釣行河川: 日高川・(和歌山) |
釣行日: 2022年10月02日 10:30〜16:30 |
釣行回数: 39回 |
釣果: 62尾 |
累計: 1625尾 |
時速: 11.27(尾/時間) |
天気: 晴 |
気温: 30℃ |
水温: 22℃ |
サイズ: 16cm〜25cm |
写真無
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河川状況: ほぼ平水??・薄濁り |
仕掛(竿): Daiwa・巧匠アルトマイスター・95中硬硬 |
仕掛(糸): メタブリッド0.06号 |
仕掛(針): 一角7号・3本錨 楔XSP7号・3本錨 |
内容:
そろそろ発電放水も下がるだろうと期待をしていたが、14tから一気に6t迄下げれば、鮎もさぞかしビックリするに違いない。ならば水況が安定している日高川に走る。しかし、三十木周辺は大変な込用なので、夏に一度入った美山に走る。流石にこの場所は殆ど混んでいる事は無いが、平水だと面白い場所だが今回は減水です。それでも浅瀬の筋を泳がしていると引っ手繰られる様なアタリがある。引き抜くのも良いが、大きな石にでも当たるとバレてしまうので、取り込めるところまで慎重に下がり取り込むと、一発目から25cmクラスの丸々と太ったアユだ。その後、暇を与えてもらえないような掛かり方で、2時間で19尾。さて、せっかく来たのだからと違う場所移動する。何年か前にふと車を止めた所で下を見ると、日高川に何年も来るが、この場所は初めて見る場所で・・・こんな所にこんな良い釣り場が有ったのかと言う場所です。高水だとおおよそ分かり難い釣り場だが、平水になると、突然現れる良い釣り場なので、釣り荒れが殆どないと言っても過言ではない釣り場です。案の定楽しい釣りをさせて頂きました。10月からはミカンの収穫が始まるし、母親も高齢になれば無理も出来ないので、今年の鮎釣りは、此れで竿納になる可能性が高くなりそうです。 追記・今年は6月の前半に、川で右肩の靭帯を痛めてからは、常に痛くて今年のアユ釣りが出来ないのではと思いましたが、毎日午前中医院に通い治療をしてもらったので、何とか釣りが出来る迄回復した。しかし、竿を構えて釣る場所は、左が上手の釣り場でしか長時間竿を持てず、毎回同じ場所での釣行になりましたが、ホントに今年も天然ガ多い年であったのが証明できた年でした。それは、私の釣行記録が表していると思います。私自身も日々同じ場所で此れだけ釣れる事など、想像もしていなかったのも事実です。八月に入り天然にスイッチが入ってからは凄い掛かり用でした。やはり、この恵まれた有田川を守っていかなければと一層感じた年でもありました。今年も長らく私の釣行記録にお付き合いくださいました皆様に、心よりお礼申し上げます。また、来年も宜しくお付き合いの程お願い申し上げ、一先ず今年の釣行を終わりとさせて頂きます。 今年は秋の季節の移ろいも、急に変化がありそうです。何時もこらん頂いてる皆様も、今年のアユ釣りで疲れた体を、どうかご自愛くださいます様お願い申し上げます。 有難うございました。 有田若鮎倶楽部・主宰 殿 拝 |
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