2005/06/年釣行日記

釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月30日 12:30〜16:30
釣行回数: 35回 釣果:43 尾 時速: 10.75 (尾/時間) 場所:二川周辺 累計: 676尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温:27.℃ (正午) サイズ: 15cm〜22.cm
河川状況: 減水-30cm,濁無し
仕掛(竿):Mamiya ロイヤルプレジゼント90
仕掛(糸):  ナイロン 0.15 ナイロン 0.175
仕掛(針): 一角(6号3本錨)  V5(6.5号3本錨)
感想・・・解禁前から絶対良いと思っていた場所だが、ダムから直接の水が通りだして今日で一週間。。
内容:毎年 今の有田で満足に釣りが楽しめそうな場所は何処かと考えた挙句二川を思い出しました。入るとしても一二度程度ですが、今年は渇水のためにダム直接の放水になり、二川地区が平水になると言う事は稀な事です。解禁前に二川地区に遡上した鮎が踏むほど上っていたのを確認していたが、通常は水量が無くダムからの0.7トンの水量では水位も低く全体に澱んでいる状態だったので、鮎が沢山居ても入るのを躊躇っていたのは事実です。しかし今回の放水で川も一変したので入って見ましたが、殆ど鮎はスレてなくヤル気満々で久しぶりの入れ掛りでした。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月29日 12:40〜14:40
釣行回数: 34回 釣果:8 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:滝ブロック周辺 累計: 633尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温:26.7℃ (正午) サイズ: 14cm〜18.cm
河川状況: 減水-30cm,濁無し
仕掛(竿):Mamiya ロイヤルプレジゼント90
仕掛(糸):  ナイロン 0.15 ゴ-セン感激 0.02 (メタル)
仕掛(針): 一角(6号3本錨)  
感想・・・急いで川に行かなくても鮎は釣れるが、バッテリ-の上がった車はキ-を回しても動かない。。
内容:昨日に続き滝ブロックしたに入る。何時ものポイントで順調に掛けていると、知り合いが何やら言っている。。どうも車の事らしい・・・ふと気がついた。。毎年の事だが、鮎シズンになるとライトの消し忘れをする時がある。。きっと其れに違いないと川から上がり話を聞くと、やはりライトが付いていたらしい・・・ドアを開けてキ-を差して回してみると・・・カチ!と言うだけで全く反応しない。知り合いの修理やさんに来てもらって直りましたが・・・結局一時間半で本日の釣りは終了した。皆さんもライトの消し忘れにはご注意を。。。
河川情報・・・川を早く上がったので、渇水状況を見にダムまで行って来ましたが相当な減水です。このまま雨が降らなければ本当にダムが止まってしまいそうです。何とか早くに一雨欲しいです。。



釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月28日 12:30〜16:30
釣行回数: 33回 釣果:28 尾 時速: 7 (尾/時間) 場所:滝ブロック周辺 累計: 625尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温:28℃ (正午) サイズ: 14cm〜21.cm
河川状況: 減水-30cm,濁無し
仕掛(竿):Mamiya ロイヤルプレジゼント90
仕掛(糸):  ナイロン 0.15 ゴ-セン感激 0.02 (メタル)
仕掛(針): 一角(6号3本錨)  
感想・・・限られたポイントでも良い釣果になる。やはり一番は場所二番は囮でしょうか???
内容:昨日入った場所から釣り下る事にした。最近の傾向として水深のある瀬トロ・トロは殆ど避けている。自分なりに良い場所として見ているのは、早瀬・瀬・チャラにしぼっいてる。今日もそのようなポイントばかりを攻めたのが幸をしたのか良い釣果に繋がった。其れと小生はナイロン派だが、今年発売された感激と言う金属糸を使っているが、細くて非常に強い糸なのが驚きで、未だ解禁から切れずに使っている。。押しの強い瀬は非常に使いやすく、囮にも抵抗が少ないようで泳ぎも良いみたいです。其れと今年初めてだが一角と言う針を使った。此れもなかなか良さそうです。



釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月27日 12:30〜16:30
釣行回数: 32回 釣果:23 尾 時速: 5.75 (尾/時間) 場所:マワリ周辺 累計: 597尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温:28℃ (正午) サイズ: 14cm〜19.cm
河川状況: 減水-30cm,濁無し
仕掛(竿):Mamiya ロイヤルプレジゼント90
仕掛(糸):  ナイロン 0.15 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)  
感想・・・水温が上がってきているのに追いが渋いしバレが多い。良いポイントを探せなければ貧果に終るのは避けられない。
内容:久しぶりにマワリに入る。全体に釣果も厳しいので釣り人も少ない。掛かるポイントを探しながら囮を入れていくがなかなか掛からない。30分ほど経って ようやく掛かるポイントが分かり3時半過ぎまで18尾になる。其の時、監視員が来て情報を欲しいとの事で提供するが・・・後2尾は、どうや釣れるかとの事で何とかなるだろうと言ってる間に2尾掛かりノルマ達成。。しかし其の後緊張が薄れたのか一時間で3尾しか追加できなかった。やはり終るまで緊張感が無ければ釣果は伸ばせない。
河川情報・・・今週中に纏まった雨が降らなければ、現在のダムの放水も止まりそうです。そうなれば現状でも超減水なのにダムの放水が止まれば更に減水になるが鮎を釣れる状態を保てるのか心配です。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月26日 12:00〜17:00
釣行回数: 31回 釣果:18 尾 時速: 3.6 (尾/時間) 場所:ガマの瀬・葡萄園下 累計: 574尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温:28.5.℃ (正午) サイズ: 14cm〜19.cm
河川状況: 減水-30cm,濁無し
仕掛(竿):Mamiya ロイヤルプレジゼント90
仕掛(糸):  ナイロン 0.15 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)   V12(7号3本錨) 
感想・・・水温が上がってきているのに追いが渋いのかバレが多発。。。
内容:日曜日なので下流から川を見ながら空いていそうな場所を探す。ガマの瀬が空いていたので藤内の囮屋まで戻り囮を買ってガマの瀬に入る。本流に二人入っていたので分流に入る。一時半まで粘るが何とか10尾。。其の後川口まで川を見ながら移動するが入れそうな場所が無く国魚に着いてしまう。何時もの釣り友が上がって来ていたので2時半まで駄弁ってしまい其れから葡萄園下に入るが結構人が居る。吊り橋の下が空いていたので其処に入り行ったり来たりで何とか8尾追加して納竿とする。ここ数日で減水に伴い水温が急上昇。。
囮屋情報・・・何時も国魚に来る奈良の二人組み。午前中に有鉄本社裏にて二人で70尾掛けていた。川口周辺の状況は釣り有れ・場所ムラも有り鮎が完全にスレきっているような感じ・・・全く釣れないと言う事は無いが全体に厳しい状況です。吉原から下流で、金屋地区・吉備地区の方が鮎はスレてなさそうで追いも良く釣果も良いかもしれません。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月25日 13:00〜17:00
釣行回数: 30回 釣果:22 尾 時速: 5.5 (尾/時間) 場所:滝ブロック周辺 累計: 556尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温:27.℃ (正午) サイズ: 14cm〜20.5cm
河川状況: 減水-30cm,濁無し
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):  ナイロン 0.15 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)   V12(7号3本錨) 
感想・・・鮎も今の水量に馴染んできたのかボチボチ追いが良くなってきたような気がする・・・・
内容:久しぶりに滝ブロックに入るが既に数人入っているので空いている上手に入った。落ち込みの岩盤の際で良い型が5尾掛かったが、6尾目から急に小さくなったので見切ることにして上の段に移動する。日が翳りだすと急に追いが良くなり四時前から入れ掛りになり16尾掛けたところで5時になったので納竿とする。
当・倶楽部のおじちゃん・竹ちゃん・道具屋さん・辰っちん達は日高に行ったが釣果はどうだったんだろうか???
囮屋情報・・・帰りに岡本囮店に立ち寄り情報を戴く。今日の新金屋橋周辺は良く掛かったそうで型も良かったとの事です。しかし今の水況では翌日も良いとは言いがたいと囮屋店主のコメントです。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月24日 12:30〜17:00
釣行回数: 28回 釣果:29 尾 時速: 6.4 (尾/時間) 場所:カキヤマ・ガマの瀬 累計: 534尾
天気: 晴れ 気温: 29℃ 水温:24.3℃ (正午) サイズ: 13cm〜19cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95 KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):  ナイロン 0.15 タ-ボ・ゼウス 0.05
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)  
感想・・・ダムから直接2トンの放水なので川の水は良く澄んで透明度は抜群です。浅トロの見釣りも結構面白い。
内容:鮎の注文が有るので早い目に出発。本日は下流から入るつもりなので岡本囮店で囮を買い求めカキヤマに直行する。前回良かった場所に入るが比較的サイズが小さめだったので17尾掛けた所で見切り移動する。途中、川が瀬に一旦入るが掛かりそうも無いので直ぐに川から上がりガマに移動する。ガマに着くと国魚の車が止まっている。下を見るとおっさんが釣っているので、降りて行きおっさんの下手で釣る。3時から約二時間だったが11尾追加して納竿とする。
河川情報・・・ダム直下の放水なので二川・粟生地区は平水の様子です。昨日より2dの放水で明日には鮎も落ち着くので掛かりも良いのではと推測します。岩野川から下流は相当な減水ですが透明度は良く鮎も結構見えます。群れ鮎の攻略次第で良い釣果も望めます。


