時) サイズ: 17cm〜22.1cm
河川状況: 発電放水・3.9トン 薄濁り  -15cm〜20cn
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ナイロン・0.175 タ-ボ・0.07
仕掛(針): V5・(6.5号・3本錨) 一角・(7号・3本錨)
感想・・・昨日に比べ水位落ち着き追いが上向き。。。
内容:水位も落ち着き今日こそはと気持ちが高ぶる。。国魚で支度をして出かけるが今日も白石のゲ-トが降りたまま。。其の性でガラ空き状態だ。。今日は白石から下手で絶対に早く掛かるポイントに自信が有り囮を出すと案の定直ぐに掛かる。本人上機嫌のまま掛かりたての鮎を送り出す。ガガ〜ン。。目印が吹っ飛ぶ。。今日こそ入れ掛りだ!!結構良い型の様で・・・溜めて溜めてここぞと言う所で引き抜く。。ブチ!!糸が切れたのです。。ゲッ!!今日も高切れだ。。昨日まで使ったつまみの部分を付け替えてなかったので切れたようだ。。やはり毎日仕付け直さないとと不精をした自分を叱るが時既に遅しだ。。其の後心の動揺があり2時まで囮が変らずで、やっとの思いで一尾を掛け、其の鮎を持ってお昼から誰も竿を出して無いポイントに移り入れ掛りとなり3時半まで13尾追加する。其の後、始めに入った場所に戻りの鮎を出すと此処も入れ掛りになり7尾追加。時間を見ると4時15分。。何時もだと上がる時間だが5時まで粘り6尾を追加して納竿とした。


河川情報・・・ 発電所の方水量も3.9トンと一定になり水位も安定してきました。濁りも若干有りますが殆ど気にならない状態で下流に行くほど濁りは無いです。今週の連休明けから、比較的 釣り人が少なかったので この連休は釣果の方も期待できそうですがお天気が気になります。また、仕掛けの選択を間違うと高切れなどが考えられ釣果が左右されますので、ポイントに合った仕掛けをお勧めします。トロで少し押しが有るようなポイントは掛り鮎がなかなか上がってこないので要注意です。瀬も水深が腰程度有る所も要注意です。ここ数日空いていた所は・・・金屋新橋から下流・田殿橋まで。。その他・センバ・カキヤマ・イワガキ・小滝・カジヤノ瀬・ボダイ・ガマの瀬・ダイ三上手・中石の瀬・ダイ2アト上手・岩の尾・滝ブロック下・オオセ・東川橋・峰口小学校裏・岩野川橋。。白石からマワリまでは、日々釣り人が入ってましたが、まだまだ掛かると思います。なるべく石の入っているポイントをお勧めしますが・・・あくまでも殿の予想に過ぎないので・・・当たるも八卦・当たらぬも八卦です。全体に場所ムラも有るので、掛が悪い場所は見切りが肝要です。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月21日 12:10-16:40
釣行回数100回 釣果:24 尾 時速: 5.3 (尾/時間) 場所:滝ブロック・白石の瀬 累計: 2,214尾
天気: 晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:24.℃ (午後1時) サイズ: 15cm〜22cm
河川状況: 発電放水・3.9トン 笹濁り  -15cm〜20cn
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ナイロン・0.175 
仕掛(針): V5・(6.5号・3本錨) 一角・(7号・3本錨)
感想・・・昨日とは一転、追いが渋く 囮の反応が無い・・・。。
内容:昨日のリベン時と心に固く誓い、川口地区で人の居ない滝ブロックへと・・・心ウキウキ、今日は絶対入れ掛りだと囮を出すが全く反応が無い。。色々探るが全く反応が無い。。どう言う事か理解が出来ない???結局一時前までボウズだ。。上手に一人しか居ないのにどうしてだろう???小生にとっては今日で解禁から100日釣行の記念すべき日なのに・・・此処に留まっては駄目だと思い白石の瀬に移動する。。
