鮎友釣り釣行記録  
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[2022年版]  釣行回数:39回  平均釣果:41.7尾  総釣果:1625尾  1日最高釣果:77尾  最長寸:25cm
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釣行河川: 有田川・(和歌山) 釣行日: 2022年09月10日 13:30〜17:00
釣行回数: 34回 釣果: 26尾 累計: 1396尾 時速: 7.80(尾/時間)
天気: 晴れ時々曇り 気温: 30℃ 水温: 23℃ サイズ: 18cm〜22cm
河川状況: 7.4t・薄い笹濁り・ほぼ平水
仕掛(竿): Daiwa・巧匠アルトマイスター・95中硬硬
仕掛(糸): メタブリッド0.06号
仕掛(針): 二本ヤナギ・8-7.5号
内容:
そろそろ深場に付いてる大鮎を狙ってみた。案の定、いきなり目印がズボッて沈んでしまうアタリが続く。時速の釣果は落ちるが、大きいサイズを釣る楽しみも格別物が有る。前後20m程の間で十分楽しませてもらった。

釣行河川: 有田川・(和歌山) 釣行日: 2022年09月09日 12:30〜17:00
釣行回数: 33回 釣果: 44尾 累計: 1370尾 時速: 10.15(尾/時間)
天気: 曇り時々雨 気温: 30℃ 水温: 23℃ サイズ: 15cm〜22cm
河川状況: 発電放水6.8t・+10cm・薄い笹濁り
仕掛(竿): SHIMANO・桂石90-95
仕掛(糸): メタブリッド0.06号
仕掛(針): KIMERA(7号3本錨)・楔SP(6.5号3本錨)
内容:
昨日に続き同じ釣り場に入るが、今日は誰一人も居ない。それでは良い所取りで昨日と同じ場所から釣り始める。囮を送り込むと20秒で先ずは一尾。それを囮に変えて送り込むと、直ぐに掛る。少し水量が有るので一層迫力が増すので、友釣りの醍醐味を味わえるので楽しいの一言だ。その後少しづつポイントを変えながら釣り下がり、おおよそ時速12尾?? 空は全体に曇りで、天気予報では四時には雨が降る模様なので、時間を見ながら一か所に長居をせず釣り下る。時計を見ると3時半を少し過ぎた頃で、此処迄の釣果は34尾。この後は、何時もならオトリを入れるポイントは、少しリスクが有るのでスル−して瀬の開き迄降りる。ここから深トロで大形のサイズを狙う。しかし、そんなに思うようには行かないのもアユ釣りだ。連続4尾バラス&#128546;ズドンって強いアタリでも針が乗らない??3本・4本と変えても中々乗らない。7.5号の四本が二組有ったので変えてみると、バレが無くなり止まるようになった&#128077;その後四時に降りそうな雨も、気の成らない程度の小雨で直ぐに止んだので、結局5時迄釣りを楽しんだ。                      追記・夕方から纏まった雨が降ったので、22時現在で発電放水が7.6tまで少し増えています。明日は少し水位が高くなってるやも知れないですね??。

釣行河川: 有田川・(和歌山) 釣行日: 2022年09月08日 12:20〜16:00
釣行回数: 32回 釣果: 40尾 累計: 1326尾 時速: 11.43(尾/時間)
天気: 晴れ後曇り 気温: 31℃ 水温: 24℃ サイズ: 13cm〜20cm
河川状況: 発電放水6t+0.9t・平水・濃い笹濁り
仕掛(竿): SHIMANO・桂石90-95
仕掛(糸): メタブリッド0.06号
仕掛(針): 一角7号・3本錨 楔XSP7号・3本錨
内容:
前日の夕方から、14tの発電放水が下がり出し朝の6時には7tに迄下がった。濃い笹濁りの中ようやく入れる水量にまでなったので、何時もの場所に入って見る事にした。はやり漁師が一名御漁場に入っている。声をかけて何処から釣り始めたのか聞くと、今立って居る所からと言うので・・・私は上手80mまで上がり釣り始める。はやり完全にサラ場だけあって良いペ−スで掛かる。サイズも其れほど大きくは無いが水量が有るので良く引き楽しい。少しづつ釣り下がってると、先客が釣り上がって来る?? それは無いだろうと思いながら釣り下がると、今まで届かなかった左岸に渡り釣り下り出した。まっ、それも仕方ないと諦め今いる所で粘って見るとポロポロと掛かるので助かった。その後、先客が下り出したので吾輩も釣り下るが、さすがに追いの有る鮎は殆ど掛けられてるので掛からない。40m程の間で掛かったのは5尾で、雲行きが悪くなり出し雨がパラパラと降って来たので、時間も四時になったので納竿とした。
濁りの濃い中でも、本日は皆さん良く掛けられてたようでした。