釣行河川: 日高川(和歌山県) 釣行日:2005年06月23日 13:00〜16:00
釣行回数: 27回 釣果:6 尾 時速: 1.5 (尾/時間) 場所:美山地区 累計: 515尾
天気: 曇り時々雨 気温: 27℃ 水温:23℃ (正午) サイズ: 10cm〜21cm
河川状況: 減水-20cm,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  ナイロン 0.25
仕掛(針): V5(7号3本錨)  ヤナギ(8号・7.5号3本) 
感想・・・引き水の日高は良型が掛かるので楽しい。。しかし、入る日を間違えれば鮎にふられるぞ。。。
内容:お昼前に倶楽部の方から どうしても一度行きたい所があるので日高に下見に行こうと誘われ出かける。ダムの放水量を見るとAM8:00より15トンに下がっている。しかし水量が下がったからと言って直ぐに良いと思いにくいが入ってみた。やはり全体に追いは渋くなかなか掛からない。最初に掛かったのは12cm程の小さい鮎だった。其れを囮に出すと、いきなり目印が見えなくなりハリスが唸る様な竿の曲がり方で、なんとか溜めて取り込むと21cmの良い鮎でした。ホントは次に掛かり鮎を使えば良いのだが、使っていない養殖君を送り出すとまたまたガツンと凄い当たりで此れも20cmはありました。一尾余裕が出来たので天然物を使うことにする。やはり泳ぎがよい。大岩の横を出た時にガツン!!竿を溜めても上がってこない。結果、姿を見ることなく切られました。其の後小さい鮎を5尾掛けて時間が来たので納竿とした。
河川情報・・・水量が落ち着き数日照り込むと、日高も面白いと思う。。今日、知り合いが日高を数箇所釣り歩いて97も掛けたようです。昨日はマスタ-ズの吉野大会の予選を勝ち抜いただけの事はあったようです。。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月22日 13:00〜16:30
釣行回数: 26回 釣果:21 尾 時速: 6 (尾/時間) 場所:ガマの瀬 累計: 509尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 27℃ 水温:24℃ (正午) サイズ: 14cm〜20cm
河川状況: 減水-20cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):  ゴ-セン感激 0.02 (メタル)  ナイロン 0.25
仕掛(針): V5(7号3本錨)  ヤナギ(8号・7.5号3本) 
感想・・・魚影濃いが、不味い苔なぞ食べる気がしないと鮎が言っとります。尾っぽを振らなきゃ知らんぷり・・・
内容:久しぶりにガマの瀬に入る。国魚のお客さんと釣行。。現在の水量なら下の絞込みまでなら何処でも囮が入る。同行者一時間半で9尾にて二時半に上がりました。ガマの瀬も全体に魚影は濃いが、やはり追いは渋い。しかし分流は幾分食んでいので石に岩盤は多少艶がある様に見える。型も分流の方が大きく18cm前後ばかり掛かった。しかし引くと掛からなく上飛ばしにだけ反応するようだ。チャラの波立ちは止める方が良かった。明日から発電所が止まるとの事でダムから直接出すのだろうか???経験が無いので全く分からないが明日の放水は2.4トンになるのだけは事実です。
河川情報・・・明日から2.4トンになるようで一層減水になります。現状より一段と減水になるので鮎の居場所も多少変わり追いも今以上に渋くなるのではと推測します。出来るだけ川に入らず静かに釣りをする事をお勧めします。

囮屋情報・・・今日、久しぶりに藤内の囮屋に寄っておばちゃんと話しをした。減水にて全体に追いが渋く、皆さんの釣果もけして良くは無いとの事・・・しかし釣り人が少ない分、良い場所に当たる確率も高くなるので、良い釣果を上げる人も居るようです。釣果の掲示板を見る限りでは、掛かっている場所はやはり水通しの良い水深のあるポイントのようです。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月21日 12:30〜16:00
釣行回数: 25回 釣果:18 尾 時速: 5.1 (尾/時間) 場所:クス〜ダイ2アト 累計: 488尾
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温:23.7℃ (正午) サイズ: 14cm〜20cm
河川状況: 減水-20cm,濁無し
仕掛(竿): KORYU Powerful Sulender 90PNS-SP1
仕掛(糸):  ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(7号3本錨)  ヤナギ(8号・7.5号3本) 
感想・・・全体に沢山鮎が見えるのに・・・なぜ追わないのだろう???
内容:昨日に続きクスに入った。降りた所に鮎缶が置いてあるが人が居ない。多分瀬は遣っているだろうけど、とりあえず瀬肩に囮を入れるがピクリともしない。別のポイントにも入れるが追われて居そうにもない。これ以上瀬で囮を止めとくと弱るので瀬トロに囮を上飛ばしで入れてみると掛かった。其の後一時間ほどで型15cmサイズの鮎ばかりだが9尾掛かる。其の後、この周辺の状況を見るために岩の尾を見てダイ2の上手まで釣り下り9尾追加する。瀬・トロと見るが鮎は結構見える。しかし掛からない。やはり一度水が変わらなければ状況は良くならないのだろうか???今年は難しい鮎シ-ズンになったもだ。。。
河川情報・・・解禁前の水量からすると到底考え付かないが、本日の新聞によると二川ダムの貯水量が最低水位に迫っているため23日から発電所が停止になるとの事です。放水量は現状の毎秒3.3トンから2.4トンになるようで一層減水になります。何とか早くに纏まった雨が欲しいです。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月20日 13:00〜16:00
釣行回数: 24回 釣果:12 尾 時速: 4 (尾/時間) 場所:クス・ダイ2アト 累計: 470尾
天気: 晴れ 気温: 30℃ 水温:25℃ (正午) サイズ: 10cm〜18cm
河川状況: 減水-20cm,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)  ヤナギ(8号・7.5号3本) 
感想・・・ある程度の辛抱と、場所にあった釣り方が必要です???
内容:昨日の余韻が残りつつ有田川に入る。白石を見ると一人だけ釣っている。しかし久しぶりにクスに入る。瀬肩から囮を入れると、1分も経たないうちにガツンと強い当たりが来た。引き抜くと18cmの良い鮎だ。気を良くして再度囮を流れのヨレに入れるとまたまた目印が飛ぶ。そんなこんなで5尾の入れ掛りだ。しかし其の後全く掛からないしポイントを変えて泳がしても掛からない。一体全体、先ほどまで掛かったのはなんだったんだと言う気持ちになる。ふと最近思う事がある・・・此処で粘り鮎が差して来るのを待つか、この場所を見切るかが、最近の殿の傾向で、これが原因か釣果も良い悪いがハッキリでる。結果は釣れなくても少し粘ると言う根気さが最近ないような気がする。従って今日も見切ってしまい場所を変える事にした。がっ、此れが瀬裏目に出た。ダイ2アトに行き釣りだすと直ぐに掛かったが、脳天に針が刺さり即死。次は肝掛かりで重症。次は口の中に針が刺さり囮として使い物にならず。次にキギが掛かる。此れで元気な囮が2尾になってしまったが引き舟の中を見ると横になった白い鮎ばかりだ。何とか流れの合う場所で止めているとゴツンと竿に伝わる。しかし当たりが良くなさそうなので溜めてゆっくり抜いたつもりだが途中でバレてしまった。こうなれば完全に戦意喪失・・・とうとう元気な囮が底をつくが何とか4尾追加して納竿とした。まだまだ鮎つりに関しては未熟だと実感した日でもあった。
感想・・・今日、午前中に釣り合いが二人壁の瀬に行った。二時間の釣行だったが一人は20cm前後の良い型を15尾掛けて、もう一人はビリ鮎ばかり4尾。大きい鮎を掛けた方は大石を攻めて止めて待つ釣り方。一方のビリ鮎を掛けた方は鋭角釣法だ。其の二人が午後に一時半過ぎに白石に入る。午前中良く釣った方は厳しい釣果で、一方、午前中に悪かった方がチャラ瀬の肩で入れ掛りで5時まで30尾を掛けていた。場所・地合・釣り方・色々有るが・・・鮎釣りの、奥の深さを痛感した。