しかし此処も駄目だ。。一体全体どうなっているのだろう・・・囮をベストポイントに入れてるのに、引いても駄目。止めても駄目。。考えれば考えるほど解らなくなる。結局二時半まで4尾しか掛けれなかったが・・・・ふと岩を見ると随分水位が下がっているではないか・・・ふむ、・・釣り出してから全く気づかなかった事だ。。何時も家を出る時には放水量を確認して水位の変動で場所を選択するのに今日に限って見ていなかったのだ。。追いの渋い原因が分かったので、場所をトロに移動し徹底的に泳がせにすると入れ掛りになり、約二時間で20尾を追加した。帰宅してから放水量を確認すると、本日の午前1時から3.9トンに下がっていた。水位の変動でポイントを変る事がいかに大事かが良く分かったが、初歩的な事を忘れていた自分が情けない。。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月20日 12:30-16:30
釣行回数99回 釣果:17 尾 時速: 4.25 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 2,190尾
天気: 晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:24.5℃ (午後1時) サイズ: 15cm〜23.7cm
河川状況: 発電放水・5.6トン 濃い笹濁り  平水
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ナイロン・0.15 メタル・0.125
仕掛(針): V5・(6号・3本錨)  あ〜だ・(7号・3本錨) 一角・(7号・3本錨)
感想・・・濁りは有るが股下までの新垢で追い活発。。
内容:昨日の追い方の兆候が良かったので本日は白石の瀬に入った。鮎缶から一匹が飛び出るハプニングがあり少し気落ちした気分で白石の瀬肩に囮を入れるなりドカ〜ン!!凄い当たりだ。。心の余裕も無く竿が唸る。。何とか竿を立て溜めると鮎の姿が見えて来た。。でかい!!其れも束の間・・・でか過ぎてワンバウンドで落ちた。。ガ〜ン!!其の瞬間小生の気持ちも又落ち込む。。何とか気持ちを持ち直し再度囮を入れる。待つ事5分、直ぐにきた。今度もでかいが何とか取り込みに成功。。ヤッホ−^0^/なんて釣り師は単純なんだろう。。自分手も厭きれ返る。。其の後入れ掛りとは行かないが7尾連続。。。良いポイントに当たれば良く掛かる。。。しかし其の後が悪かった。どんぶりをしたのだ。。何とかナイロンで抜こうと思って意地になってたら連続5回も遣ってしまう。。本人は放心状態になり石に座り込む始末。。せっかく順調に7尾も掛け居たのに、どんぶり5回では足算も引き算も出来なくなるほど落ち込む。。よりによって鼻間周りの仕掛けも無くなった。。時間を見れば2時半過ぎなのに・・・もう、こうなれば破れかぶれで一昨日まで日高で使っていたメタルの0.125を使う事にした。やはり此処まで太仕掛けだと鰹の一本釣りの有様だ。。お掛けで後半トラブルが無く順調に取り込むことが出来たが・・・落ち込んだり奮起したり忙しい釣りになってしまった。
川の状況・・・ 依然、濁りが濃く釣り辛いですが新垢は順調に付いているようです。しかし水深の(1m)以上有る底はゴトゴトした状態です。追いも日増しに良くなって来て居るように感じ・・・新垢周辺(石の入っているポイント)での追いが活発のようです。また現状で掛かる鮎は大きいサイズも有り、仕掛けの選択も難しいと思います。場所にもよりますがナイロンだと最低でも0.175は必要かも??? また、日々濁りも薄くなってきているようで今後が楽しみです。台風から約二週間も竿が出ていないのでサラ場が沢山有りそうですよ・・・