釣行河川: 有田川・粟生地区・(和歌山) 釣行日: 2022年09月07日 13:30〜17:00
釣行回数: 31回 釣果: 33尾 累計: 1286尾 時速: 9.43(尾/時間)
天気: 晴れ後曇り 気温: 30℃ 水温: 24℃ サイズ: 12cm〜18cm
河川状況: 平水・笹濁り
仕掛(竿): SHIMANO・桂石90-95
仕掛(糸): メタブリッド0.06号
仕掛(針): 一角7号・3本錨 楔XSP7号・3本錨
内容:
今回の増水後ようやく濁りも薄くなって来た様なので、ホントの予定は日高に行くつもりが・・・午前中済ませる用事が遅くなったので粟生川に入って見る。今回の増水では垢が殆ど残っている様で、食み跡も沢山付いて居ました。既に入って居られる方が4名で、下手の二名の間に入らせてもらいました。しかし、そこからが大変でした。針をセットして引き船を引き寄せようと見た瞬間、引き船の蓋が開いてる。しかも片側が石に載って斜めになっているでは無いの?? 若しやオトリが逃げて無いのでは??すぐさま蓋を閉じて引き寄せ、蓋を開けてタモに水を出すと一尾タモに落ちた瞬間は、やれやれと思った。しかし、この一尾をどのポイントに入れるかが問題です。無理をさせるとせっかくの一尾が台無しになります。慎重に少し流れの緩いポイントで泳がせて待つ事5分。ググ・・・反応が有り掛かり慎重に取り込むと、何と肝掛かりです。せっかく掛かったのに不運です。再び養殖君に頑張ってもらわねばなりません。再度同じ所に送り込みます。何とかもう一尾と念じます(笑) 3-4分で反応が有り、今度は背掛の感触です。竿を立てるとパワー全開でアユが走ります。これも慎重に何とか取り込み、その後少しづづポイントを変えながらアユを掛けて行きます。一時間程で9尾貯まった所で、ようやく早瀬にポイントを変えて攻めてみると、入れ掛りになり時速12尾でした。その後はポツリポツリと掛かりました。 多分この辺りは攻めて無いだろうと思う場所に送り込むと、直ぐに反応が有り少し待つとガツンと追って来る。この感触がたまりませんね〜&#128077; 今日も緊張と緩和の釣行でした。

釣行河川: 熊野川・(和歌山) 釣行日: 2022年09月05日 11:00〜17:00
釣行回数: 30回 釣果: 77尾 累計: 1253尾 時速: 13.59(尾/時間)
天気: 晴れ時々曇り。午後一時雨 気温: 32℃ 水温: 24℃ サイズ: 12cm〜24cm
河川状況: -10cm?? 濁り無し。
仕掛(竿): SHIMANO・桂石90-95
仕掛(糸): ナイロン0.175
仕掛(針): 一角7号・3本錨 楔XSP7号・3本錨
内容:
今日は全く釣りに行く予定では無かったのに・・・昨日の夜に今日の予定が一件急にキャンセルになり、ホ−ムの有田川はダム放水が止まっても濁りが有り、ダム上に行こうととも思ったが、今年初めての熊野川に行く。途中、日高川、富田川、熊野支流の四村川など見ながらで・・・結局、熊野本流で竿を出したのが11時でした(笑) 熊野本宮大社の前で竿を出したのは、もう10年以上になるだろうか?? 2011年の紀伊半島大水害後は、至る所で莫大な量の堆積した砂利を採っていたので、殆ど支流での釣りでした。今年の遡上は、水害後相当多く上がったと聞いてはいたが・・・何しろ川が大きいので余り気にして居なかったが、8月後半から海産にスイッチが入ったようで、良い釣果が聞こえだしてはいるものの、有田も良く掛かっているので熊野迄は気が回りません(笑)今日入った場所は全体に浅場ですが、それでもチャラ瀬も良く掛かり、サイズは小さいのにアタリが強く楽しませてくれ、約三時間程で51尾。出し掛です。長らく、今日の様な出し掛は余り無いですね〜?? 贅沢な話、ヤッパリ大きいアユを掛けたい欲望に負けて支流・四村川に移動。途中下見をした場所に入る。ここは毎年の様に入った釣り場なので、掛かるポイントは分かっているつもり。それでも久しぶりに入る釣り場の一尾目は緊張する。ここならと言う瀬方に入れても反応が無いので、瀬方から並飛ばしで泳がせに変えた瞬間、目印が吹っ飛んだ。その後は殆ど泳がせで掛かり、サイズも殆どが20cm以上で21尾追加して納竿とした。 

AYU FISHING DIARY Version 1.3.1a --YUYUYU--