釣行河川: 日高川(和歌山県) 釣行日:2005年06月19日 11:00〜18:40
釣行回数: 23回 釣果:41 尾 時速: 5.8 (尾/時間) 場所:美山・川辺 累計: 458尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 29℃ 水温:23.5℃ (正午) サイズ: 12cm〜21cm
河川状況: 平水 濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  ナイロン 0.175
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)  あ〜だ(6.5号3本錨) ヤナギ(8号・7.5号3本) 
感想・・・日高も場所によって鮎の大きさが相当違う。。
内容:昨日の有田は大会があり、今日も日曜日なので釣り人か多ければ釣果も厳しいと判断。昨日、倶楽部の方が平岩にて良い釣果を知らせてくれたので日高に行く事にした。前回良かった場所に行くが発電放水を取っているので減水。瀬にトロに関しては流れが緩く、良いポイントが限られている。二箇所の瀬落ちの駆け上がりポイントが良いので1時まで何とか14尾掛かる。が・・後が続かなさそうで見切ることに・・・其の後、平岩まで走るが既に8名もの釣り人が居るので更に下流まで・・・途中川辺温泉の前を見るが現状の水位では若干無理と判断し、解禁前に一度入ってみようと思った場所まで行くが此処も結構入っている。少し離れた上手が空いてたので其処に入り5時まで粘り11尾。気がつくと殆ど人が居なくなっているので下手の瀬肩に入り夕方の地合もあったのか一時間半程良く掛かり16尾追加。遅くまで粘っただけの事はあった。
感想・・・現状での美山迂回線の流れは完全に止まっているのでお勧めは出来ない。比較的良いポイントは美山大橋から下流だろうが、此処も増水後が狙い目だと思う。また、平岩・越方・枯れ木のような大石がゴロゴしているような所の鮎は全体に大きいが、下流の方の玉石に着いて居る鮎は全体に小さい。しかし数は有りそうなので今後が楽しみか???日高も冷水病が出ていると言うが、前回、今回と見た中では一尾二尾程度は有るが、現状で判断すると水温が上がってくれば改善するものと思い、きっと梅雨明けは面白いと思う。。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月18日 15:15〜17:00
釣行回数: 22回 釣果:4 尾 時速: 2.75 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 417尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 29℃ 水温:23.5℃ (正午) サイズ: 15cm〜18cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸):  ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(7号3本錨)  あ〜だ(7号3本錨)
感想・・・大会の後は、一層厳しいのかも???
内容:今日はガマあゆチャレンジの大会が有り、午後から3時前まで決勝を観戦する。結果が気になるが、昨日釣りに入ってないので川口に走り二時間ほど竿を出すが、兵どもの夢の後か・・・追いが悪いのか技術が無いのか掛からない。結果、何とかボウズだけは免れた感じの釣果になった。帰宅して朗報を聞く。今月に入り数回下見に同行した選手が一回戦に勝ち残り、続いて決勝でも頑張り・・・結果、全国大会に出場する切符を手にした。おめでとう御座います。
追伸、朝、立ち寄ってくれた足寄のおじちゃんは 日高に行って爆釣したと釣果を知らせに帰りも寄ってくれた。
殿も明日は日高か???やはり引き水の日高は面白そうです。。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月17日 本日使用の為休業
釣行回数: 無し 釣果: 時速: 場所: 累計:
天気: 晴れ時々曇り 気温: 29℃ 水温: サイズ:


河川状況: 減水-15cm,濁無し
仕掛(竿):
仕掛(糸):  
仕掛(針):
感想・・・
内容:明日、有田川にて がまチャレンジの大会が開催されます。大会エリアは岩野川から第二アト・ガマの瀬からカジヤの瀬・夫婦石橋から明恵大橋までが使われるようです。大会本部は吉備中央大橋・花の里河川公園です。午前中は午前七時から四時間で一回戦を行う様なので明日釣りに来られる方はお気をつけ下さい。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月16日 12:40〜16:40
釣行回数: 21回 釣果:14 尾 時速: 3.5 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 413尾
天気: 雨のち曇り・夕方晴れ 気温: 26℃ 水温:23℃ (正午) サイズ: 12cm〜18cm
河川状況: 減水-15cm,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(7号3本錨)  あ〜だ(7号3本錨)
感想・・・水が動けば、少しは鮎も動いたかも???・・・でも、思った程は釣れないのが現状???
内容:今日は何日ぶりかで白石に入ったが・・・国魚に着いた瞬間ドライタイツの忘れたのに気がつき出だしからゲンが良くない。今更戻るわけにも行かず、国魚に置いてある予備のウエットを履き川に入るが思ったより冷たい。白石に着けば誰も無く小生の竿が一本だけ・・何とも有田川銀座も寂しい風景です。昨日、夜半からの雨で10cm程度水位が上がっていた。一番捕りやすい何時もの場所に囮を入れる事10分、先ず一匹目が掛かり、再び元気な囮を付けて出すが直ぐには来ない。其の後何とか5尾追加するが根掛とウナギに遣られ2尾回収不可能。三時半を回った頃から人が増えてきたので場所を変えトロに行く。其処で予想外に8尾入れ掛りになる。其の後、車に戻る途中に2尾追加で納竿とする。
本日の釣果は、少し水位が変化したのと釣り人が居なく釣果が良かったので、全体にと言えば厳しいのは変わってなさそうです。
追伸。
本日、葡萄園から国魚裏まで釣り下った知り合いが居ましたが15尾だったとか・・・お天気も良くなかった性も有るのだろうが全体に厳しそうでした。午後から白石に回って、本日の総釣果は30尾。。この状況下で30尾は立派です。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月15日 12:40〜16:40
釣行回数: 20回 釣果:27 尾 時速: 6.75 (尾/時間) 場所:イワガキ周辺 累計: 399尾
天気: 晴れ 気温: 26℃ 水温:24℃ (正午) サイズ: 12cm〜20cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(7号3本錨)  あ〜だ(7号3本錨)
感想・・・追いの強い鮎では二日で釣り荒れてしまう。また明日から新しい場所探しだ。。。
内容:今年初めて国魚さんとイワガキに入る。昨日の遣り残しかけていた瀬を攻め15尾の入れ掛り。始めのうちはチャラでも型は良かったが徐々に掛かる鮎が小さくなってくる。小さな瀬を二日も攻めれば完全に釣り荒れか???其の後岩盤際を擦りながら6尾追加。終りがけに再度瀬肩で6尾掛けたが12cm程の鮎ばかりだった。明日から再び場所探しをしなくては・・・


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月14日 12:20〜16:20
釣行回数: 19回 釣果:33 尾 時速: 8.25 (尾/時間) 場所:小滝周辺 累計: 372尾
天気: 晴れ 気温: 29℃ 水温:24.1℃ (正午) サイズ: 12cm〜21cm
河川状況: 減水-20cm,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(7号3本錨)  あ〜だ(7号3本錨)
感想・・・やる気の鮎は追いも強い。久しぶりの強い引きに堪能した。。
内容:今年初めての小滝である。最初の囮をいきなり根掛かりさせ回収不可能にて放流・・一瞬頭が真っ白に・・・再度仕掛けを張りなおし二匹目の囮を出す。根掛かりしても回収出来るポイントで何とか4尾掛ける。此れで囮に余裕が出来たので瀬を攻められようになった。結果、瀬に囮を入れ10尾入れ掛りになる。其の後、大岩周りの何でもないトロ瀬で良く掛かり四時過ぎまで19尾追加した。先日の雨から竿抜けだったのだろうか???


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月13日 12:00〜16:00
釣行回数: 18回 釣果:29 尾 時速: 8.2 (尾/時間) 場所:クス周辺 累計: 339尾
天気: 晴れ 気温: 28℃ 水温:23.7℃ (正午) サイズ: 12cm〜18cm
河川状況: 減水-20cm,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸):  ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(7号3本錨)
感想・・・釣り人が沢山入れない釣り場を探すと思わぬ釣果が・・・
内容:本日から当分のあいだ川口周辺で釣るのを見合わせる事にした。川口周辺は釣り場も広く良いポイントも多いが、入れ替わり立ち代り大勢の釣り人が入れば鮎もスレるし釣り荒れもヒドイ状態にもなる。ましてや釣りに入るのだから少なくとも二桁の釣果無ければ囮も変わらないし釣りにもならない。よって本日より川口地区から少しづつ下る事にした。やはり場所を変えて正解か???・・釣り人が大勢入れない場所は比較的良く掛かるポイントが結構残っていそうな感じです。。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月12日 12:00〜16:00
釣行回数: 17回 釣果:4 尾 時速: 1 (尾/時間) 場所:葡萄園-オオセ 累計: 310尾
天気: 晴れ 気温: 28℃ 水温:21℃ (正午) サイズ: 14cm〜18cm
河川状況: 減水-20cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): タ-ボ0.05  ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)・
感想・・・昨日の雨で水位変動で一段と追いが渋いのか???囮も変わらなければ最悪だ。。
内容:本日も葡萄園からオオセまで釣り下る。最初の囮を一時間も使って弱らす。2匹目を使って送り出す。待つ事5分・・ガツンと強烈な当たりで囮もろとも持って行かれる。今日も鯉に遣られた。。其の後は弱った囮で何とか一匹目を掛けるが、小生完全に戦意消失日曜日だと言うのに4時に上がる。。今シ-ズン最悪の釣果になってしまった。水位も落ち着き明日から少しは良くなるのだろうか???