注意・・・今週になって白石に入るゲ-トが降りたままになっています。現状で白石並びにオオセには
車が入って行けないのでご注意下さい。


釣行河川: l有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月19日 13:15-16:15
釣行回数98回 釣果:21 尾 時速: 7 (尾/時間) 場所:ダイ3アト 累計: 2,173尾
天気: 晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:24.5℃ (午後1時) サイズ: 15cm〜21.2cm
河川状況: 発電放水・5.6トン 濃い笹濁り  平水
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ナイロン 0.175
仕掛(針): V5・(6号・3本錨)  
感想・・・未だ濁りが有るものの新垢が付きだして来た。。
内容:今日も日高に行くつもりが遅くなったので急遽有田に変更した。前川橋から川を見ながら川口まで行くが釣り人は殆ど居ない状態だ。国魚に着くと午前中オオセに入った人が24尾掛けたと言う。支度をしていると奈良・橿原市の岡山さんが有鉄本社裏で34尾掛けて帰って来た。そろそろ新垢が着き出して来ているとの事で、少しは良くなって来ている様だ。何処に入ろうか考えた挙句ダイ三に入って見る事にした。ダイ三に着くと先客が1名だけ・・・取り合えず降りた前のポイントに囮を出してみる。しかし反応が無いので此処のポイントは見切り左岸のゴトゴトの瀬に行く。この場所で8尾掛かった。しかし流れの無いような場所でも掛かるが底バレが多いので、この場所も見切り右岸の瀬に移動・・・今日の所はこのポイントが一番良く掛かった。しかし全体が良い訳ではなく水深で股下までの流れで一抱え程度の石が入っている様な場所が良かった。また今日入った状況では 濁りも濃く、結構場所ムラも多く有り、追いも渋い。しかし新垢の良い場所では追ってくる。新垢の状態は二分から三分付きで、全体が良いと言う事も無いがボチボチ掛かりだして来た様子だ。今後、濁りがもう少し取れてくれば入れ掛りも期待できそうな感じです。。。


釣行河川: 日高川(和歌山県) 釣行日:2005年09月18日 12:00-17:15
釣行回数97回 釣果:36 尾 時速: 7.55 (尾/時間) 場所:美山地区 累計: 2,152尾
天気: 晴れ 気温:30℃ 水温:25.℃ (午後1時) サイズ: 14cm〜22.4cm
河川状況: 薄い笹濁り +15
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): メタル 0.125 
仕掛(針): V5・(6号・3本錨) あ〜だ・(7号・3本錨)  
感想・・・ベストポイントが倶楽部のメンバ-で満員御礼。。
内容:昨日入った滝頭に本日は倶楽部の竹ちゃんと釣行する。先に行ってるであろう倶楽部のおじちゃんと合流するためである。しかし着いて見ると滝頭の一番良い場所に5人も入ってる。双眼鏡で見てみると倶楽部の人たちばかりで占領しているではないか・・・しょうがないので、支度を済ませ竹ちゃんと愛徳橋まで歩く。直ぐに2尾掛かるが思ったほど良くないので30分ほどで見切る。其の後、竹ちゃんと別れ単独行動で浅間まで行き、明神橋の上手の浅瀬をやるが鮎が小さく12尾で終了。其の後浅間の禁猟区の下手に移り5尾で此処も終了。時間を見ると未だ三時半・・・ここで終っても面白くないので、川を見ながら移動するが 昨日までの掛かった鮎の迫力が頭から消えない。。駄目元で枯れ木を見に行くが上手に一人しか居ない。。。昨日・今日と相当釣られているのを覚悟の上で入ったが思いのほか良く掛かった。結局、最後に入った場所が一番良く・・・終り良ければ全部好にしよう。。明日は何処が良いのだろうか???
