内容:
今回もダム上に釣行する。前回入った所に行こうと思っていたが、先客が2名一番良い場所に陣取っているので諦め、良い場所が無いか車を走らせ、久野原地区に入る事にした。平日でも釣り場には釣り人が居る。上から木の枝が出ている様な場所は、竿抜けが多いのはセオリー通りで、5尾入れ掛かりでオトリを確保する。その後場所を下流に少しづつ移動しながら拾い釣りになる。時間は1時半過ぎで16尾。再度、元の場所に戻り先客が上がった後を泳がすも反応なし。その後、上に200m程上に歩き、何でもない瀬落ちからの開きの浅瀬で10尾も入れ掛になるが、それで終わる。その後落ち込みの瀞で22cmが連続で3尾追加。上の棚で6尾追加で終了するが、広範囲に歩かないと、1ヶ所で数を稼ぐのは偶々よかっただけで、全体には厳しいと感じた。また、今年は掛かる鮎は色んな種苗が有るようです。追記・今回バラシが1尾も無かったのは、針をヤナギに替えた事が功をした。 |