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月11日
釣行回数: 釣果: 時速: 場所: 累計:
天気: 晴れ時々曇り 気温: 26℃ 水温:18.℃ (正午) サイズ:
河川状況: ほぼ平水に近い状態,笹濁り
仕掛(竿):
仕掛(糸):
仕掛(針):
感想・・・ようやく雨が降ってくれたが、恵みの雨になるだろうか???
内容:お昼に国魚王国まで行ったが、雨脚が強く釣りをするのが不可能でした

AM 9:30 ・田殿橋/16cm 金屋橋/46cmでしたが  PM15:00では・田殿橋/41cm 金屋橋/62cmまで回復しています。此れでようやく平水に戻り水も動いたので数日でも今後が楽しみです。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月10日 12:40〜16:10
釣行回数: 16回 釣果:12 尾 時速: 3.4 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 306 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 28℃ 水温:21.℃ (正午) サイズ: 12cm〜18.5cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): 銀影競技SF早瀬抜95SZ
仕掛(糸): ゴ-セン感激 0.02 (メタル)
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)
感想・・・今の有田川・・・午後から一箇所の釣り場で二桁なら上出来と本人曰く自己満足。。。
内容:釣り人も少ないのに・・・依然 厳しい状態。。少なくても一雨降れば多少なりとも変わるかも???

今日、始めてソリッドの竿を使ったが なかなか良い感触だった。メタルの0.02を使えば押しの強い深瀬でも簡単に入る。ただ引き抜く時に鮎が浮いてくるタイミングが若干遅い。


釣行河川: 日高川(和歌山県) 釣行日:2005年06月09日 12:00〜16:00
釣行回数: 15回 釣果:18 尾 時速: 4.25 (尾/時間) 場所:美山地区 累計: 294 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 30℃ 水温:22.℃ (正午) サイズ: 11cm〜19.5cm
河川状況: 平水,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ゴ-セン感激 0.02 (メタル) ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)・ミニマム(3本錨)
感想・・・早くも釣り荒れか・・?? やはり柳の下に泥鰌は二匹も居なかった。。。
内容:倶楽部のJIJIさんが日高に行くと、お昼前に来る。小生も今日も行くぞと・・・昨日と同じ場所に入る。先に1名入って居られて、丁度引き舟から鮎缶に移すところだったので、午前中の釣果を聞いてみると35尾だとか・・・かけた場所を聞くと昨日の釣り残しの場所で、もう掛からないので場所を変えると言う。。小生は今入ったところなのだけど・・・迷ったが取りあえず囮出す。しかし全く反応が無い。やはり今釣りきった後は厳しい・・何処か釣残しが無いものかと見渡した所、一箇所左岸の岩盤の際が掘れ込んだ筋になっているポイントが良さそうなので囮を入れてみると、いきなり目印が飛んだ。。其の後、その周辺だけで14尾入れ掛りしたが後が全く来ない。その他良さそうな処を広範囲に囮を送るが全く掛からないので2時に場所移動。三箇所の場所移動したがハミ後も無く鮎も見えないが何とか3尾追加して納竿とする。。出稼ぎ釣行が、たった二日で終るとは・・・また、何処か良い所を探さねば・・・ちなみに本日一緒に行ったJIJIさんは20尾も掛けていた。今年のJIJI様は絶好調だ。。
2001年の釣行記録を見たところ・・・この年は美山地区に数多く釣行したと書いてある。あの当時の美山は良かったのに、其の翌年から浅間の魚道を止めたので水が回らなくなり釣れなくなった。。初期から水を通してくれれば良い川なのに・・・