本日の釣果・・愛徳橋2尾(16-18cm)・明神橋12尾・(13-15cm)・浅間5尾(18-20cm)・枯れ木17尾・(16-22.4cm)


釣行河川: 日高川(和歌山県) 釣行日:2005年09月17日 12:30-16:30
釣行回数96回 釣果:43 尾 時速: 10.75 (尾/時間) 場所:美山地区・(滝頭) 累計: 2,118尾
天気: 晴れのち・午後から曇り 気温:28℃ 水温:25℃ (午後1時) サイズ: 16cm〜26.2cm
河川状況: 薄い笹濁り +20
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): メタル 0.125 
仕掛(針): V5・(7号・3本錨) あ〜だ・(7号・3本錨)  
感想・・・やはり日高の鮎の引きが強く豪快だった。。
内容:昨日入った状況では今一気乗りがしないので日高に行く事にした。取り合えず平岩に行くが満員御礼状態。。次に越方に行くが此処も満員だ。やはり鮎釣り師は今の日高を良く知っているようで・・・結局、小生は上流に行く事のした。流石に此処まで来れば人も無く貸しきり状態だった。お陰で入れ掛りを満喫できた。
本日の川口地区の画像は→→→ 鮎釣り情報掲示板に添付しています。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月16日 12:30-16:00
釣行回数95回 (試し釣り) 釣果:8 尾 時速: 2.2 (尾/時間) 場所:葡萄園下・白石の瀬 累計: 2,075尾
天気: 晴れのち・午後から曇り 気温:27℃ 水温:24℃ (午後1時) サイズ: 13cm〜17cm
河川状況: 白っぽい濃い濁り +20〜30cm
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ナイロン0.15 
仕掛(針): V5・(6号・3本錨) 
感想・・・完全に白川状態で釣果は厳しい。。
内容:今日も日高に行くつもりが、国魚さんが一度試し釣りに入って欲しいと言うので葡萄園下と白石に入ったが、どちらも完全に白川状態で新垢は殆ど付いてない状態。何とか残り垢を探し囮を入れても追いも非常に渋く、状態が良くなるのは少し先になりそうな感じです。また、今日掛かった鮎も小さく話になりません。おまけに気温も上がらず曇りで寒く感じ、結果は二時半まで葡萄園下で4尾、其の後白石に行き4尾、久々に完敗だった。週末に入るとすれば粟生地区か松原から下流の方が良いかも知れないですが全体に釣果は厳しいのではと思います。ただ下流の方が全体に濁りも緩和されるので良い所も有るかも???


釣行河川: 日高川(和歌山県) 釣行日:2005年09月15日 12:30-16:30
釣行回数94回 釣果:33 尾 時速: 8.25 (尾/時間) 場所:中津地区・(平岩) 累計: 2,067尾
天気: 晴れ 気温:29℃ 水温:25.℃ (午後1時) サイズ: 10cm〜22.3cm
河川状況: 薄濁り +20〜30cm
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): メタル0.125 
仕掛(針): あ〜だ・(8号・3本錨) 
感想・・・久しぶりの荒瀬で豪快な釣りに満足だった。。
内容:日高の水位が下がったので倶楽部のJIJIさんと日高に行く。久しぶりの荒瀬なので、今年初めて使う0.125のメタルに針は8号と完全に大鮎仕掛け。掛かった鮎を豪快に引き抜く気分は昨日までの釣りとは全く違った満足感だ。先に行って元気な天然物を確保してくれたJIJIさんに感謝・感謝・感謝。。。垢の付き具合は良いとは言えないが大岩の裏は垢が残っている。しかし流芯は完全に飛んでいるようで歩いてもゴリゴリの状態・・・後数日待てば良いし状態になるだろう・・・此れじゃ、当分日高通いになるかも???


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月14日 12:30-16:00
釣行回数93回 釣果:19 尾 時速: 5.4 (尾/時間) 場所:粟生地区 累計: 2,034尾
天気: 晴れ 気温:32℃ 水温:23.5℃ (午後1時) サイズ: 12cm〜16cm
河川状況: 笹さ濁り +10cm
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-9.5
仕掛(糸): ナイロン0.15 
仕掛(針): V5・(6号・3本錨) V1・(7号・3本錨) 
感想・・・全体に垢が飛んでガリガリだった。。
内容:増水後初めて粟生に入る。流芯は完全に垢が飛んでガリガリで、残り垢が有る場所だけ掛かるが小さい鮎ばかりでどうしょうも無い。今日、掛かった中で良いサイズは16cmが一番大きいサイズだった。浅瀬で垢の付き具合は一分から二分程度。水深50cmまでぼんやり底が見えるが垢は全く付いてなさそうで、鮎は居るが全く追わない。今日掛かった鮎も全体に追いが渋く、口・顔・エラが多かった。今の状態なら暫くは全体に釣果も厳しいかも知れないです。


釣行河川: 日高川(和歌山県) 釣行日:2005年09月13日 12:30-16:00
釣行回数92回 釣果:29 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:中津迂回線 累計: 2,015尾