釣行河川: 日高川(和歌山県) 釣行日:2005年06月08日 10:40〜14:40
釣行回数: 14回 釣果:47 尾 時速: 11.75 (尾/時間) 場所:美山地区 累計: 276 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 27℃ 水温:22.℃ (正午) サイズ: 13cm〜20cm
河川状況: 平水,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ゴ-セン感激 0.02 (メタル) ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)・ミニマム(3本錨)
感想・・・やはり今年も何度も日高に通い下見した時に良かった場所は良いようだ。。
内容:最近の情報で気になる場所が有るので、今年初めて日高に行って来た。数年前まで良かった場所が今年も今になって良さそうになってきているようなので行って見た。結果、思った以上の入れ掛りに当の本人もビックリで久しぶりに堪能出来た。また、日々釣れないで我慢と辛抱の釣りをしていた事もあり、引く・止める・泳がす・が、本人曰く良く出来たようにも思える釣りだった。最近、日高の状況が良くないとの事で、全体に釣り人も少ない事もあるのだろうか???今日入った場所も上下100mに一人が見える程度の釣り人だけしか見当たらず、それでも其の人達の竿も結構曲がっていた。やはり良い場所はなかなか知らされないのだろう・・・水も綺麗で大きさは大小様々だが鮎も良く見えて良く掛かる。ようやく注文に答えられる数と日当にになる釣果を得たので、この分だと当分日高通いになるかもしれないが今の状況が何時まで続く事やら??? 今日も三時過ぎに使用が無ければと少し無念は残るが・・・夢をもう一度。。明日も行くぞ!!                                 
其れと、今日始めて使ったメタルだが非常に強く使いやすい糸でした。釣果も良く糸も良くホント感激です。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月07日 13:00〜16:30
釣行回数: 13回 釣果:10 尾 時速: 2.8 (尾/時間) 場所:葡萄園下・東川橋・オオセ 累計: 229 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 27℃ 水温:19.℃ (正午) サイズ: 10cm〜18cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): タ-ボ・ゼウス 0.05
仕掛(針): ミニマム(3本錨)
感想・・・場所を知り尽くしている釣り師でも、今の状況では相当厳しそう・・・???
内容:今日は国魚に着くと親父さんが随分入れ込んで居る様子。。昨日、帰り際に平野氏の引き舟に元気な囮を6尾入れて来た後に思いのほか掛かったそうで気を良くしたのか、此れからワシも釣りに行くで!!??と、言う事で、おっさんが行こうと言う東川橋の上手に・・・余り良くないと分かっていても、半ば諦めム-ドで行く事にした。川に着くと橋の下に一人、葡萄園の下の瀬に一人、葡萄園下の長岩に一人、何れも場所を知り尽くし、其の場所しか釣らない方たちだ。良い場所は既に釣られた後だと思うと何か嫌な予感がした。此方も囮を付けてポイント・ポイントに囮を入れるが全く掛からない。気がつくと一時間も経っている。此れでは今日の釣りにならないと思い、一箇所だけ捕れる自信の有るポイントに移動。二匹目の囮を付けて出すが反応しない。しかし絶対来ると信じ待つ事20分でようやく掛かった。橋の上手の右岸に渡って頑張っているオッサンを尻目に掛かりたての野鮎を持ち一路東川橋の下手の瀬に入る。ピンスポットで直ぐに4尾掛け・・・きっと後が続かないだろうと思い瀬の開きに移動2尾。其の後少し下手に移動して3尾で何とか二桁。時間を見ると4時30分になっているので納竿したが、大会に出たような釣りのようだった。きっと、あの野鮎が掛かっていなければ今日はボウズになっていたかも知れない・・・ちなみに平野氏は掛かってもバレの連続で、持ち帰りは2尾で少し落ち込み気味だった。場所を知り尽くしている何時もの常連さんでも・・・一日頑張って20尾が最高か???

今日、川口に行く途中・・・藤内の囮屋に立ち寄り釣果情報を見る。宮ノ下・前川橋・ボダイ・で10-20尾掛かっているが、何処も言える事ですが、藤内周辺も厳しそうです。しかし、おばちゃんの滑舌は絶好調。。何時もの様に話をしていると、あまりワタシの事を書かないでって頼まれた。。最近ネットで藤内のおばちゃんも有名になってきたって・・・でも、もっと有名にしたろ!!*^0^* オチャメな愛想の良いおばちゃんですよ。。。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月06日 12:00〜16:15
釣行回数: 12回 釣果:17 尾 時速: 4.25 (尾/時間) 場所:滝ブロック・オオセ 累計: 219 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 27℃ 水温:19.℃ (正午) サイズ: 10cm〜20cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): VS銀影競技T早瀬抜95
仕掛(糸): ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)・ミニマム(3本錨)
感想・・・釣り人が少なくても、完全に釣り荒れている場所は どんなに良い囮を入れても掛からないものは掛からない・・・
内容:今日は今年初めて滝ブロック下に入るが昨年と比べれば全体に悪くなっている。底に沈んでいる石も泥が被っている様で色もボケている。また、朝から数人入っている様で上の棚ではコロガシで囮捕りをしている人も居る。道から見ても空いているポイントは良く見えないが・・しかし来た以上竿を出す事にした。やはり結果は悪く、ビリ鮎ばかり10尾で2時半に見切る。其の後、国魚の平野氏がオオセに行っているので同行する事に・・・4時15分まで良い型が7尾追加できたが・・・本日のオオセの入川者は僅か3名。良いポイントだけで拾い釣り出来た結果です。
最近思う事がある・・・・以前にも書いた様な記憶が有るが、川見をする時に偏光を掛けないで見るほうが良いと思う。また、釣る全体のポイントを変える時も、其の都度偏光を外し見たほうが良いと思う。今の状況では偏光で見ると良く見えるポイントでも思ったほど良くないと言う事です。良くなくても良く見えるので、どうしても其の場所で粘ってしまい囮を弱らせて、結果釣れないと言う事になってしまう様な気がします。週末となれば釣り人も多いので無理ですが、平日の釣りは良いポイントで粘るか、また良いポイントで拾い釣りをするかどちらかになると思います。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月05日 12:00〜19:00
釣行回数: 11回 釣果:27 尾 時速: 3.8 (尾/時間) 場所:オオセ 累計: 202 尾
天気: 晴れ時々曇り 気温: 26℃ 水温:19.5℃ (正午) サイズ: 10cm〜20cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン 0.25
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)・一本針(改良トンボ8号)
感想・・・週末は込み合いポイント少なく、おまけに釣り荒れ・場所ムラ多く相当厳しい。
内容:今日は日曜日とあって葡萄園下に白石を見ると大変な込みよう。。少し空いてるかと思ってオオセに行くと此処も結構な込みよう。。今更場所を変えても一緒だと思い釣る事にした。最初の一匹を掛けるのに手間取ったが5時まで何とか14尾。其の後7時まで13尾追加出来た。5時を過ぎた頃から人が居なくなり、川に入らず陸釣りに徹したのが幸をしたのか???鮎も正直なもので人が居なくなり静かになると、いたる所で鮎が飛び跳ね川底がギラギラしてきます。やはり鮎は居るのですね。。

※ダム上は、今日から一般解禁になりましたが 減水・渇水の為、極端に釣り場が少なく入れる場所が限られていたようす。また、解禁二日目にして早くも相当な釣り荒れ状態のようで・・・今後、纏まった雨が降らなければ一層厳しいのでは???