天気: 晴れ 気温:32℃ 水温:24.5℃ (午後1時) サイズ: 16cm〜23cm
河川状況: 濃い笹さ濁り +10cm
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ナイロン0.175 メタル0.07
仕掛(針): V5・(6号・3本錨) V1・(7号・3本錨) 一角(7号・3本錨)
感想・・・やはり思っていた通り垢が残っていた。。
内容:昨日も細い川で釣りをしたので本日は日高川の状況を見に行く事にした。序に状況が良ければ入るつもりで竿を持って出る。日高川に出ると、今の有田の色に比べれば濃い笹濁りだが余程良い状態だ。走りなが今までに入った場所を思い浮かべ・・・数年前に入った場所が良いのではと思い、囮を買って其の場所に行く。道から見れば岩盤の色は日高独特な黒だが取り合えず入っみた。増水時に水が当たっている場所はゴリゴリだが流れの裏は、ぬるっとしているので掛かると確信した。下見のつもりが結局どっぷりと釣りになってしまった。多少の濁りがあっても広々した所での釣りは良い気分だった。迂回線は現状のダム放水量にも影響無く釣りが出来るが、濁りの取れるのが今一遅いのが難点だ。また、本流は30〜40cm高いようだが放水量が下がれば状況が良くなるだろうと・・・美山迂回線ももう少し水位が下がれば面白いと思う。 前半の釣果が良くなくて今年はどうなるかと思っていたが、本日ようやく2000尾を達成した。此れで昨年と同じ釣果になってきたのが嬉しい。。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月12日 13:00-16:00
釣行回数91回 釣果:12 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:四村川 累計: 1986尾
天気: 晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:24.5℃ (午後1時) サイズ: 13cm〜17cm
河川状況: 濁り無し +10cm
仕掛(竿):改良6m竿
仕掛(糸): ナイロン0.15
仕掛(針): V5・(6号・3本錨)
感想・・・やはり思っていたより鮎が少ないかも???。。
内容:今日も入る所が無いので四村川に・・・鮎でも大きいと面白いのだが今一迫力に欠ける釣りにて早い目に納竿とする。


釣行河川: 富田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月11日 12:30-17:00
釣行回数90回  釣果:22 尾 時速: 4.8 (尾/時間) 場所:加茂橋周辺 累計: 1974尾
天気: 晴れ後曇り 気温:30℃ 水温:**℃ (午後1時) サイズ: 15cm〜23.1cm
河川状況: 笹濁り 水位??
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): V5・(6号・3本錨)V1・(7号・3本錨)
感想・・・久しぶりの富田川。。
内容:前回は最下流に入ったが、今回は上流から川見をしながら下流に向かい、比較的入りやすそうで流れが蛇行しているようなポイントを探し入る。増水後後なので残り赤が有りそうな場所ばかりの釣果になった。昨日は濁りも取れていたようだが本日は笹にごり。やはりダムの無い河川は回復が早い。数日照り込めば今後が楽しみだ。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月10日 13:00-16:00
釣行回数89回 (試し釣り) 釣果:15 尾 時速: 8.5 (尾/時間) 場所:四村川 累計: 1952尾
天気: 晴れ 気温:30℃ 水温:24.5℃ (午後1時) サイズ: 11cm〜21.6cm
河川状況: 濁り無し +10cm
仕掛(竿):改良6m竿
仕掛(糸): ナイロン0.15
仕掛(針): V5・(6号・3本錨)
感想・・・増水後の初釣り。。
内容:約、一週間ぶりに釣りに出かける。粟生地区の川の色では今一気が乗らないので、自分で改良している6m竿を持っていたので四村川に入る事にした。赤は結構残っているので期待をする。掛かる鮎は大か小の極端だった。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月04日 13:00-17:10
釣行回数88回 (試し釣り) 釣果:35 尾 時速: 8.5 (尾/時間) 場所:ダイ3アト周辺 累計: 1937尾
天気: 晴れ 気温:30℃ 水温:25.5℃ (午後1時) サイズ: 15cm〜22.2cm
河川状況: 白く濃い濁り +20cm
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): タ-ボ ・0,07号
仕掛(針): V5・(6号・3本錨) V1・(7号・3本錨)
感想・・・増水後の穴場。。
内容:今日の放水量を見ると10トンの下がっていたので、以前からきっと掛かるであろうダイ三後に行く。やはり濁りが濃いので釣り人が居ない。岩盤と大岩の周りで良方が掛り、昨日は不完全燃焼だったが本日は満足の釣果になった。とうとう明日から台風の影響が出て来そうです。推測だが今回の14号は超大型なので過ぎた後も当分は釣りが出来る状態ではなさそうですね・・・願わくは被害が最小限であるように・・・・2000尾を目前に当分の休業か???


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月03日 12:30-1600
釣行回数87回 (試し釣り) 釣果:18 尾 時速: 5.14 (尾/時間) 場所:葡萄園下 累計: 1902尾
天気: 晴れ 気温:31℃ 水温:25.5℃ (午後1時) サイズ: 16cm〜21.6cm
河川状況: 白く濃い濁り +20cm
仕掛(竿):VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): タ-ボ ・0,05号
仕掛(針): V5・(6号・3本錨)V8・(7号・3本錨) V1・(6号・3本錨)
感想・・・濁りが濃くピンポイントで釣果を稼ぐ釣りになった。。
内容:今日も粟生に行くつもりが・・・国魚に着くと粟生は人で大混雑して竿を出す所が無いと平野氏が言うので何処に行こうか迷っていると葡萄園に入って欲しいと言う。。。まだまだ濁りが濃い中入る事にした。入って見ると流石に透明度が悪く水深30cm程度の場所でも底の石が見えない状態だ。しかし来た以上何とか釣らないとと思い右岸のトロに囮を入れるがなかなか掛からない。20分ほどでようやく1尾目が掛かる。其の後広範囲に場所を動き何とか釣りになったが空中バレが4尾。底バレ2尾だった。また、上は吊橋の上手まで上がって行くが、水位が高いので立ち込めず大石の周りで3尾掛かっただであった。本日は一人で貸切だったが、釣りに入るには もう暫くかかりそうです。川を知っている方でも今の濁りでは少し戸惑うかもしれないですよ。。


下記画像は、本日撮ったものですが吉原から下流の方が濁りは有るものの釣りが可能な色になってきています。
本日の川の状態です。
左画像は白石の瀬。
右画像は田殿橋の上手です。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年09月02日 14:00-1600
釣行回数86回 釣果:31 尾 時速: 15.5 (尾/時間) 場所:粟生地区 累計: 1884尾
天気: 晴れ 気温:31℃ 水温:25.5.℃ (午後1時) サイズ: 14cm〜19cm
河川状況: 笹濁り 平水
仕掛(竿):SIMANO 珪石 90-9.5
仕掛(糸): ナイロン ・0,125号
仕掛(針): V5・(6号・3本錨)
感想・・・追い活発、チャラで入れ掛り。。
内容:発電所から下流は濁りが濃く川に入ろうと言う気にならないので久しぶりに粟生に行く事にした。何処に入ろうかと川を見ながら走っていると、久保田囮店の下が誰も居ないので入る事にする。川に下りてみると浅い場所では濁りも薄く殆ど気にならない程度で手前の浅場に踏むほど鮎が居る。少し下手に入り上飛ばしで囮を出すと直ぐに掛其の後7尾の入れ掛りになる。天然の囮を十分確保できたのでチャラに場所を変えたが、ここでも入れ掛りになり四時まで23尾を追加した。掛かる鮎は全体に15-17cm程度の大きさだが掛かると横に走り回るのが何とも面白い。今日も二時間の釣行だったが十分楽しませてもらった。川から上がる時に囮屋の久保田君が上から降りてきたので今日の釣果を聞くと午後から四時間で52尾も掛けていた。何時もながら流石の釣果だ。
河川情報 発電所から下流は依然濁りが濃いです。現状で15トンの放水ですが新金屋橋周辺は無理をすれば入れるかも知れませんが笹にごりまで回復するまでは行かないと思います。岩野川から松原までは早く入れても週明けの火曜日か水曜日辺りになるのではと思いますが台風14号の動きが気にるところですが・・・今の予想コ-スで来ると被害は免れず当分川には入れる事が出来ないと思います。何とか最小限の被害で治まる進路を願うばかりです。。