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月04日 12:00〜16:00
釣行回数: 10回 釣果:15 尾 時速: 3.75 (尾/時間) 場所:葡萄園-オオセ 累計: 175 尾
天気: 晴れ後曇り一時雨 気温: 27℃ 水温:19.5℃ (正午) サイズ: 10cm〜18cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン 0.175 ・ ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)・ミニマム(3本錨)イニシアブロンズ(6.75号三本錨)
感想・・・週末は込み合うので釣り場少なく釣果厳しい。
内容:本日も葡萄園からオオセまで釣り下る。やはり掛る場所は良く似た場所か???囮が変わればポツリポツリと掛かるが後が続かない。三時過ぎから雲行きが悪く雨が・・・とたんに追いが急に悪くなる。やはり今日も貧果に終わった。
本日はダム上が特別解禁でした。釣果にバラつきは有りますが50尾前後釣った方が沢山居られたようです。ダム上も相当な減水。数日で釣り荒れは必死と見るが・・・・ダム上の明日は一般解禁。。まだまだ明日はチャンスかも???


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月03日 12:20〜16:00
釣行回数: 9回 釣果:8 尾 時速: 1.75 (尾/時間) 場所:葡萄園-オオセ 累計: 160 尾
天気: 晴れ 気温: 26℃ 水温:18.5℃ (正午) サイズ: 10cm〜20cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン 0.25 ・ ナイロン 0.175 ・ ナイロン 0.15
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)・ミニマム(3本錨)イニシアブロンズ(6.75号三本錨)
感想・・・相当、場所ムラ厳しいが・・・ここぞという場所で粘るが勝ち。。場所よって仕掛けをこまめに変える事も必要。。
内容:久しぶりに葡萄園からオオセまで釣り下る。以前良く掛かった場所がやはり今日も掛かる。解禁から5日を過ぎた頃から掛かる場所に注目してきたが減水でも掛かる場所がなんとなく分かってきた。減水の状況下での浅トロ・チャラ・チャラ瀬は避けた方が良いようだ。特に浅く鏡になっているポイントは鮎に此方の影が分かっている様でピリッともしない。しかし少し波立ちが有る所に泡立ちだと掛かる。掛からなくても囮を弱らせないように粘る事が釣果に繋がるようだ。本日の釣果は貧果です。途中気が付いたが時既に遅し・・・引き舟の蓋か開いてました。結局持ち帰りは8尾で、意気消失・残念無念・戦意喪失。。。
明日は、ダム上の特別解禁ですが ダム上も相当減水です。釣りが出来そうな場所も限られてくるのではと・・??


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月02日 12:00〜16:00
釣行回数: 8回 釣果:7 尾 時速: 1.75 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 152 尾
天気: 雨 気温: 20℃ 水温:17.5℃ (正午) サイズ: 13cm〜16cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン 0.175 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)・ミニマム(3本錨)イニシアブロンズ(6.75号三本錨)
感想・・・この時期の水温低下は非常に厳しくなる。
内容:今日も白石の瀬に入るが入川者も無くひっそりとして貸しきり状態。。久しぶりに国魚平野氏と釣行する。雨が降り気温も低く寒い。立ち込む程の事もないと水際に立ち白石の瀬肩に入れると・・・なんと6連発の入れ掛り。。人が居ない上に入れ掛りとは、この上ない事だと心の中で高笑いしたもの束の間・・・其の後パッタリと掛からなくなる。あの入れ掛りは一体なんだったんだろうと自問自答だ・・・其の後、上に下にと場所を帰るが掛かってもポロポロとバレが続き三時半までボウズ。。しかし仕舞いがけに一尾掛かるが、きっとまぐれだったと思う。。今日の雨は増水にならないが、水温が下がり全く追わない。


釣行河川: 有田川(和歌山県) 釣行日:2005年06月01日 12:00〜16:15
釣行回数: 7 回 釣果:21 尾 時速: 5 (尾/時間) 場所:白石の瀬 累計: 145 尾
天気: 晴後曇り 気温: 29℃ 水温:21℃ (正午) サイズ: 13cm〜20cm
河川状況: 減水-25cm,濁無し
仕掛(竿): アルトマイスタ- 中硬硬 95
仕掛(糸): ナイロン 0.175 
仕掛(針): V5(6.5号3本錨)  ミニマム(3本錨) 
感想・・・18cm前後の良い型が掛かるのは比較的竿の出しにくい場所で、日々竿の出ているポイントは13cm程度の小さい鮎ばかりです。明日は雨の予報だが度の程度降るのだろうか???
内容:今日も白石の瀬に入るが所々良いポイントに人が立っている。空いてる場所で粘るしかないと決めたが、なかなか釣果が続かずウロウロするばかりで、何ともしんどい釣りになった。。
帰り際に、釣りキチさんから声を掛けて頂きました。遠方よりの釣行、お疲れ様でした。